避難訓練

12月22日に全校で避難訓練を行いました。

火災の際の避難について、防災士でもある4年の児童が火災の際に避難について、クイズを出題するなどして、わかりやすく説明してくれました。Zoom越しでしたが、児童は熱心にクイズに取り組んでいました。また、東日本大震災の際に避難訓練のおかげで命が助かった話などを聴いて、避難訓練の大切さについて深く考えることができました。

前半の話をよく聴いて、児童は真剣に避難訓練に取り組むことができました。人数が多いからこそ、全員で避難経路を確認できてよかったです。

いつ、どこで起こるかわからない自然災害。今回学んだことをいざという時に役立ててほしいです。

『思いやり集会』で 人権について学ぼう

「”ふつう”ってなんだろう?」

思いやり集会本番を前に、各学年で道徳や学級活動、学年集会を通して人権について学び、個性の伸長や相互理解など、人権について理解を深める時間をとりました。昇降口に並んだハートのカードには「自分のいいところ・大切にしていきたいところ・自分らしさ」をテーマに、たくさんのメッセージが掲示されました。

12月21日には「思いやり集会」を実施しました。思いやり集会では、各学年の代表児童がZOOMを通して発表しました。一人一人の想いや将来への願望を聴きながら、教室の子供たちも、自分のことのように考えながら、集会に参加することができました。

集会の最後には、生活向上委員会から『富士見ヶ丘小 人権宣言』が確認されました。改めて来年に向けての決意を固めることができました。

第6学年 思いやり集会に向けて・・

12月21日の思いやり集会に向けて、

「みんな違ってみんないい」

「一人一人がすてき」

「男って?女って?」

などの動画や紙芝居を見ました。子供たちは、貴重なお話を真剣に聞いていました。いろんな意見や価値観がたくさんあることを学びました。

自分がこうだろうと思っている言葉かけが、相手にとってはどう聞こえるのかなど自分の生活に置き換えて講話を聴くことができました。これからの生活に新たな視点を入れて過ごしてほしいです。

 

谷和原中学校生が小学校に来てくれました!

12月1日、谷和原中学校の1年生のみなさんが、富士見ヶ丘小学校に来てくれました。中学校のお兄さんお姉さんたちが、”サブティーチャー”として授業に入ってくれました。最初は緊張していた小学生も打ち解け、楽しそうに活動を行うことができました。

中学生は小学生の学年に合わせて中学校の様子も分かりやすく話してくれました。授業が終わった後も、中学生に話しかけていろいろ教わっている児童もいました。あっという間の45分間でしたが、子供たちの学びがとても大きな貴重な時間になりました。中学生のみなさん、ありがとうございました!

小中合同あいさつ運動

「おはようございます!」と朝から元気な声が、富士見ヶ丘小学校のみらい広場に響き渡りました。

谷和原中学校の2年生と1年生が、2日間に分けて、富士見ヶ丘小学校にあいさつ運動のために来てくれました。小学校からも、中央委員会や生活向上委員会の児童、また、有志で集まった児童が、登校してくる児童たちにそれぞれ笑顔であいさつを交わしていました。

昨年度まで、コロナ禍でなかなかあいさつ運動ができませんでしたが、こうして元気にあいさつをする児童生徒たちを見ると大人でも元気がもらえます。これからも朝の明るい笑顔あふれるあいさつを続けていきたいですね。

 

第6回 富士見ヶ丘小学校 運動会開催

清々しい秋晴れのもと、第6回富士見ヶ丘小学校運動会が開催されました。「みんなでつなげ!ありがとうのバトン」というスローガンのもと、この日に向けてみんなで力を合わせて練習してきました。

 

開会式では、1年生による元気な開会宣言が行われ、素晴らしいスタートとなりました。また、赤組白組の選手宣誓では、青々とした空に、伸び伸びとした声が響き渡り、各組の代表としてとても頼もしい姿が見られました。

徒競走や各学年の団体種目、2学年合同による大玉送りなど、白熱した競技がたくさん見られました。応援はもちろんのこと、ダンスがある学年の団体種目では、他学年の子供たちも一緒に踊り、大いに盛り上がりました。

総合優勝は赤組でした。どの部も接戦で、最後の最後まで勝敗が分かりませんでした。本当に赤組も白組も、よくがんばりました。最後までやり切った子供たちの表情はとても輝いていました。

運動会をこのように無事に終えられたのも、ひとえに保護者の皆様のご協力があってのことです。日頃の子供たちの体調管理を始め、会場準備や後片付けなどたくさんのご協力を賜り、改めて保護者の皆様に感謝申し上げます。

第一回 代表委員会開催

富士見ヶ丘小学校の4年生以上の各クラスの代表者、各委員会の委員長、中央委員の児童が集まり、代表委員会が開催されました。

第一回の代表委員会では、運動会に向けてスローガンを決めることやスローガン決定までの日程についての伝達、質疑応答が行われました。

クラスの代表児童は、クラスに戻ってしっかり伝達ができるよう、メモをとりながら熱心に話を聴いていました。

いよいよ令和5年度の運動会に向けて準備が始まりました。子供たちの真剣なまなざしからも、運動会への意気込みを感じました。

9月1日 防災の日

「今日は関東大震災から、ちょうど100年の日です。」

夏休み明け、学校再開から1週間がたった9月1日、防災の日に合わせて、ZOOMを使用した防犯訓練が実施されました。

昇降口に不審者が現れたらどうするのか、教室の中で児童同士、話を聴きながら、実際に訓練を行いました。また常総警察署のスクールサポーターからゲストティーチャーを招いてお話を聴きました。実際に過去に起きた事例の紹介や「いかのおすし」の合言葉などのお話を通して、子供たちも日ごろから意識を高めていくことで、危険を回避できることを学ぶことができました。

第4学年 浄水場見学

7月6・7日に第4学年児童が、水海道浄水場に校外学習に行ってきました。普段飲んでいる水がどこからやってきて、どのようにきれいにされているのかを学んできました。

施設の方の説明を興味をもって聴いたり、浄水場  の施設を見学したりして水が浄化されていく過程を楽しみながら学習していました。

最後にいただいたできたてのお水、みんな「おいしい!!」と大満足でした。

 

 

 

 

 

第6学年 総合的な学習の時間

6年生では総合的な学習の時間に、つくばみらい市の未来について考えています。6日(木)に、つくばみらい市の実態を知るために市役所の方をお呼びして、「つくばみらい市こども版総合計画」について話をしていただきました。

子供たちは、タブレットに「つくばみらい市総合計画」をダウンロードして、メモをとりながら話を聴きました。

「今のつくばみらい市に何が足りないのか」

「何を提案すれば、よりよい街になるか」など

子供たちは想像しながら、話を聴きました。これからの学習に生かしていってほしいです。