いのちの安全教育「じぶんのからだをたいせつにしよう」

本日のブログは保健室よりお届けします

今月の保健指導はいのちの安全教育「じぶんのからだをたいせつにしよう」をテーマに行いました

年少もも組

絵本「だいじ だいじ どーこだ?」(えんみさきこ・作 かわはらみずまる・絵)の読み聞かせをしました📖

少し難しい内容だったけどさいごまでしっかりお話を聞いてくれました

自分の体は全部大事だけど、なかでも「特別大事なところ」があるんだったよね

「パンツのなか」

「おむね」

「おくち」

の3つは「特別大事なところ」だったよね

年中たんぽぽ組

絵本とYoutube 文部科学省「生命(いのち)の安全教育動画教材(幼児期)2 じぶんだけのだいじなところ」を視聴しました

ところどころクイズにしたので、みんな積極的に手を挙げて答えてくれました

特別大事なところを大事にするためのお約束3つあったよね

特別大事なところは

「みるのもさわるのも自分だけ」

「みんなの前では触らない」

「写真や動画を撮らない」

の3つだったよね

年長きりん組

年中組と同じ教材を使用して、特別大事な場所を見られたり触られたりして嫌な気持ちになったときどうすればいいかみんなで練習しました

ふざけてしまう子はひとりもおらず、真剣にお話を聞いてくれました

他の人に特別大事なところを見たり触られたりして嫌だった時はどうするんだっけ

1 「だめ」「いやだ」と言う

2 走って逃げる

3 おうちの人や先生にすぐに言う

だったよね

すみれ幼稚園の子ども達が自分と相手の心と体をどちらも大切にすることが出来るよう、この保健指導をきっかけに日常的な声かけを通して継続的に指導していきます。