8月24日(月)学校が始まりました。例年より短い2週間の夏休みでしたが,夏休みの思い出を楽しそうに話す姿が見られました。
月曜日は朝,放送集会がありました。校長先生からは「これからの生活の仕方」についてお話がありました。一生懸命に話を聞くことができました。
つくばみらい市の小中学校では今日から学校が再開しました。本校でも再び子どもたちの元気な挨拶に始まり、学校生活がスタートしました。校長からは放送による朝会で、「感染症や熱中症に十分注意して生活しましょう」「学校重点目標の『よく聴き、考える』学習をしっかり実践しましょう」という2点について話がありました。
まだまだ暑い日が続くようです。学校でも感染症及び熱中症の予防には十分配慮してまいりますが、御家庭におきましてもお子さんの健康管理に御協力いただければと思います。特に、毎日水筒を忘れずに持ってこれるようお願いいたします。学校には、もし水筒の中身がなくなった場合の補充用として、冷水を準備してあります。これは市から各小中学校に配付されるもので、9月30日まで使用できることとなっております。
暑い日が続いていますが,富士見ヶ丘小のみなさん,元気ですか?
学校で育てている先生達のアサガオは,暑さに負けずこんなにきれいな花を咲かせ,先生達を楽しませてくれています。
1年生が持ち帰ったアサガオも,元気いっぱい花開いていることでしょうね。
よく見ると,いくつも実ができています。
夏休みが終わったら,種取りができそうです。
楽しみですね。
本校では明日から16日間の夏休みに入ります。今日は1時間目が始まる前に、学校長と生徒指導主事から夏休みに向けての講話を放送で行いました。
学校長からは、これまでの学校生活の中で児童それぞれがよくがんばってこれたことを称えるとともに、夏休みを無事に過ごしてほしいとの思いを、生徒指導主事からは夏休み中の安全な過ごし方について具体的な話がありました。どのクラスでも通常の集会と同じように、放送に耳を傾けてしっかり話を聴いている児童の姿が見られました。
また、6年生には学年集会の中で、学校長からここまで最上級生として実によくがんばってくれたことへの感謝の思いを伝えるとともに、今後の学校行事、特に修学旅行のもち方について説明がありました。さらに、5年生の学年集会でも、宿泊学習のもち方について説明がありました。
保護者の皆様をはじめ、PTA役員の皆様、地域の皆様には、現在の社会情勢の中、これまでの学校運営に御理解と御協力をいただき、誠にありがとうございました。
夏休み期間中、児童は学校生活を離れますが、児童の安全・安心、特に新型コロナ感染はもちろんのこと、交通事故や水の事故等の予防や回避につきましては、引き続き各御家庭や地域での見守りと御支援の程よろしくお願いいたします。
つくばみらい市の各小中学校では、1945年に広島および長崎に投下された原爆によって亡くなられた方への追悼の意を表するため、半旗を掲げ、児童および職員による黙とうを捧げました。本校でも心静かに黙とうする姿が見られました。
新しい集会テント4張がPTAから寄贈されました。今回納入されたテントはアルミ製折りたたみ式のもので、これまでのスチール製組み立て式のものより軽量かつコンパクト、簡便な設営が可能になっています。まだまだ児童数増加が見込まれる本校にとってたいへんありがたい備品となります。ありがとうございました。
また、業者の方には暑い中、丁寧な納入作業を行っていただきました。児童、職員共々大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
例年とは異なり、8月も第1週は授業日となっております。関東地方では梅雨も明け、急に夏の暑さが到来した感じです。それでも登校してくる児童はいつもと変わらず元気に学校生活を過ごしております。学校ではコロナ対策に加え、熱中症対策にも配慮しながら教育活動を進めております。夏休みまであと少し、保護者や地域の皆様にも御協力をよろしくお願いいたします。
登校の様子 みらい広場の草花が児童を迎えています
朝の委員会活動 旗揚げや花壇の草取りに励んでいます
三密を避けた教室での授業 換気と冷房の併用 4年で栽培中のグリーンカーテン
通学班会議の様子 登下校についてこれまでの振り返り