命を大切に、前向きに生きて ~卒業式 式辞~

式辞

 柔らかな光が降りそそぎ、校内の梅の花の香も漂い、春の訪れが感じられる季節となりました。式場は、1、2年生が準備してくれたサイネリアやペチュニアの花で飾られています。本日ここに保護者の皆様方と共に、第54回卒業証書授与式ができますことを嬉しく思います。

 

 ただ今、卒業証書を授与した185名の皆さん、ご卒業おめでとうございます。私が皆さんと過ごした1年間は、新型コロナウィルス感染症が5類となり、様々な活動が通常に戻りつつある中でした。4年ぶりとなる3学年そろっての縦割りでの体育祭では、学年を超えて一緒に競技したり応援したりして、伊奈中生としての絆を紡ぐことができました。

文化祭では、各学級での毎日の練習の成果を発揮し、体育館に美しいハーモニーを響かせました。どちらも生徒会を中心に、実行委員会を組織し、皆さん一人一人が伊奈中学校の良きリーダーとして頑張ってくれました。学習面でも、いつも落ち着いた態度で授業に取り組み、1、2年生の模範となってくれました。本当に素晴らしい活躍でした。

 

 皆さんにとって伊奈中学校での3年間はどんな3年間だったでしょうか。中学校生活で一番印象に残っているのは何でしょうか。修学旅行、スキー学習、部活動の総合体育大会など。いま、様々な場面が皆さんの心の中で、思い出されていることと思います。中学校生活も今日で終わり、4月からは義務教育ではなく、自分の選択した道へ歩んでいきます。新しい一歩を踏み出す皆さんに、二つのことをお話しして餞の言葉といたします。

 

 一つ目は「命を大切にする」ということです。今日3月11日は13年前に「東日本大震災」が起きた日です。今年の1月1日にも能登半島地震が起きました。地震や台風などの自然災害は、突然起こり大切なものを奪っていきます。また、私たちを取り巻く世界は、これまでの平和や協調の時代から、様々な紛争や対立の時代へと変化をしています。今この時もウクライナとロシアやイスラエルとハマスの間で戦争が行われています。この戦争はいつ終わるのでしょうか。なぜ、自分の命や家族の命は大切なのに、隣の国の人の命は大切にしないのでしょうか。皆さんの命は一つだけですが、その命はお父さんとお母さんから授けられたものであり、人類の歴史が始まってから700万年の間延々と受け継がれてきた命です。お父さんとお母さん、お祖父さんやお祖母さん、曾お祖父さんや曾お祖母さん、その間の誰かひとりが欠けても皆さんは存在しないのです。それは他の人も同じです。すべての命は尊く、かけがえのないものです。自分の命も、人の命も大切にしていってください。それができる人は、みんなから愛される人になれると思います。

 

 二つ目は、「前向きに生きる」ということです。これから皆さんには、たくさんの楽しいことが待っています。新しい学校、新しい友達、好きな人もできるかもしれません。でも、楽しいことばかりではなく辛いこともあると思います。どんなに辛いことがあっても、しっかりと前を向いて努力していれば、必ず楽しいことがまたやってきます。人類の歴史の中では、何度も災害や戦争など辛いことや悲しい事がありました。でもその度に皆さんのご先祖はそれを乗り越え前向きに生きてきました。だから、あなた方がここにいます。苦しくて苦しくてしょうがなくても、いつかはそれが薄れ、また、楽しいことがやってきます。明けない夜はありません。

 

 保護者の皆様、お子様のご卒業おめでとうございます。この世に生を受け、ミルクがほしいと泣くことしかできなかった赤ん坊の頃から、少しずつできることが増え、と同時に、病気や怪我など、心配なことも増える毎日だったのではないでしょうか。中学生になり、この三年間、反抗期のお子様もいたのではないでしょうか。時には、叱り、励まし、心を痛められたこともあったかと思います。様々な経験を通して、お子様は、心も、身体も、立派に成長しました。本日のお子さんの姿をご覧になり、感慨も、ひとしおのことと存じます。保護者の皆様には、PTA活動へのご協力や部活動の大会での熱い声援など、よくお子さんを支えてくださいました。これからも、どうかお子さんの一番の良きサポーターでいてください。

 学校におきましても、時には子どもたちに対して、ルールの大切さや思いやりの大切さなど何度も言葉かけをしている担任の姿がありました。行き届かない点もあったことと思います。これまで、本校にお寄せいただきました、温かいご支援・ご協力に対しまして、教職員を代表して、お礼申し上げます。本当にありがとうございました。

 卒業生の皆さん、お別れのときです。皆さんがこれからも、命を輝かせ、なかまと共に100%頑張れることをお祈りして、式辞といたします。

令和6年3月11日
つくばみらい市立伊奈中学校長
小松﨑 茂

卒業を迎えられたのはみなさんのおかげ ~卒業生へのはなむけの言葉~

「みなさんが生徒だったから、いっしょに卒業を迎えることができました。ありがとう。」

 3月8日(金)9時、体育館に集まった3年生を前に、3年生担当教員一人一人から、はなむけの言葉が贈られた。

 本校に赴任以来の3年間を、生徒と時間を共にしてきた担任は、声を詰まらせながらも、生徒に感謝の気持ちを伝えた。

「3年生は、新型コロナウイルスが5類になり、新しい伊奈中学校の伝統をつくってきた。さらなる活躍を期待したい。」
と3学年主任。

さらなる活躍を期待 ~3年生最後の学年集会~

 卒業式前の最後の登校日となった3月8日(金)、3年生が学年集会を開きました。生徒は、3年生担当の教員からのはなむけの言葉に耳を傾けました。

 

 新型コロナウイルスが5類になり、新しい伊奈中学校の伝統を作ってきた3年生。

 3年生のさらなる活躍を期待しています。

3月8日(金)の通学について

 気象庁によると、深夜から明日午前中にかけて雪か雨の予報が出ています。

 

1 生徒の通学について

 ・カッパの着脱や道路の見通しが悪いことから、通常より時間がかかります。時間に余裕をもって自宅を出発できるようにしてください。

 ・雨や雪により、やむを得ず生徒の到着が遅れた場合、時刻だけをもって「遅刻」とするのではなく、状況を踏まえて判断します。

 

2 自家用車での送迎について

 ・生徒の通行を優先して運転してください。

 ・校内の一方通行と、指定された場所での生徒の下車をお願いいたします。

 ・次の動画をご覧いただき、送迎の仕方をご確認ください。

・県道への出口では、左折(市役所方面)にご協力ください。
豊体交差点方面に向かって渋滞し、右折が困難な時間帯があるためです。

全ての生徒にスポットライトが当たる広報誌に ~つくばみらい市PTA連絡協議会の取材~

 県教育広報·NIEコンクール、県PTA広報紙コンクール等で、2年連続受賞している本校のPTA広報誌「はばたき」。

 2月8日(木)、つくばみらい市PTA連絡協議会より取材を受けました。

 取材の様子は、つくばみらい市PTA連絡協議会ホームページで紹介されています。

つくばみらい市連絡協議会のホームページ

「2年連続受賞! 伊奈中学校PTAにお話を伺いました」

撮影:つくばみらい市PTA連絡協議会

横断が危険な道路を通らない通学路への変更について

 3月12日(火)より、通学路の変更を行います。

 生徒の安全な通学のため、ご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。

 文書の画像をクリックして、内容をご確認ください。

 

 

 

資料1 横断が危険な道路

 

 

 

 

 

 

 

資料2 今回の通学路変更(試行)について生徒アンケートの結果

令和5年度第2回学校評価アンケートの結果について

 1月に実施した学校評価アンケートには、ご協力いただき、ありがとうございました。

 生徒と教職員の回答と共に、生徒が学校生活に満足できる学校を目指して、改善をしていきます。

 

 文書の画像をクリックして、内容をご確認ください。

 

1 確かな学力を育む教育

 

 

 

 

(1)数値目標

[生徒]

 ・授業が分かりやすい   80%

 ・毎日家庭学習をしている 90%

 

(2)実態

[生徒]

 ・授業が分かりやすい   91.7%  [1学期比+1.6%] 達成!

 ・毎日家庭学習をしている 70.5%  [1学期比-0.2%]未達成

 

(3)今後の対応

 ・生徒が家庭学習の様子を振り返る機会をつくります。

 ・生徒が家庭学習の内容や方法を選択できるようにしたり、授業と家庭学習を連動させたり、家庭学習に自主的に取り組むことができるようにしていきます。

 ・デジタルドリルの有効性を検証し、生徒に最適なドリルを選定します。

 ・授業づくりの研究校等を視察したり、教員同士が授業を参観しあったりして、教員の授業力の向上に努めます。

 ・生徒一人一人に合った支援についての検討を継続し、実施していきます

 

2 豊かな心を育む教育

 

(1)数値目標

[生徒]

 ・道徳の授業で考えを深めている 90%

 ・自分たちで問題を解決している 60%

 

(2)実態

[生徒]

 ・道徳の授業で考えを深めている 92.8% [1学期比+1.1%]達成!

 ・自分たちで問題を解決している 93.4% [1学期比+0.2%]達成!

 

(3)今後の対応

 ・道徳授業を複数の教員が指導できる体制づくりを目指します。

 ・学校全体で道徳教育の授業改善についての研修を設けます。

 

 

3 健やかな体を育む教育

 

 

 

(1)数値目標

[保護者]

 ・子どもの健康に関心がある   70%

[生徒]

 ・自ら進んで運動している    90%

 ・体調管理に気を付けている   95%

 ・危険を予測した生活をしている 70%

 

(2)実態

[保護者]

 ・子どもの健康に関心がある 97.9% [1学期比+1.9%] 達成!

[生徒]

 ・自ら進んで運動している     74.6%  未達成

 ・自ら進んで運動している     68.3% [1学期比-6.3%]未達成

 ・体調管理に気を付けている    82.7% [1学期比+1.1%]未達成

 ・危険を予測した生活をしている  83.7% [1学期比+3.2%]達成!

 

(3)今後の対応

 ・授業で、体力や運動能力向上のためのメニューを導入し、体力向上の取組を継続します。

 ・保健の授業で基本的な生活習慣の重要性を理解し、体調を適切に管理できるようにしていきます。

 ・食事、運動、休養、睡眠などの重要性について、生徒に伝えていきます。

 ・生活習慣病や基本的な感染症に関する知識を持ち、個人でできる予防手段を講じることができるように、保健体育の授業や保健安全教育、保健便りなどを通じて情報発信していきます。

 

4 時代に変化に対応できる教育

 

 

 

(1)数値目標

[生徒] ・夢や目標をもって生活している 70%

[保護者]・親子で将来について話す    80%

[生徒] ・情報モラルを意識している   80%

 

(2)実態

[生徒]

 ・夢や目標をもって生活している 67.0% [1学期比+1.2%] 未達成

[保護者]

 ・親子で将来について話す    85.4%[1学期比+1.2%] 達成!

(前年度比-2.3%)

[生徒]

 ・情報モラルを意識している   87.6% [1学期比+4.7%] 達成!

 

(3)今後の対応

 ・保護者や生徒への進路に関する情報提供をスクリレやクラスルーム、動画配信システムを使ってリアルタイムで実施する取り組みを今後も継続していきます。

 ・好きなことや興味があることを深く調べたり、他の人に伝えたりする機会をもつことで、将来の目標や夢を明確にできる授業を実践していきます。

 

5 自立と社会参加に向けた特別支援教育

 

 

 

(1)数値目標

  [教員]・生徒の相互理解が深まった 80%

      ・生徒の実態に応じた授業をしている 80%

(2)実態

[教員]

 ・生徒の相互理解が深まった    90.9% [1学期比 + 9.1%]達成!

 ・生徒の実態に応じた授業をしている86.3% [1学期比-13.7%]達成!

(3)今後の対応

 ・保護者には、学校だよりや学年だよりを通して、様々な取組について知らせる機会を設けます。
・学校、学年、学級の実態に合わせて、引き続き個に応じた支援を積み重ねていきます。

卒業式予行における服装について

 3月6日(水)は、卒業式の予行があります。

 卒業式当日、1,2年生は生徒会役員のみの参加となります。6日(水)の予行は、1、2年生にとって、3年生と時間を共にする最後の機会となりますので、身だしなみを整えて、制服で参加します。学生服を着用する生徒は、上着を忘れずに持参してください。

 また、明日は気温が低いことが予想されますので、体育館内に暖房をつけて実施します。

PTA教養委員会主催「笑いの新感覚 サイエンスショー キャラメルマシーン!! オンステージ」について(お知らせ)

 3月5日(火)に実施予定の標記の件について、生徒、教職員、関係委員会の保護者のみの観覧というご案内をしていましたが、保護者にも観覧いただけることとしました。

 

 観覧を希望される方は、文書の画像をクリックして、内容をご確認いただき、ご参加ください。

今日の議論が生徒に還元されると信じて ~第3回PTA理事会~

 3月1日(金)18時30分過ぎ、第3回のPTA理事会が始まった。今年度の予算の執行状況を踏まえ、来年度の活動計画について話し合った。

 

 その後、通学路や校則の変更について、情報を共有した。

 

「本校の課題である不登校生徒への対応や自転車通学。今回、広報誌に掲載していただいたり、毎月立哨当番をしていただいている方に今日の会議に出ていただいたりしたことで、保護者と学校が課題を共有し、解決へ向けての方向付けができた。」

と、小松﨑校長。

 

 会を終えたPTA会長さんは、

「理事会の中に、意見交換の時間を設けて2年になります。今日は、横断が危険な道路を通らない通学路と、髪型やジャージ登校などの校則を変更したいと生徒が提案していることについて、先生方と議論ができました。今日の議論が、伊奈中学校の生徒に還元されると信じています。」

と、話した。

保健室利用状況 ~「保健だより」3月号発行~

 保健室利用者を学年別に見ると、3年生の利用が最も多く、理由はすり傷などの外科的なものよりも、頭痛や腹痛といった内科的な理由での利用が多くなりました。

[内容]

〇 4月1日から2月26日までの保健室利用状況

〇 新型コロナウイルス感染症・インフルエンザの出席停止者数(4月~2月26日)

〇 春休みの過ごし方

〇 保護者の方へ

〇 申請忘れはありませんか

「INA祭(フェス)」 ~3年生学年レク~

 茨城県立高校の特色選抜試験も終わり、3年生全員がそろった3月1日(金)。学年レクをしました。その名も「INA祭(フェス)」。

 有志の実行委員が、この日のために準備をしてきました。

 最初は各自で選んだスポーツ・室内レク。

 

 バレーボール、バスケットボール、卓球、室内レクに分かれて楽しみました。サッカーもあったのですが、雨だったので、違う競技に。とても楽しい時間でした。

 

 その後は体育館で、みんなで「借り人競走」

 

 

 

 

 最後は、ステージ発表。

 11のグループが、ピアノやダンス、楽器、歌などを披露しました!

 

 

 

 

 楽しい時間をみんなで過ごすことができました。

 

 

 実行委員の皆さん、皆さんの企画と、当日の動きは素晴らしかったです!

 ありがとうございました!!

ひなまつり ~Mirai Lunch3月1日(金)~

・ちらし寿司 × えびと卵のあえもの

・牛乳

・さわらの竜田揚げ

・けんちん汁

・ひしもち

 

 ちらし寿司は、ほのかなお酢の酸味が効いていて、たけのこやにんじん、干ししいたけなどの具が、だしの風味と合わさり美味しかった。少しあったごはんの焦げがまた食欲をよくそそっていた。

 ちらし寿司の具は、枝豆、卵、にんじん、えびが色鮮やかで、あっさりした味付けだった。ちらし寿司に上にのせてバランスよい味付けになり、特にえびは一層風味強く感じた。

 

 さわらの竜田揚げは、身がふっくらと柔らかく、表面の衣からはしょうゆの香ばしさを感じた。食べるとしょうがの風味をほわっと感じ、さわらをより美味しくしていた。

 

 

 

 けんちん汁は、かつお節の粉末が薄めの出汁の中でインパクトがあり、コク深かった。こんにゃくとしいたけのコリコリ感、ごぼうのシャキシャキ感も感じられた。ごぼうとしいたけからは、たっぷり出汁が出ていてうまみ成分が増えていた。

 

 

 ひしもちは、弾力があり、噛み応えがあった。すあまのようで、おもちを甘くした感じだった。緑色のよもぎの部分に苦みを感じている生徒がいた。

 

「給食日誌」3月1日(金)より

みんなの笑顔をいただいて完成 ~PTA広報誌「はばたき」第140号発行~

 3月1日(金)、PTA広報誌「はばたき」第140号を配付しました。

 お子さんといっしょにご覧いただき、本校で過ごした日々を振り返っていただければと思います。

 

 

主なトピック

・市長&伊奈中生「部活動座談会」

・生徒会紹介

・体育祭

・稲穂祭

・スキー学習

・「イラスト応募企画」、「校則エピソード」応募作品

 

お願い

 学校でも指導しているところですが、広報誌自体や掲載している写真をSNSに転載したり、掲載されている写真に落書き等のいたずらをしたりしないよう、生徒にお伝えください。

 名誉棄損、著作権の侵害に該当することがあります。そしてなにより、された方が心の傷を負います。

生徒や保護者に選択される学校になった ~第2回学校評議員会~

 教育に関する理解及び識見を有する方に、伊奈中学校の教育活動に関して説明をし、ご意見をうかがう「学校評議員会」。

 本校では、以前に教育委員や本校のPTA会長をされていた方に、学校評議員をお願いしている。

 2月29日(木)、第2回の学校評議員会が開かれ、今回は、現在のPTAさんにも参加していただいた。

 

 1年生の各教科の授業、2年生の総合的な学習の授業、3年生の奉仕作業の様子を参観された。

 

 参加した方からは、

「学校のホームページ、PTAの広報誌の充実により、伊奈中学校のよさが徐々に伝わっている。伊奈中学校が選択される学校になってきた。」

「自分たちの生活を、自分たちでよくしようとしている生徒が9割を超えているという学校評価の結果に、驚きを隠せない。」

という意見をいただいた。一方で、

「教室に入れない生徒のために、校内フリースクールの設置、市の教育支援センターや民間のフリースクールの連携など、様々な手段で学びの場を提供していることが分かった。今後も継続し、不登校生徒の解消に努めてほしい。」

と本校の課題を指摘していただいた。

 

「本校を選択する生徒が増え、来年度の新入生は6学級となる。今回、いただいた意見を踏まえ、今後も家庭や地域と共に、生徒の健やかな成長を担っていきたい。」

と小松﨑校長。

できることを黙々と ~3年生大掃除~

 2月29日(木)5校時、これまで使用してきた教室や廊下、階段を3年生が掃除していた。

 

 3組では、生徒が一列に並んで雑巾がけ。1組では、エアコンのフィルターの掃除。

 

「自分達でできることを考えて、黙々と作業している姿が印象的だった。」

と、3年生の作業を見ていた教員。