四季折々の花で彩って

「坂東市にある農園から買ってきた苗です。」

 冬休みまで残り1週間となった12月16日(金)。職員室の前の花壇にビオラの苗を植える教員の姿がありました。

 

 

 春のチューリップ、梅雨のアジサイ、夏のマリーゴールド。

 これまでも、四季折々の花で伊奈中学校を彩ることを一手に担ってきました。

 

 

 

 

 

 生徒たちと共に、掃除の時間に、花を摘んだり、苗を植え替えたり。

 

 花を育てるには、苗、肥料、潅水用のホース、プランターの購入代など、お金もかかります。本校では、PTAの環境整備費のほか、公益信託 「エコーいばらき」環境保全基金を活用しています。

 作業を終えた教員は、

「水やりはほとんどいらないと思いますが、冬休みは、晴れた日が続いたときに、水を撒きに来ようと思います。」

と話していました。