命の授業:4年生

2月19日(水)

4年生は,命の大切さの学習を行っています。今日は,伊藤先生の授業です。赤ちゃんが生まれるまでの家族の様子や,誕生してからのお母さんの苦労などについて話を聴きました。生まれたばかりの赤ちゃんと同じ体重の人形を抱っこした時には,「重いなあ,お母さん大変だったろうなあ」という声も聞かれました。授業の最後には,おうちの方からの手紙が一人一人の手に渡されました。読みながら涙する子,何度も何度も読み返す子,・・・家族の思いを知って,感謝の気持ちでいっぱいになったようです。