10月2日、第6学年は、ゲストティーチャーに来ていただいてプレゼンテーションの作り方について学習しました。
授業を通し、「目で見て、耳で聴いて、分かること」がポイントだと学びました。
今後、6年生は総合的な学習の時間で
「Go to the future!!つくばみらい市!!
〜いつまでも住み続けられるまちづくりを〜」
のテーマのもと、調べ学習を進めていきます。
子供たちがどのようなプレゼンテーション作っていくか、楽しみにしています。
10月2日、第6学年は、ゲストティーチャーに来ていただいてプレゼンテーションの作り方について学習しました。
授業を通し、「目で見て、耳で聴いて、分かること」がポイントだと学びました。
今後、6年生は総合的な学習の時間で
「Go to the future!!つくばみらい市!!
〜いつまでも住み続けられるまちづくりを〜」
のテーマのもと、調べ学習を進めていきます。
子供たちがどのようなプレゼンテーション作っていくか、楽しみにしています。
6年生では総合的な学習の時間に、つくばみらい市の未来について考えています。6日(木)に、つくばみらい市の実態を知るために市役所の方をお呼びして、「つくばみらい市こども版総合計画」について話をしていただきました。
子供たちは、タブレットに「つくばみらい市総合計画」をダウンロードして、メモをとりながら話を聴きました。
「今のつくばみらい市に何が足りないのか」
「何を提案すれば、よりよい街になるか」など
子供たちは想像しながら、話を聴きました。これからの学習に生かしていってほしいです。
6月30日に、第6学年に向け租税教室が行われました。
講師の方からの話やビデオ教材の視聴を通し、税金の役割について学ぶことができました。
6年生は、社会科「国の政治のしくみと選挙」の単元で、「国の税金の集められ方やその使われ方は、国民の代表者である国会議員によって決められる」と学習しました。
納税の意義とあわせて、選挙で投票することの大切さについても、改めて考えてほしいと思います。
22日、6年生の総合的な学習の時間に、地方創生(カードゲーム)を行い、SDGsについて理解を深めました。本校PTA会長の牟田さんを始めとするファシリテーター4名をゲストティーチャーとしてお呼びし、地方創生について教えていただきました。
学級を一つの市として、その市を活性化させるために各学級3・4人のグループが行政職員や一般職を担当し、どうすれば市が発展するかを話し合いながら、カードゲームを進めました。
児童たちは、最初はゲームに戸惑っていましたが、ルールを理解すると意欲的にコミュニケーションを取り合い、よりよい街づくりについて活発に意見を交流し合っていました。
子供たちは
「人口を増やすには、暮らしをよくしなくてはいけないから、どうすればいいんだろう」
「お金がないから、行政職員にお金を借りなきゃ」
「プロジェクトを進めたいけど、ヒト資源がないから、どこかからもらわなきゃ」
など活発に話し合っていました。
20日 6年生では、総合的な学習の時間に、昨年度からパーソルキャリアさんをお呼びして、「はたらく」とは何かを学習しています。
今回は、「見えているようで見えていないものを日頃から意識すること」や「習慣付ける大切さ」「話し合う大切さ」を教えていただきました。
話合い活動では、「相手を分かってあげてから、自分も分かってもらう」という大切なことも教わったので、これからの学習に生かしていきたいと思います。
そして、「はたらく」の仕組みとは、誰かのために、何らかの「価値提供」をすることであることを全体を通して教えていただきました。
子供たちは、
「仕事が1年で2000個も増えていて驚いた」
「これからの話合い活動に習ったことを生かしたい」など
様々な振り返りをしていました。
6学年では、先週、各学級の時間を使って、1年生を迎える会を行いました。
1年生を迎える会では、1年生を迎える会実行委員を中心に各学級で考えた「だるまさんの1日」と「じゃんけん列車」、「じゃんけんピラミット」などのレクリエーションを1年生と一緒に楽しみました。2年生からは1年生へメダルと朝顔の種のプレゼントがありました。
「だるまさんが寝っ転がったや泣いた、ラーメン食べたなど1年生がかわいかった」
「1年生と6年生で遊べてよかった」
「おにいさんとおねえさんとあそべてよかった」
などとても楽しそうに過ごしていました。
6年生では、5月26日と27日の修学旅行に向けての準備が始まりました。
各学級でスローガン決めを行っています。
一人一人が修学旅行のスローガンに入れたい言葉やキーワードを決めて、まずは、学級のスローガンを決めました。いくつかの案の中から子供たちの思いを込めた学級のスローガンを選ぶことができました。
各学級から出たスローガンをもとに、学年のスローガン決定に向け、修学旅行実行委員が業間と昼休みに話し合っています。同時進行で修学旅行のしおり作り実行委員と1年生迎える会実行委員と盛りだくさんの活動ですが、各実行委員、責任をもって頑張っています!
先日緊急情報メールでお知らせ致しました正門脇に掲げる立て看板の設置期日を、3月31日(金)からとさせていただきます。ただ今、正門脇の桜が満開となっております。
毎年、立て看板前で記念撮影される方が多く、長い時間お待ちいただいているような状況です。そこで、事前に立て看板を掲げておきますので、可能な方は前撮りしていただけると混雑の解消となり助かります。
なお、近隣にお住まい、お勤めの方への配慮から、撮影時刻は8:30~16:00とさせていただきます。前撮りされる方は、徒歩または自転車でお越しいただくなど、近隣への迷惑とならないようお願いいたします。自転車は学校敷地内の駐輪場にお停めください。また、車道や歩道に出てしまうことのないようにもお願いいたします。万が一、事故やトラブルが発生しても本校では責任をとれませんので、どうぞご了承ください。
入学式にお会いできますことを職員一同楽しみにしております。
令和5年3月17日。富士見ヶ丘小学校で5回目となる、卒業式を挙行いたしました。新型コロナウィルスの影響で、在校生不在の中での卒業式となってしまいましたが、前日までに在校生たちの気持ちの込もったプレゼントや動画、会場の準備、飾り付けなどがあったおかげで、卒業生も気持ちを引き締めて、式に臨むことができました。
式の中で卒業生は、堂々と胸をはり、担任の呼名に元気よく返事をし、学校長の前へと進み、卒業証書を受け取りました。
式の最後に卒業生は、担任にクラスの思いを込めた感謝の言葉を述べて、退場していきました。担任に見送られながらの退場に、涙を流す卒業生もいました。一歩一歩確かな足取りで退場口へと向かう姿は、見ていて頼もしさが感じられるほど、立派なものでした。
教室に戻った後は、各クラス思い思いの時間を過ごしました。感極まって涙を流しながら挨拶をかわすクラス、みんな笑顔を見せ元気よくお別れをするクラスと、これで本当に最後なのか分からなくなるくらいの雰囲気もありました。それでも、担任やお世話になった職員との別れを惜しみつつ、最後は担任と一緒に、昇降口までいつもどおりに下校していきました。
卒業生の皆さんはこれから中学校に進学し、それぞれの道を歩むことになりますが、自分たちの可能性を信じ、小学校での思い出を大切にしながらも、充実した中学校生活が送れることを心から願っています。
保護者の皆様におかれましては、今まで本校教育に多大なるご協力をいただきましたこと、誠にありがとうございました。子供たちの心の支えとして、いつも傍で見守ってきていただいたことで、家庭と学校との間で子供たちに充実した教育を行うことができました。これからも子供たちのために多くの経験とアドバイスを与えていただければと思います。
改めて、ご卒業本当におめでとうございます!
6学年の総合的な学習の時間で、年間を通して取り組んでいる課題「つくばみらい市のみらいを創造しよう」~私たちの子供たちに残したいつくばみらい市~の発表会を行いました。また、市役所から小田川市長さんをはじめ、多くの職員の方々にも来ていただき、子供たちのプレゼンテーションをご覧いただきました。
子供たちは緊張しながらも、堂々と発表することができました。たくさんの人に発表を聴いてもらって、子供たちも良い経験になったと思います。これからのつくばみらい市を、子供たちの力でより良くしていってもらいたいです。