校内研修として「心肺蘇生・AED研修」を行いました。県内の小・中学校の先生方とオンラインでつながり、心肺蘇生・AEDの手順確認や、胸骨圧迫の練習等を行いました。
様々な学校とつながり、研修を行いました。各校の養護教諭の先生が、丁寧に準備を進めてくれました。
先生達一人一人が、胸骨圧迫を行いました。速さを「パプリカ」の曲に合わせて行うとよいということを学びました。
「100~120回/分」の速さで全員実践しました。
オンライン研修後に、校内シミュレーション研修を行いました。心臓発作を起こした生徒を想定しての研修です。
応援を呼びに行く、AEDの準備、救急車の手配、保護者への連絡、記録・・・先生達一人一人ができることを考え、動いていました。
女性へ配慮したAED装着方法も紹介してもらいました。