私立高校入試が始まりました

 1月15日(月)から、私立高校の一般入試が始まりました。試験に臨む3年生、頑張ってきてください。

 

 

 

 

 学校に残っている3年生は、自分の入試に向けて自習に取り組んでいます。

 

 

 寒い日が続くようなので、体調管理にご協力をお願いします。

素晴らしき水墨画

 1階と2階の渡り廊下に、3年生の水墨画の作品が掲示されています。

 

 どの作品も、工夫を凝らした作品となっております。

 学校にお越しの際は、ぜひご覧ください!

 

 

学年のホットな話題を ~「学年だより」12月号発行~

 「学年だより」の12月号が発行されました。各学年でのホットな話題や連絡事項を掲載しています。

 画像をクリックすると、Web上でも確認することができます。

 (配付したものと一部内容が異なります。)

 

[第1学年]

〇 1年生 の最後 の行事 を最高 なもの

〇 12月の行事予定

〇 1月の行事予定

〇 稲穂祭

 

 

 

 

[第2学年]

〇 ~職場体験活動に向けて

〇 数学はどうやって勉強したらいいですか

〇 部長として、副部長として③

〇 保護者の皆様へ

 

 

 

 

[第3学年]

〇 受験に向けてがんばっています

〇 受験期だからこそ、生活リズムを整えて

〇 12月の行事予定

〇 1月の主な予定

〇 面接練習スタート

〇 夏休みの作文がんばった!

租税教室~税金の意義や役割を理解しよう~

 12月7日(木)5校時。土浦税務署の方2名を講師にお招きし、3年生の租税教室を行いました。

 感染症の感染防止のため、各教室をオンラインでつないでの実施となりました。

 

 

 

 

 初めに、税のしくみや使い道を知るためのビデオを視聴しました。

 その後、税金がかかる?かからない?クイズ。

 

 ジュラルミンケースに入った1億円(レプリカ)を持たせていただきました。

 1億円は10キロあるそうです。1億円の重みを感じました。

 

 

 

 また、公平な負担のを考えるために、架空の町で3500万円の橋を建設するときに、どのようにお金を集めるかを考えました。この町は7軒で、それぞれ所得が違います。

「一番所得の多いA家が負担すべき。所得の少ない人に申し訳ない。」
「7軒で平等にすると・・・所得が少なくて500万円払えない家もあるね。」
「所得に合わせて決めたいけれど、どのように分けたらよいだろう。」

と、みんなで意見を出し合いました。

 将来、しっかり税を払っていくことが大切ですね。税金についての学習が深まるよい時間となりました。

 土浦税務署の皆様、ありがとうございました。

税に感謝して生活したいという気持ちを伝えたい

 「作文を書くのは好きでした。」

 11月30日(木)15時、校長室で、3年生が、つくばみらい市の広報誌の取材を受けていた。

 生徒は、夏休みに書いた税の作文で、関東信越国税局管内納税貯蓄組合連合会長賞を受賞し、10月に土浦で行われた表彰式で賞状を受け取った。

 

 取材をした秘書広報課の職員から、作文を通して何が伝えたかったことを問われると、

「エアコン、学習用タブレット端末など学校での生活が当たり前ではない。もっと税に感謝して生活したいという気持ちを伝えたかった」

と、言葉をかみしめながら答えていた。

おめでとう ~表彰式~

 「おめでとう。」

 11月20日(月)13時15分、表彰式が行われた。

 校長室に集まった生徒は、小松崎校長より賞状を受け取った。

 

 

[表彰内容]

〇 吹奏楽部

  第63回茨城県吹奏楽コンクール県大会中学校 A部門 金賞

 

〇 男子バドミントン部

 ・JОC[ジュニア新人の部]県予選

   男子シングルス 第3位

 ・第21回守谷市ジュニアバドミントン大会

   中学生男子 3位

 

〇 男子卓球部

  茨城県総合体育大会[卓球競技の部]

  ・男子団体 第3位

  ・男子シングルス 第1位

 

〇 女子バドミントン部

  つくばみらい市新人体育大会[バドミントン競技の部]

  ・女子団体 優勝

  ・女子シングルス 第2位、第3位

  ・女子ダブルス 第2位

  ・男子シングルス 第1位、第2位、第3位

  ・男子ダブルス 第1位、第2位、第3位

 

〇 卓球部

  第16回つくばみらい市民卓球大会

   男子シングルス2部 第1位、第2位

自然について考える ~3年生 理科~

「伊奈中学校の周りは、自然が豊かですか?」

 11月22日(金)2校時、第1理科室。理科の教員が3年2組の生徒に質問していた。

「生物がいっぱい」

「動物の足跡がある」

 学校周辺の観察に行くことになった。理科教員より、双眼鏡の使い方の説明を受ける。

 

 

「耳を澄ませてみて」

 屋外に出た生徒たち。耳を澄ますと、野鳥の声が聞こえてくる。

 

 

 

「自然と一体化します。堤防沿いの植物を1つ選んで、3分間その植物になり切ります」

 座ったり寝転んだり、思い思いの姿勢で植物と一体化。

 

「太陽の光がぽかぽか気持ちよかった。」

「鳥の声が聞こえてきた。」

感じたことを記録する生徒たち。

 

 

 3校時、茨城県環境科学センターの方の話を、オンラインで聞く。

「人間には五感がある。その五感を使って自然を感じてほしい。生き物と人間がバランスよく生活できる方法を考えてほしい。」

 

 続いて、中通川、牛久沼の水、しょうゆを10000倍に薄めた水をくらべて、汚れている水はどれかを実験を通して考えた。

 

 

 

 

 においをかいだり、CОD(化学的酸素要求量)や透明度を測定したり。

 透明度が高く、人間にとっては必要なしょうゆのCОDが高かった結果を考察。

 

 授業を終えた生徒は、

「中通川を橋の上から見たときは汚れて見えたけど、透明度は高かった。自然と人間の関係を考えるうえで、科学的調査は、魚などの生物にとってその川がどのくらい汚れているかを調べることができる。」

「人間だけが過ごしやすい社会ではなく、植物や動物などにも過ごしやすい社会になってほしいと思った。」

と振り返った。

 

 

 

 授業者の理科教員は、

「生物のとっての水の汚れは、人間の考える汚れとは違う。自然と人間の関係を考えていくときに、人間だけでなく生物にとってもよい環境を考えていくことが必要であることが実感できたようだ。」

と話していた。

つくばみらい市の自然や環境を守り発展させていくために ~3年生道徳~

 11月22日(金)2校時、3年5組では、生徒がつくばみらい市の自然や環境を守り、発展させていくために何ができるかを考えていた。

 授業の前半には、1997(平成9)年1月に、日本海で発生したナホトカ号の重油流出事故後に、海を守るために立ち上がった人々について書かれた話を題材に、どんな思いで海を守ろうとしたのかついて思いを巡らせた。

「元の美しい海に戻ってほしい」

「自然への恩返し」

「自分たちの自然を守っていきたい」

などの意見が出された。

 生徒は、前半での話合いを踏まえ、後半では、つくばみらい市の未来について、グループで意見を述べ合っていた。

 

 

 グループの代表が、出された考えを発表し、

「中通川で、わらカヌー」

「地産地消を進める」

「待機電力を減らす」

などの意見が出された。

 

他学級と協働して ~3年理科 太陽の動き~

「ペンの先の影と一致したところに点と時刻を記入して。」

 11月16日(木)11時40分、中通川に架かる橋のたもとに、3年2組の生徒が集まり、太陽の動きの観察をしていた。

 

 

「今日の午前中に授業のある4つの学級の生徒が観察して、1時間に1つ印を付けていくと、太陽の動きが分かるようになっています。これも協働的な学びです!」

と、授業者の理科教員。

学年のホットな話題を ~「学年だより」11月号発行~

 「学年だより」の11月号が発行されました。各学年でのホットな話題や連絡事項を掲載しています。

 画像をクリックすると、Web上でも確認することができます。

 (配付したものと一部内容が異なります。)

[第1学年]

〇 1学期を終えて

〇 11月の行事予定

〇 確認お願いします

〇 稲穂祭

〇 体育祭

〇 2学期各クラス学級委員決定

 

 

[第2学年]

 写真提供:PTA広報委員会

〇 伊奈中の次の“顔”が決まりました

〇 部長として、副部長として②

〇 保護者の皆様へ

 

 

 

 

学級のページ

1組

 

 

 

2組

 

 

 

3組

 

 

 

4組

 

 

 

5組

 

 

 

 

[第3学年]

 写真提供:PTA広報委員会

〇 合唱コンクールの練習も佳境に

〇 受験に向けて

〇 11月の行事予定/12月の主な予定

 

 

 

 

 

〇大成功の稲穂祭

(写真提供 PTA広報委員会)

 

合唱コンクール16 3年6組「君とみた海」

(写真提供 PTA広報委員会)

最優秀賞!!

 

[審査員の講評]

・体を動かして表現している人が・・・◎

・ハーモニー 各パートバランスがとてもよい◎

・息のすい方までそろっておるので、フレーズはじめの音の出がしっかり合う。

・♪ 海よ~ からの安定感が◎ とにかくよい

・さいごのハミング 見事!!

・よいんをのこす終わり ステキでした!

・クレッシェンド fの表現も一体化していました!

 

・ソプラノ、テノール、アルトの声がバランスよく混ざり合い、美しいハーモニーを奏でることができていました。

 

・1つの曲を学級の仲間と共に創り上げようとする気持ちが心にせまってきました。

・「海よー海よ海よ」のハーモニーがすばらしく、とても感動しました。

・各パートのバランスがgood!

 

・どのパートも音が整っていてきれいな歌声でした。

・1つ1つの言葉を大切にして歌っているのだと言うことが伝わってきました。

・いつまでもきいていたい歌声でした。

 

・各パートの声がそろっていたので、全体のバランスもとてもよかった。

・のばすところの音程や声に安定感があった。

・流れるようなところのメリハリがよかった。

 

・すばらしいです。歌声より、とても気持ちが伝わってきました。

・表現、声量、表情とてもよかったです。

 

・バランスが良い。

・ソプラノ、アルトがすばらしかった。

・ハーモニーがとてもきれいだった。

・さすが3年生。

合唱コンクール15 3年2組「信じる」

優秀賞!

[審査員の講評]

・転調があると、ハーモニーのバランスがくずれがちなのに、それぞれのパートの音程がぴたっと合っている。とにかくハーモニーがすばらしい!!

・曲の中にドラマを感じる。

 やさしい、はげしい、あたたかい・・・など

・様々なことを感じさせる合唱。

・曲のどこをとっても安定感がある。

・さいごの音 1つにしかきこえない

 信じ「る」→ズレ0(ゼロ)!! 見事!!

 

・一人一人がしっかりと声を出し、その声がよく混じり合って、美しいハーモニーをつくり上げていました。

 

・曲想の違いを見事に表現していました。

・言葉を大切に、メロディーに気持ちを込めて歌っていました。

 

・曲の特徴をよく捉え、2組らしく歌いあげていたと思います。抑揚のとてもきれいに表現されていたと思います。

 

・強弱、抑揚がはっきりしていて、すごくよかった。

・各パートのバランスがとてもよかった。

・丁寧さが加わって、「信じる」の曲想にマッチしていた。

 

・合唱を通してまさしく仲間を信じる、という琴が伝わって来ました。

・ONE TEAMになってました!

 

・バランスが良い。上手。

・聞いていて気持ちよかった。

・どのパートもきれいだった。

・曲の変化をよくとらえている。

 

・バランスがよい。上手。

・聞いていて気持ちがよかった。

・どのパートもきれいだった。

・曲の変化をよくとらえている。

合唱コンクール14 3年4組「春に」

指揮者賞

[審査員の講評]

・「この気持ちは何だろう?」という迷いのあるフレーズを「なって」の小さな「っ」の表現まで細かな表現に気をつかっている◎

・フレーズ前の息のすい方までそろっているので、出だしが正確。

・合唱の中でどのパートが浮き立ってきけたらよいかを考えて、表現にむすびつけている!!見事!!

 

・各パートがバランス良く響き合って、美しいハーモニーを奏でることができていました。

 

・歌詞のひとつひとつを丁寧に歌い上げていました。指揮者の表現豊かな指揮に合わせて曲を表現しようとしていてすばらしかった。

 

・それぞれのパートが、きちんと音とりができていてハーモニーがとてもきれいでした。感動する合唱がつくられましたね。

 

・各パートのバランスがよくなって、ハーモニーがきれいだった。

・強弱や抑揚◎ テンポがよかった。

・曲想にとてもよくあっていた。

 

・とても良かったです。

・指揮者のリード、伴奏、歌声、すべてが一つになってました。

 

・曲の変化、強弱がすばらしい。引き込まれる。

合唱コンクール13 3年3組「決意」

[審査員の講評]

・まず、四部に挑戦がスゴイ!!

・四部は、男声が弱くなる傾向があるが、それを感じさせない。

・無伴奏の部分の音程をとるのが難しい中、合わせようという気持ちが伝わってくる。

・曲名の決意と歌詞に含まれる力強い気持ちが伝わってくる合唱。

・かなりの時間がかかって仕上げたと思われる大曲を、よくここまで歌い通しました。

 

・4つのパートを合わせて,曲想がよく表現できていました。

 

・指揮者を見て、クラス全員が心を1つにして歌っていました。

・音を伸ばしいてハーモニーを作るところが多く、難しい曲に果敢に挑戦したことが伝わってきました。

 

・抑揚があり、難し曲ですが、声に一生けん命さを感じました。

 

・ゆったりとしたテンポにあわせて曲想を考えて歌っていた。

・4部にチャレンジ!!

・テノールとバスのバランスが良かった。

・ソプラノ、高い音程だったけど、裏がえらずによくできていた。

 

・あえて難しい曲、ハーモニーを選んで、一生懸命練習した成果が出てたと思います。

・歌い終わった後の達成感が感じられました。

 

・はいめの「ウー」 シンプルでごまかしがきかない分、適切な発声が必要。

・ソプラノのボリュームアップ。

・難しい曲だと思う、その曲にチャレンジした所がさすが3年生。

合唱コンクール12 3年5組「響き合う命」

伴奏者賞

[審査員の講評]

・ソプラノ、アルトのハーモニー ◎ のびのある発声も◎

・テノール

力強い表現 ◎ やわらかな表現との対比がすばらしい。

・アクセントをつける音、切る音、クラス一体となって表現している。

・高度なダイナミックな表現を一丸となって生み出している。

 

・曲想にあった声の強弱や抑揚を工夫しながら、美しいハーモニーをつくり上げることができていました。

 

・ピアノの前奏が、ピアノコンサートのようですてきでした。

・曲想のちがいを強弱やテンポを変えることで、見事に表現していました。

・指揮が素晴らしかったです。曲想やテンポの揺れが指揮に現れていて、クラス全員が心を1つに歌おうとしているのが伝わってきました。

 

・テンポよくうたえていました。

 

・ハーモニーがきれいにまとまっていた。

・発声も気をつけて歌えていた。

・全員そろうところの迫力はすばらしかったです。

 

・合唱を通して、強弱でない力強さを優しさが伝わってきました。

 

・言葉数が多いので、よほどはっきり言わないと何を言っているか分からない。

・曲のメリハリをしっかり表現しようという意図が伝わる。

・ソプラノに人数がほしい。