いよいよ今週から特別日課になり、朝も昼も帰りの会の時間も、各教室で歌声が響いています。昨年まで勤務されていた櫻井先生も助っ人に来てくださり、追い込みにも熱が入ります。日々、向上しているクラスの合唱。心を合わせた素晴らしいハーモニーが聴けるのを,楽しみに待ちたいと思います。
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ゴルフクラブが贈呈されました!
市新人大会前,秋風の中での部活!
今日は月曜日。金曜日の文化祭から気持ちを切り替え,運動部の1~2年生は放課後,部活動に励んでいました。(全ての部活動の写真を載せられずごめんなさい!)今年はコロナで,どの部活も練習時間が足りません。そんな中で,新人戦に臨む生徒たちは,それぞれの志と努力と力を結集させて,今から!ここから!できるベストを尽くしています。
校内のサザンカも,寒ツバキも,コキアも,それぞれの場所で美しく咲いていました。冬の始まりのような肌寒い秋風の中で,ただひたすらに。その姿が,練習に励む生徒たちと重なるようでした。
今日の授業から
非常事態宣言中でも,学校でできること
夏休みもあと2週間ですね。宿題は順調に進んでいますか?
「緊急事態宣言」が「非常事態宣言」へと移行し,伊奈東中学校でも,今日から全ての部活動が停止となりました。夏休みの間は,基本的に集団で行う活動はできません。部活動だけでなく,体育祭の応援団やチアの振り付けなど,気になることはたくさんありますが,今は我慢のしどころです。
でも例えば宿題内容についての相談や,教育相談は予め連絡をもらえれば可能です。
体育館と校庭の開放も,8月19日~27日の午前9時から11時まで使用可能です。体育館・グラウンドそれぞれに見守りの先生がついてくださいますので,密にならないように気をつけて運動してください。(詳しくはメール配信にて確認を)
茨城県でもコロナ感染拡大が止められずにいます。ちょっとした外出などにも,今まで以上に気をつけて生活していきましょう。想定外にできたせっかくの時間を,どう有効に使うのか,それも思案のしどころです。「ピンチはチャンス」といいますね。
全ては自分のため,自分の周りの人のため,大切な人たちのため,社会全体のために。「明けない夜はない」と信じて,努力と工夫と忍耐を。
元気に過ごしていますか?
みなさん、元気に過ごしていますか。夏休みも残り2週間となりました。新型コロナウイルス感染症の拡大で、茨城県は非常事態宣言が発令されています。部活動やボランティア等も無くなってしまい、友達や先生方に会えない日々が続いてしまいます。
しかし、このような状況が少しでも落ち着くように、今は我慢するしかありません。体調管理には気をつけて、先生たちはみなさんに早く会える日を楽しみにしています。






美術部では、夏休み期間中にコンクールに出品する作品を完成させました。作品制作中は、誰も話さずに自分の作品に集中していました。どの作品も、思いが伝わってくる作品です。
放課後の活動



3年生が引退して,新チームになった部活動もあります。今まではついていく側だった2年生も,自分たちが引っ張る番だという気持ちで,率先して声をかける姿がみられました。また,ミーティングをしてチームづくりをしている部活動もありました。
来週行われる,プレゼンテーションフォーラムの準備をしている3年生も活動していました。発表に使用するパワーポイントを,友達と協力しながら丁寧に作っていました。
茨城県統計グラフコンクール・教育長賞に2点入賞しました
今年、コロナ禍ではありましたが、全学年の生徒にアンケートの協力をいただいて、
2年生の5名と3年生の5名がそれぞれチームを組んで、「茨城県統計グラフコンクール」に作品を出品しました。
短い夏休みであり、活動も制限された中での制作ではありましたが、どちらもコロナで気づいた学校の良さや、生活時間の使い方を見直すことで今を未来に繋げようとするテーマの作品を、チームで協力して完成させました。
今回幸いなことに、その作品のどちらもが、1月20日付で「県教育長賞」をいただくことができました。
受賞した生徒たちは、「自分たちはアンケート結果が無ければ制作できなかった。これは【チーム伊奈東】としての成果でもある」と、忙しい朝や貴重な昼休みなどにアンケートの協力をしてくれた皆さんや担任の先生方に感謝していました。
トルコ沖地震の募金に感謝状
伊奈東中学校に、昨年12月に行った被災地募金への
感謝状が届きました。広報福祉委員会を中心に、トルコ沖地震への国際支援募金を行い、AAR Japan(難民を助ける会)に託したものです。
トルコ沖地震では、けがをした方々への医療品の支援物資に、私たちの募金が活用されたとのことでした。この時期は緑の羽根や赤い羽根募金もあり、トルコ沖地震の支援に協力できた金額は12,800円ほどではありましたが、確実に国際的な人道支援に役立ててもらえたことは幸いでした。
コロナ禍で世界中が苦難の時にあって、思いやりと助け合いの心をくださった伊奈東中の生徒・保護者の皆様、そして職員の方々、ありがとうございました。
後藤さんの作品がバングラデシュの難民キャンプ他で展示されています
AAR Japan(難民を助ける会)から伊奈東中学校へ報告がありました。本校2年の後藤愛実さんが特別賞をいただいた「コロナ予防ポスター」が印刷され、、バングラデシュのAARホストコミュニティの商店や難民キャンプ、民間のホストファミリーのお宅などに11月29日からすでに掲示されているとのことです。
遠い異国の地で、「日本の中学生が描いてくれたそうよ」と、話題になっているとのこと。世界的なコロナ危機の中、中学生にもできることがあり、少しでも役に立てたなら、何よりうれしいことです。