子どもたちの輝く笑顔があふれていました。

9月13日からの指定日登校が終了し、今日から5時間授業が始まりました。

教室では、飛沫感染防止のパーテーションを活用して授業をしたり、給食を食べたりしました。

これまで、あたりまえだった学級のみんなで一緒に勉強したり、遊んだりすることがこんなに楽しいものだということに、再び気付いた一日だったと思います。

 

指定日登校開始

9月13日(月)から指定日登校が始まりました。子ども達は、感染対策を意識しながら、久しぶりの対面授業に真剣に取り組んでいます。また、久しぶりに会う友達と会話を楽しんだり、zoomを活用して自宅にいる友達と交流したりと、生き生きと活動しています。

飛沫防止シールド

学校再開に向けて、子ども達の飛沫を防止するシールドの準備をしています。

先生方の空き時間を利用して、全児童分、一つ一つ組み立てています。課題が終了した自主登校の児童も、進んで組み立てを手伝ってくれています。

↑ このように、使用していく予定です。

分散登校2日目

本日は、紫峰ヶ丘地区・楢戸地区の分散登校となりました。昨日に引き続き、保護者ボランティアの方々の温かな見守りのお陰で、スムーズな時差登校となりました。

今朝も、放送による全校集会からスタートです。子ども達は、保健室の新しい先生「宮﨑先生」の自己紹介や校長先生のお話を静かに聞いていました。

その後、各教室で、明日から始まるオンライン学習の説明を行いました。タブレットの使い方に四苦八苦している児童には、保護者ボランティアの方々が付きっきりで丁寧にサポートしてくださいました。

子ども達だけでなく、私たち教師にも丁寧に対応してくださっています。本当にいつもありがとうございます。

タブレットの操作を覚え、残った時間は児童一人一人が黙々と自分で選択した課題に取組みました。自信をもった子ども達の顔を見ることができ、明日からの「オンライン学習」が楽しみになりました。

分散登校が終わりました!

2日間の分散登校日が終わりました。久しぶりに児童の元気な顔を見ることができ、嬉しい気持ちでいっぱいです。この2日間の分散登校を実施するにあたっては、多くの方に助けていただきました。各ご家庭での児童への支援、立哨指導のボランティアを快く引き受けてくださった保護者の皆様の熱い思い等。そして、PTA本部役員の方々には、様々な場面で強力なバックアップをしていただきました。感謝の気持ちでいっぱいです。無事に分散登校を終えることができたのも、そのような方々のお力添えのおかげです。本当に・・・本当にありがとうございました。

学校の方では、今後も考えられる感染症対策を全力で行い、児童の安全を守っていきます。

児童の皆さん。人生の中には何回か、どんなに苦しくても踏ん張らなければならない時があります。今は、その時なのかもしれません。でも、この環境が永遠に続くことはありません。いつかはみんなで集まり,学校生活を再開する日が来ます。みんなで『今』をがんばっていきましょう。

 

 

 

分散登校1日目

夏休みが終わり、本日は「富士見ヶ丘地区」児童の分散登校日でした。少し背が伸び、たくましくなった子ども達が、元気に登校してくれました。

普段とは違う教室の人数に、始めはなぜか緊張していたようです。

夏休みに頑張って仕上げた作品も、たくさん集まってきています。どの作品も力作ばかりです。

3日から始まる「オンライン学習」のために、1人一台タブレットを使用して、接続の練習をしました。みんな真剣そのもの!!友達と繋がると、嬉しそうに笑顔を見せていました。

本日の分散登校にあたっては、PTAの方々が朝の時差登校の見守りを行ってくださったり、タブレットの接続のサポートをしてくださったりしました。いつもご協力いただき、本当にありがとうございます。