第6学年 「SDGs de 地方創生」総合的な学習の時間

22日、6年生の総合的な学習の時間に、地方創生(カードゲーム)を行い、SDGsについて理解を深めました。本校PTA会長の牟田さんを始めとするファシリテーター4名をゲストティーチャーとしてお呼びし、地方創生について教えていただきました。

学級を一つの市として、その市を活性化させるために各学級3・4人のグループが行政職員や一般職を担当し、どうすれば市が発展するかを話し合いながら、カードゲームを進めました。

児童たちは、最初はゲームに戸惑っていましたが、ルールを理解すると意欲的にコミュニケーションを取り合い、よりよい街づくりについて活発に意見を交流し合っていました。

子供たちは

「人口を増やすには、暮らしをよくしなくてはいけないから、どうすればいいんだろう」

「お金がないから、行政職員にお金を借りなきゃ」

「プロジェクトを進めたいけど、ヒト資源がないから、どこかからもらわなきゃ」

など活発に話し合っていました。

第6学年 「はたらく」とは(キャリア教育)

20日 6年生では、総合的な学習の時間に、昨年度からパーソルキャリアさんをお呼びして、「はたらく」とは何かを学習しています。

今回は、「見えているようで見えていないものを日頃から意識すること」や「習慣付ける大切さ」「話し合う大切さ」を教えていただきました。

話合い活動では、「相手を分かってあげてから、自分も分かってもらう」という大切なことも教わったので、これからの学習に生かしていきたいと思います。

そして、「はたらく」の仕組みとは、誰かのために、何らかの「価値提供」をすることであることを全体を通して教えていただきました。

子供たちは、

「仕事が1年で2000個も増えていて驚いた」

「これからの話合い活動に習ったことを生かしたい」など

様々な振り返りをしていました。

交通安全教室

6月9日2,3時間目に常総警察署の方をお呼びして、交通安全教室を行いました。

2時間目は、1・2年生が道路の歩き方は、「は・ひ・ふ・へ・ほ」に気を付けるとよいことを学びました。また、学習した後に、キティちゃんの動画を見ることで、交通安全についてより理解が深まりました。

3時間目は、3・4・5・6年生が自転車の点検の仕方「ぶたはしゃべる」や「自転車とヘルメットはワンセット」について詳しく教えていただきました。最後の動画では、ヘルメットを被らずに自転車で事故にあうとどうなるかなど、より具体的な内容を視聴しました。子供たちは衝撃を受けていました。

子供たちは、

「道路を歩くときは、右側を通ろう」

「お母さんにもヘルメットを被っているか確認しよう」

など自分の生活を振り返り、交通安全についての意識を高めることができました。

第6学年 1年生を迎える会

6学年では、先週、各学級の時間を使って、1年生を迎える会を行いました。

1年生を迎える会では、1年生を迎える会実行委員を中心に各学級で考えた「だるまさんの1日」と「じゃんけん列車」、「じゃんけんピラミット」などのレクリエーションを1年生と一緒に楽しみました。2年生からは1年生へメダルと朝顔の種のプレゼントがありました。

   

「だるまさんが寝っ転がったや泣いた、ラーメン食べたなど1年生がかわいかった」

「1年生と6年生で遊べてよかった」

「おにいさんとおねえさんとあそべてよかった」

などとても楽しそうに過ごしていました。

令和4年度 修了式

今年度もついに今日が最後の登校日となりました。正門脇の桜の木は、もう少しで満開の花で、節目の日の子供たちを出迎えていました。

修了式は校長室に各学年の代表児童が集まり、その様子をZoomで各教室に配信しました。画面越しではありましたが、代表の児童と一緒に礼をしながら、学校長から修了証を受け取りました。

明日からは春休みとなります。これまでの学習や生活の総まとめを行いつつ、新学年に向けてしっかり準備をしてほしいと思います。

富士見ヶ丘小学校 第5回 卒業式

令和5年3月17日。富士見ヶ丘小学校で5回目となる、卒業式を挙行いたしました。新型コロナウィルスの影響で、在校生不在の中での卒業式となってしまいましたが、前日までに在校生たちの気持ちの込もったプレゼントや動画、会場の準備、飾り付けなどがあったおかげで、卒業生も気持ちを引き締めて、式に臨むことができました。

式の中で卒業生は、堂々と胸をはり、担任の呼名に元気よく返事をし、学校長の前へと進み、卒業証書を受け取りました。

 

式の最後に卒業生は、担任にクラスの思いを込めた感謝の言葉を述べて、退場していきました。担任に見送られながらの退場に、涙を流す卒業生もいました。一歩一歩確かな足取りで退場口へと向かう姿は、見ていて頼もしさが感じられるほど、立派なものでした。

教室に戻った後は、各クラス思い思いの時間を過ごしました。感極まって涙を流しながら挨拶をかわすクラス、みんな笑顔を見せ元気よくお別れをするクラスと、これで本当に最後なのか分からなくなるくらいの雰囲気もありました。それでも、担任やお世話になった職員との別れを惜しみつつ、最後は担任と一緒に、昇降口までいつもどおりに下校していきました。

卒業生の皆さんはこれから中学校に進学し、それぞれの道を歩むことになりますが、自分たちの可能性を信じ、小学校での思い出を大切にしながらも、充実した中学校生活が送れることを心から願っています。

保護者の皆様におかれましては、今まで本校教育に多大なるご協力をいただきましたこと、誠にありがとうございました。子供たちの心の支えとして、いつも傍で見守ってきていただいたことで、家庭と学校との間で子供たちに充実した教育を行うことができました。これからも子供たちのために多くの経験とアドバイスを与えていただければと思います。

改めて、ご卒業本当におめでとうございます!

明けまして おめでとうございます!

2023年、明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします。

冬休み明けの子供たちは、今日も元気いっぱい!笑顔いっぱい!!久しぶりに会えた友達と、冬休み中の話で盛り上がっていました。

授業も早速始まり、富士見ヶ丘小学校の日常が戻ってきました。

 

大爆笑!お笑いクラブライブ!

今日、お笑いクラブの児童がロング昼休みの時間にお笑いライブを行いました。
毎月のクラブ活動で、ネタを考えたり、練習したりしてきたことを児童の前で発表しました。
見ていた児童も1ボケ1ツッコミに笑いながら鑑賞していました。
暗い時勢の中、たくさんの笑いをくれたお笑いクラブの皆さんありがとうございまいした。

思いやりを届けよう集会

 先日「思いやりを届けよう集会」をZOOMで実施しました。どの学年も、思いやりや人権に関わる発表をしました。温かい気持ちになれる素晴らしい集会でした。また、ZOOMで紹介しきれないものは、児童玄関に掲示での発表という形を取っています。全校児童が一人一人が記したハート型のメッセージ、委員会からの展示発表で学校中がより温かな雰囲気につつまれています。

6学年 谷和原中学校区小中交流会

12月1日(木)6校時に、谷和原中学校区小中交流会が行われました。中学生5名が各教室で中学校についてのプレゼン、その他の生徒は学校の奉仕作業など富士見ヶ丘小学校のために様々な活動に取り組んでくれました。

各教室での交流会では、中学生が中学校の一日の流れや行事予定などスライドを見せながら説明してくれました。その後、小学生からの質問タイムとなり、盛りだくさんの内容に中学生が答えてくれました。

小学生たちは、

「気になることを実際に教科書を見せてもらいながら、教えてもらって分かりやすかった。」

「小学校の勉強がいかに大切かが分かった。」

「やることが多そうだけど、中学校が楽しみ!!。」

と、笑顔で話していました。

中学生のみなさん、ありがとうございました。