地震の発生の仕組みと影響について、生徒が解説 ~1年理科~

 1月25日(水)、第3理科室では、1年3組の生徒が、地震の実験を撮影していた。

 行った実験は、3つあり、下敷きをプレートに見立てた実験、液状化の実験、ばねを使ったP波と、S波の実験である。

 

 

「生徒が、地震の発生の仕組みと、影響や被害について理解することを目指しました。そのため、模型を使ってイメージしやすいようにし、実験を撮影した動画に解説をするという方法で、生徒が自分の言葉で考えを伝えることを意識した授業を組み立てました。」

と授業者の教員。