修学旅行35 多くの方々に助けられて

「いつか、母校の修学旅行の添乗をするのが夢でした。みなさんといっしょにそれが実現できました。今回の修学旅行のために、家の方が支えてくれています。帰宅したら、ぜひ、旅行のことを話してください。」

 5月24日(火)午後4時過ぎ、守谷駅前の広場に並んだ3年生に、3日間行動を共にした旅行会社の添乗員が語ります。

 

「3日間、ありがとうございました。」

 代表生徒が旅行会社の方にあいさつ。その後、学級ごとに帰りの会。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「清水寺がよかった。紅葉の時期にまた行ってみたい。」

「京都タワーから眺めた街並みが、平安京を思わせた。」

と、3年生が旅行を振り返りました。

 おみやげを、手提げ袋にたくさん入れた生徒は、

「家族ひとりひとりに買ってきました。」

と笑顔を見せました。

 

 3学年主任は、

「旅行会社の方、おうちの方、引率の先生方、旅先の方々、たくさんの方に助けられて、修学旅行を終えることができました。」

と、ほっとした表情で話していました。