危険を察知する力を高めるために ~放送による生徒指導主事の話~

「こんなところで事故が、と思うかもしれませんが、水田が広がる農道の交差点でも多くの自動車事故が起きています。」

 1月30日(月)15時25分。帰りの会の時間に合わせて、生徒指導主事の教員が、放送で全学級の生徒に話をしています。

 一時停止の標識が、事故が発生しやすい、信号機のない交差点や、見通しの悪い路地などに設置されていることを説明しました。

「事故にあわないために、危険を察知する力を高めることが大切。まずは、一時停止の標識を把握してほしい。その上で自ら安全を目指せる行動を取れるようになってほしい。」

と生徒指導主事。