生徒会から1、2年生のへのメッセージ

 今日は、みなさんにお伝えしたいことが2つあります。

 1つ目は、交通安全教室の実施についてです。

 以前、実施した通学路に関すアンケートの中で、危険な場所に立っている先生や保護者の方に、あいさつをしている人が少ないことが分かりました。全体の65%でした。これからは 大きな声であいさつをしましょう。

 

 また、1列で走行している人が、全体の43%でした。限られた人かしか、ルールを守っていないことが分かりました。並列走行をすると、友達の自転車のハンドルと接触しそうなくらい近づいたり、車や歩行者の通行のさまたげになったりします。

 その結果、事故につながることもあるので、並列走行をせず、1列で走行しましょう。そのため、もう一度、登下校時のルールを確認するために、4月下旬に交通安全教室を実施します。

 2つ目は卒業式の様子についてです。

 前生徒会長から在校生にメッセージがありました。 その中でとくに印象に残っている言葉は、「最後まで楽しく中学校生活を過ごせることを、心から願っている」という言葉です。

 

 友達と話したり遊んだりして楽しく過ごすこともいいのですが、部活や勉強を全力で取り組むことも必要だと思います。

 

 3年生はみなさんのあこがれだったと思います。そんな3年生の姿に近づくために、これからも元気張っていきましょう。

 

令和6年3月14日

2年生徒会役員

役に立ててうれしい ~能登半島地震災害義援金募金~

「よろしくお願いします。」

 3月12日(火)16時。生徒会役員9名が、会議室に集まった。2月に行った「能登半島地震災害義援金募金」を、つくばみらい市社会福祉協議会の方に手渡した。

 

「能登半島地震への募金は、みなさん関心が高く、問い合わせをたくさんいただいている。お預かりした募金を、被災者の方に役立てていただけるよう、茨城県を通してお届けします。」

と、つくばみらい市福祉協議会の担当者。

 

「私たちと同じ中学生も被災しているので、学校として少しでも役に立つことができて、うれしい。」

と生徒会長。

私たちにできること ~令和6年能登半島地震災害義援金募金のお願い~

 1月1日午後4時10分ごろ、石川県能登半島で最大震度7の揺れを観測する地震が起こりました。建物の倒壊や津波の被害、そして地盤の隆起も確認されました。

 

 

 

 現在日本中の各自治体や自衛隊が救助活動や物資の支援、医療の支援などを行っています。

 現地の小中学校では避難所となっていない一部の教室を使って、ようやく登校して学習することができるようになった学校や、親と離れて集団避難した学校もあるようです。

 また、電気が使えなかったり、水道が使えなかったり、寒さをしのいだりと避難先で困っている様子をテレビでよく見かけます。

 

 そこで、私たちができることはないだろうかと考えました。

 それは、被災地の方々に今後の生活を支援するためのお金を寄付することと考えました。

 今、一人でも多くの方の支援が必要です。伊奈中学校では、募金活動を給食・ボランティア委員会にお願いして協力してもらうことになりました。

 生徒の皆さんのご協力をお願いいたします。

 期間は、2月20日(火)から22日(木)までの3日間です。

 

令和6年2月9日

生徒会本部

3年生最後の委員会

 2月5日(月)は、3年生最後の委員会。最後の話合い活動を行っていました。

 3学年委員会・・・「今月の学年目標は何がいいと思いますか?」「はい!」

 

 

 

 

 放送体育委員会・・・「お昼の放送で何を流したらよいか?」「はい!はい!」

 

 

 

 

 どの委員会も、熱心に活動していました。

 3年生は最後の活動なので、反省もしっかり行っていました。

久しぶりに運動した! ~放送・体育委員会による体育館開放~

 

 生徒の「昼休みに体育館で遊びたい!」という声を受け、放送・体育委員会でルールを検討し、1月22日(月)から週3回、昼休みに体育館で遊べるようになりました。伊奈中は生徒数が多いので、学年ごとになります。初回の今日は3年生。

 

 

 

 

 放送・体育委員がバスケットボールを用意。みんな楽しく遊んでいました。

 

「久しぶりに運動しました!」

と、汗を拭く生徒。

 短い時間でしたが、3年生にとっては、ちょうどよい息抜きになりました。

まだまだ活動中 ~体育祭の賞状と写真を掲示~

 12月15日(金)昼休み、1号館1階の廊下に、生徒が賞状を掲示しています。

「総合優勝 水色団」

「総合準優勝 黄緑色団」

 体育祭で行われた各種目の賞状と、当日の写真も掲示されています。

 

 作業を終えた体育祭実行委員の生徒は、

「体育祭から2か月がたちますが、まだまだ活動しています!!」

と、張り切っていました。