みんなの努力が学校をつくる ~卒業生が残した言葉~

「みなさんに、卒業生が残した言葉を紹介します。」

 3月24日(金)9時10分、「みんなの努力が学校をつくる」と書かれた手作りのポスターを持った生徒指導主事が、全校生徒を前に語りかけた。

 

「学校は入れ物にすぎません。学校で生活する生徒と先生が、保護者や地域の方々の協力を得て、全員の努力でつくるものです。」

 真剣に耳を傾ける1、2年生。

 生徒指導主事は、

「春休みは節目の時。宿題や部活動の少ない春休みは、新学期への気持ちの準備期間。大切に過ごして。」

とまとめた。