「北海道・三陸沖後発地震注意情報」の運用開始について

 標記の件について、内閣府から通知がありましたので、お知らせいたします。

 チラシの画像をクリックして、内容をご確認ください。

 

 日本海溝・千島海溝沿いでは、マグニチュード7クラスの地震が発生した後、数日程度の短い期間をおいて、さらに大きな マグニチュード8クラス以上の大規模な地震が発生する事例が過去に確認されています。

 

 マグニチュード7クラスの地震が発生すると、大規模地震の発生可能性が平時よりも高まるといわれています。

 このため、後発地震への注意を促す情報の名称を「北海道・三陸沖後発地震注意情報」とし、12 月16 日(金)から運用が開始される予定です。