食物アレルギー対応(エピペン)研修を行いました

 

4月22日(月)の放課後に、アドレナリン自己注射(エピペン)の校内研修会をしました。エピペンとは、アナフィラキシー症状の進行を一時的に緩和し、ショックを防ぐため注射する補助治療薬のことです。

食物アレルギーのある児童が誤食し,アナフィラキシー症状が出てしまうという事態を想定し,緊急時の職員の動きやエピペンの打ち方等について職員で共通理解しました。

エピペンの打ち方はエピペントレーナーを使用して研修しました。

食物アレルギーは命に関わることなので,正しい知識をもち,全職員で情報を共有することで事故の未然防止や,万が一の際の迅速な対応に努めていきたいと思います。