4月14日(金)14時20分過ぎ、小松﨑校長が手押し式エンジン草刈り機で、草刈りをしていました。
その後、第二駐車場である校外のバスの転回場跡のスペースも草を刈りました。
「22日(土)のPTA授業参観に間に合うように、駐車場を整備します。この機械は、刈払機よりも短い時間で広い範囲を整備でき、作業していて楽しくなります。」
と小松﨑校長。
「季節がめぐって、生徒が未来へ旅立つイメージ。」
と、3学年主任。
生徒が卒業する3月13日(月)、3年生の教室には、チョークでイラストとメッセージが描かれた「黒板アート」が出現。
5組から、2組に向かって春夏秋冬のイラスト、1組は、未来へ向かって生きる生徒が描かれた。
「生徒の心に残る卒業式当日を演出できれば。」
と、企画したつくばみらい市ライオンズクラブの方。
「坂東市にある農園から買ってきた苗です。」
冬休みまで残り1週間となった12月16日(金)。職員室の前の花壇にビオラの苗を植える教員の姿がありました。
春のチューリップ、梅雨のアジサイ、夏のマリーゴールド。
これまでも、四季折々の花で伊奈中学校を彩ることを一手に担ってきました。
生徒たちと共に、掃除の時間に、花を摘んだり、苗を植え替えたり。
花を育てるには、苗、肥料、潅水用のホース、プランターの購入代など、お金もかかります。本校では、PTAの環境整備費のほか、公益信託 「エコーいばらき」環境保全基金を活用しています。
「水やりはほとんどいらないと思いますが、冬休みは、晴れた日が続いたときに、水を撒きに来ようと思います。」
と話していました。
「落雷の電気を拾ったのかもしれません。」
と話すのは、市内の平田家電商会の方。
11月16日(水)、止まっていたグランドの時計を動かすため、コントローラーの交換作業をしてくださった。
デジタルタイプに置き換わり、役目を終えたアナログのコントローラーが外された。
再び時を刻み始めたグランドの時計。
「これで、生徒が時計を見て練習ができるようになる!」
野球部顧問が時計を見上げていた。