・麦ご飯 ・牛乳
・ささみフライ
・ひじきの五目煮
・大根となめこの味噌汁
ささみは、鶏肉の部位の名前で、笹の葉っぱのような形をしているので「ささみ」という名前になったと言われています。
油が少なく、あっさりとした味わいなのが特徴です。
(つくばみらい市給食センター「給食メッセージ」より)
・麦ご飯 ・牛乳
・ささみフライ
・ひじきの五目煮
・大根となめこの味噌汁
ささみは、鶏肉の部位の名前で、笹の葉っぱのような形をしているので「ささみ」という名前になったと言われています。
油が少なく、あっさりとした味わいなのが特徴です。
(つくばみらい市給食センター「給食メッセージ」より)
・麦ご飯
・牛乳
・メンチカツ
・のリ酢和え
・野菜スープ
キャベツは「頭の形の野菜」という意味があり、江戸時代に終わりころからオランダ人によって伝えられました。はじめは「オランダ菜」と呼ばれて、形を見て楽しむものでした。キャベツは煮たり炒めたりすると、甘みが増して胃や腸の働きをよくしてくれます。
今日は、野菜スープにキャベツが登場しています。
(つくばみらい市給食センター「給食メッセージ」を参考に作成)
・麦ご飯
・牛乳
・生揚げのカレー煮
・ごぼうサラダ
・玉ねぎとニンジンのみそ汁
ごぼうに含まれる食物繊維は、胃や腸をきれいに掃除してくれます、特にごぼうの食物繊維は、水分をたくさん吸収して、腸をすっきりしてくれます。リグニンという成分は、風邪の熱やのどの晴れ、激しい席にも効果があります。
(つくばみらい市給食センター「給食メッセージ」を参考に作成)
・麦ご飯 ✖ 納豆
・牛乳
・れんこんの炒り煮
・小松菜とかまぼこの和え物
・鳥団子とキャベツのみそ汁
茨城県は日本一のれんこんの産地です。豊富な水と、豊な土壌(どじょう)に恵まれている霞ヶ浦の湖畔では、良質なれんこんが育つ地域として全国に知られています。
霞ヶ浦周辺でれんこん栽培が始まったのは、1970年代。減反政策により、米に代わる作物づくりを模索する中、霞ヶ浦の低湿地帯に最適な作物としてれんこんが選ばれたのだといいます。近年は大型ハウスの普及や品種の改良が進み、1年を通して品質の高いれんこんを栽培できる体制が整いました。
れんこんはとても体に良い食べ物で、ビタミンCや鉄、肝臓の働きを助けるビタミンも含んでいます。中国では、れんこんといえば、漢方薬のお店にある品として知られるほどです。疲れを取り、胃の病にもよく効くとされています。
(「SHUN GATE」ホームページ、「茨城を食べよう いばらき食と農のポータルサイト」ホームページ、つくばみらい市給食センター「給食メッセージ」を参考に作成)
・コッペパン ✖ チョコクリーム
・牛乳
・野菜コロッケ
・コールスローサラダ
・白菜スープ
コッペパンは、1950(昭和245)年に、アメリカから支給された小麦粉を使って作られ、給食に出るようになりました。コッペパンが出ることによって、このころから主食、主菜、副菜がそろった「完全給食」が出るようになりました。
コッペパンは今よりも大きく、パサパサとしていました。現在では改良され、とても柔らかくおいしいパンになっています。
今日のコッペパンは、茨城県産小麦の「きぬの波」を20%使用しています。
(つくばみらい市給食センター「給食メッセージ」より)
・麦ご飯
・牛乳
・肉団子
・ナムル
・卵入りクッパスープ
ねぎの白い部分は、土の中に埋まっていた部分で、成長するにつれて、根元に土をかけながら、白い部分が長くなるように育てます。体を温める効果があるため、風邪ひいた時に食べるとよいともいわれています。
冬に旬を迎える野菜で、薬味として生で食べたり、みそ汁に入れたり、さまざまな料理に使われるため、給食でも一年中登場します。
今日の給食には、「ナムル」に長ネギが使われています。
(つくばみらい市給食センター「給食メッセージ」より)
・ソフト麺(めん)✖ カレー南蛮汁(なんばんじる)
・牛乳
・わかさぎフリッター
・イカとキャベツのごま酢和え
1965(昭和40)年の給食、ソフト麺カレーあんかけです。
コッペパンが主流だった昭和30年代。当時のパンはあまり人気がなかったようで、そんなときに登場したのが「ソフト麺」。学校給食用のパンと同じ強力粉を使って作るため、給食のバリエーションを増やすことができるというメリットがありました。茨城県では1968(昭和43)年から、ソフト麺が給食に出たようです。
しかし、「ソフト麺」が給食で出される地域は減っており、1965(昭和40)年に、最初にソフト麺を学校給食に採用した東京都も、2015(平成27)年、メニューから外しています。
その原因の1つが業者の減少。ソフト麺は、作る手間がかかります。強力粉と食塩水をこねて麺を作り、それを蒸して表面を糊化させてから茹でた後、完成した麺を個別に包装し、加熱殺菌処理を行います。それを温かいまま子どもたちのもとに届ける必要があるからです。
今日のソフト麺は、茨城県で生産された「きぬの波」を100%使って作られたものです。もちもちろした食感、かたさと粘りのバランスに優れ、なめらかなのど越しと言われています。
(「cookpad」ホームページ、「茨城県学校給食会」ホームページ、つくばみらい市給食センター「給食メッセージ」をもとに作成)
・麦ご飯 ・牛乳
・鮭(さけ)の塩焼き
・たくわん和え
・さつまじる
・ヨーグルト
今から130年ほど前の1889(明治22)年に、山形県鶴岡町(現在は鶴岡市)の各寺院の和尚さんたちが、恵まれない家庭の子どもたちのために、大督寺というお寺の中につくられた学校で出された食事が、給食の初めてとされています。
当時の給食は、おにぎり、鮭(さけ)の塩焼き、つけものだけでした。
今日の給食には、当時の献立に汁物と牛乳を加えています。
(「農林水産省」ホームページ、「山形県公式観光サイト」、つくばみらい市給食センター「給食メッセージ」をもとに作成)
給食は、1889(明治22)年、山形県鶴岡町(現在は鶴岡市)の各寺院の和尚さんたちが、恵まれない家庭の子どもたちのために、このお寺のなかに学校を作り、お弁当を出したことが、学校給食の始まりといわれています。一軒一軒家を回り、その家々でお経を唱えることでいただいたお米やお金で用意したものでした。
今週の給食には、昔の給食が登場します。
・1月23日(月) 「1889(明治22)年 初めての給食献立」
・1月24日(火) 「1965(昭和40)年 ソフト麺(めん)登場献立」
・1月26日(木) 「1950(昭和25)年 コッペパン登場献立」
(「農林水産省」ホームページ、「山形県公式観光サイト」、つくばみらい市給食センター「給食メッセージ」をもとに作成)
・米パン
・牛乳
・鶏肉のバジル焼き
・ひじきのマリネ
・クラムチャウダー
減塩に対する県民の意識を高めるため、茨城県では毎月20日を「いばらき美味(おい)しおDay(減塩の日)」と定めています。
「しお(40)」を半分にするという語呂合わせで、20日が選ばれたようです。
塩は、昔から料理に欠かすことができない調味料として使われています。しかしながら、塩分を多くとりすぎると血液に流れが悪くなり、生活習慣病の一つである「高血圧」につながります。味の濃い食べ物ばかりを食べず、適切な塩分で食事をする「適塩(てきえん)」を心がけましょう。
(茨城県のホームページ、つくばみらい市給食センター「給食メッセージ」をもとに作成)
・麦ご飯
・牛乳
・しゅうまい
・鶏肉の甘酢炒め
・もやしとひき肉のごまスープ
毎月19日は、「食育の日」です。食べ物を大切にする心を育てる、食事のマナーを覚える、栄養バランスよく食べる、地域の産物や食文化を理解する、などを考えたり行動する日です。
(つくばみらい市給食センター「給食メッセージ」より)
・麦ご飯
・牛乳
・サバの味噌煮
・野菜炒め
・けんちん汁
日本人の主食であるご飯は、みなさんの体のエネルギーを作り出し、集中力とやる気が持続するといわれています。給食の麦ごはんは、つくばみらい市で取れたコシヒカリを使っています。
(つくばみらい市給食センター「給食メッセージ」より)
・麦ご飯
・牛乳
・モウカザメの味噌フライ
・キャベツともやしのおかか和え
・大根と白菜の味噌汁
牛乳には骨を丈夫にするための栄養そのカルシウムがたくさん含まれています。
カルシウムが不足すると「骨がもろくなって、大人になってから骨粗しょう症(こつそしょうしょう)という骨がスカスカになる病気になってしまうかもしれません。
給食に牛乳が出るのは骨を丈夫に保つためです。飲める人はしっかり飲んで、丈夫な骨を育てましょう。カルシウムは小魚や小松菜にも含まれています。アレルギーなどで飲めない人は、食べられる食材でカルシウムを摂取するようにしましょう。
(つくばみらい市給食センター「給食メッセージ」より)
・麦ご飯 ・牛乳
・豚そぼろ
・ちぐさ和え
・豆腐スープ
・いよかんゼリー
給食で使っている豚肉は茨城県産で。す豚肉は日本で最も多く食べられている肉です。豚肉の赤身にはビタミンB1が多く含まれていて、ご飯やパン、めんなどの消化を助けてくれます。疲れている時に食べることで、疲労回復につながります。
(つくばみらい市給食センター「給食メッセージ」より)
・麦ごはん
・牛乳
・鶏肉のからあげ
・フルーツポンチ
・キムチスープ
キムチは、白菜などの野菜と塩、唐辛子、魚介の塩辛、にんにくを漬け込んで作られています。韓国でよく食べられています。キムチに含まれる乳酸菌は、おなかの調子を整えます。
(つくばみらい市給食センター「給食メッセージ」より)
・麦ご飯
・牛乳
・さんまのおかか煮
・フランス赤鶏と切り干し大根のサラダ × ごまドレッシング
・きょうのだまこ汁
フランス赤鶏は、岩手県の農場で、こだわりの飼育方法で大切に育てられたものです。特別な鶏むね肉を使ってサラダにしました。
(つくばみらい市給食センター「給食メッセージ」より)