・牛乳
・鮭の塩焼き
・たくあん和え
・すいとん汁
・フルーツゼリー
本日から1週間は、全国学校給食週間になっており、本日は、明治22年頃の給食に沿った献立であった。
鮭の塩焼きは、少しパサパサした感じが気になったが、塩加減がちょうど良く美味しく食べることができた。薄味だったので、鮭本来の味も楽しめた。骨もほとんどなく、食べやすかった。
たくあん和えは、大根、キャベツ、きゅうり、どの野菜もシャキシャキしていて歯応えがあった。昆布のうまみが塩味と合わさり、漬物のような感覚で食べられた。最後に口の中で、ゴマの香ばしい香りが広がっていた。
すいとん汁は、すいとんによってとろみがあり、美味しさや温かさが閉じ込められた汁物だった。すいとんは、つるつるしていて柔らかいが弾力があり、食べ応えがあった。油揚げの風味は味深く、かつお節の粉末と一緒にコクを出していた。
「給食日誌」1月24日(水)より