藻が生えないように、塩素濃度をこまめに調節

「塩素濃度がちょっと低いかなあ・・・」

 水泳の授業を明日に控えた7月4日(月)午前9時半過ぎ、業者の方が来校し、プールの水の水質検査をしました。

 

 

 体育主任の教員は、

「今日のような天気が続くと、プールにはあっという間に藻が生えてしまいます。そうならないように液体の次亜塩素酸ナトリウムをプールに入れ、塩素濃度を一定に保ちます。そのために機械で24時間投入することも可能ですが、多くの量を消費するので、夜はスイッチを止め、昼だけにするなど、こまめに調整が必要です。」

と話していました。