5年生 福祉体験

本日,つくばみらい市社会福祉協議会の方をお招きし,5年生が福祉移動教室・インスタントシニア体験を行いました。

前半は,福祉ってそもそもどういうこと?つくばみらい市の高齢者数の割合は?など,講話の中でたくさん教えていただきました。その後,モスキート音のテストをしました。大人には聞こえない音が児童には聞こえたようで,とても嬉しそうでした。

後半は,高齢者の日頃の不便さを感じてもらうために,装具を着用して体験しました。「体が重くて疲れる」「物が見にくくて,コーラと醤油の区別がつかない」など,高齢者が感じている苦労を身をもって実感することができたようです。

最後に児童から,「今日の経験を生かして,自分にも何かできることはないかと考えて行動していきたい」という感想がありました。これからの5年生の活躍に期待しています!