活気に満ちた朝のひととき ~「看護日誌」より~

 本校では、職員が交代で、生徒の様子を「看護日誌」に記録しています。

 

2月4日 金曜日 晴れ 12℃

 小中合同あいさつ運動が実施された。中学校では生徒会役員が昇降口に立ち、気持ちのよい挨拶の声であふれていた。コロナ関連の暗いニュースが続く毎日だが、活気に満ちた朝のひとときを味わうことができた。

 

 3時40分より各部活ミーティングが行われた。短い時間ではあったが、久しぶりに顔を合わせ、放課後の時間の使い方や過ごし方について話し合われた。

 昨日は2学期末テストの範囲表も配付されている。有意義な時間の使い方ができように支援していきたい。

 

初仕事

「初仕事です。」

と話すのは、1月から生徒会役員になった2年生男子。

1月17日(月)午前8時過ぎ。時間をかけて国、県、市の3種類の旗を掲揚していきました。

 

 

「小絹中学校みんなの意見を取り入れて生徒会活動をしていきたい。」

と話していました。

みんなの思いを受け止めて~生徒会役員認証式~

「よろしくお願いします。」

 1月11日(火)午後1時20分、校長室。栗原校長より、新生徒会役員に「任命証」が渡されました。

 生徒は、緊張した面持ちで受け取りました。

 

「先輩の思い、卒業生の思い、地域の方の思い、先生方の思いも受け取って、みなさんの思いを実現してほしい。よりよい小絹中学校をつくっていきましょう!」

と栗原校長。

 

仲良く こだわって

「発言することが大切。先輩の前で言いづらいかもしれないけれど、発言しないと始まらない。生徒会の話合いの質を高めていってほしい。」

「学校の中心である生徒会の仲間の仲がいいことが大切だと思う。どんな意見も大切に、こだわっていってほしい。」

 12月22日(水)午後4時。校長室に集まった新生徒会役員。現在の生徒会長と副会長が、思いを語りました。

「いただいた言葉を胸に、新メンバーで仲良く、たくさんの意見を交わしてぶつかったりまとまったりしながら、話合いにこだわってがんばっていきます!」

と新生徒会長。

 栗原校長は、

「ここにある校章は、28年前に創られたもの。その年その年で生徒会役員の活躍があったはず。今年の生徒会は、コロナ禍の中でできることを模索してきた。新しく生徒会役員になったみなさんも、よいよい小絹中学校を創るために、思い切り挑戦してほしい。」

とエールを送りました。

よりよい小絹中を創ろうという熱意を感じた ~生徒会役員選出のための立会演説会~

「一人一人の意見を大切にする学校にします。そのため、現在は1階にしかない投票箱を、各階に設置します。」

「地域の方といっしょあいさつ運動したり、資源回収をしたりして、地域の方と交流し、明るく住みやすい地域をつくっていきます。」

 

 12月17日(金)午後2時過ぎ。体育館では生徒会役員に立候補した生徒が、全校生徒を前に、熱く語っています。

 栗原校長は、

「しっかりした考えをもち、よりより小絹中を創ろうという熱意を感じました。3年生が創ってくれた土台の上に、1,2年生が続いてくれているのが分かります。立候補したみなさんの勇気に拍手を送りたい。選挙管理委員のみなさん、今日までありがとう。」

と全校生徒に語りました。

 投票結果は、20日(月)朝、選挙管理委員長より放送で発表されます。

生徒会役員選挙に向けて ~投票方法の確認~

 12月13日(月)の5時間目終了後、各教室での様子です。

 今年度、生徒会選挙はオンライン投票を実施することになっています。

 小絹中での初めての取組のため、選挙管理委員を中心に、オンライン投票の方法についての確認を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 また、放課後には、立候補者と選挙管理委員による立会演説会のリハーサルも行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 生徒会選挙に向けて着々と準備が進んでいます。

生徒会役員選挙に向けて ~選挙運動2~

 12月10日(金)も、立候補者による選挙運動が行われました。

 朝のあいさつ運動も、給食時の放送演説も、一生懸命取り組んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 また、8日(水)と10日(金)の放課後には、立候補者と校長先生との面談も行われました。

 10日(金)は、2年生の9人の立候補者が、自分が目指す学校の姿を校長先生に伝えました。

 

 

 

 

 

生徒会役員選挙に向けて ~選挙運動~

 12月8日(水)から、生徒会選挙に向けての選挙活動が行われています。

 朝。昇降口でのあいさつ運動です。登校してくる生徒と元気な声であいさつを交わしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 給食の時間。立候補者と推薦者が、1分程度で放送演説をしています。自分のビジョンを、はきはきと説明していました。

 

 

 

 

 

 

 お昼休み。各学年のフロアで選挙運動です。先輩や後輩に名前を知ってもらおうと、元気に選挙運動をしています。


 

 

 

 

 選挙運動は来週13日(月)まで続きます。

初日は雨 ~選挙運動~

  カッパを来て自転車に乗る生徒、傘を差して友達と話しながら歩く生徒。

 12月8日(水)、選挙運動の初日は、朝から雨。

 

 

 多目的ホール「ドリーム広場」では、生徒会役員選挙に立候補した生徒が、登校してきた生徒にあいさつをしていました。

 

 

おはようございます! ~小中合同あいさつ運動~

「おはようございます!」

 のぼりを持った小学生と本校生を前に、小絹小学校の子どもたちが、ちょっとはずかしそうに通っていきます。

 11月19日(金)午前7時40分、「小絹北」交差点では、小中合同あいさつ運動が行われていました。

生徒会選挙受付

 11月18日(木)昼休み、令和3年度生徒会選挙の受付が行われています。立候補者が緊張の表情で提出した用紙を、選挙管理委員が受け取っていました。

 

 

 

 選挙管理委員の1、2年生は、朝や面談期間の放課後を利用し、選挙活動で使用する襷の制作も丁寧に行っていました。

 12月17日(金)の生徒会役員選挙に向けて、着々と準備が進んでいます。

中心になって、学級をリード ~第2学期学級委員任命~

「学級委員、よろしくお願いします。」

 校長先生が、任命証を渡しています。

 10月29日(金)昼休み、校長室で、第2学期の学級委員の任命式がありました。

 校長先生は、

「昨日の新人戦では最後まであきらめない戦いを見せてくれました。2年生は中だるみをする学年だといわれますが、来年の4月には最高学年。中だるみしている時間はありません。みなさんが中心になって、学級をまとめていってください。」

と2年生の学級委員を激励しました。

新人戦13 全力を尽くして ~生徒会長からのメッセージ~

 明日から新人戦が始まります。

 今年の新人戦は、新型コロナウイルス感染症の影響により、県南大会などがありません。

 1・2年生は、今までの練習の成果を発揮し、市での優勝をめざして、全力を出し尽くしてきてください。

 

 3年生は、今までいっしょに練習を続けてきた後輩を、学校で応援しましょう。

令和3年10月27日

生徒会長

白、黒、紺、グレー、ベージュ ~靴と靴下の色に関する校則の変更~

「これから、校則の変更について説明を始めます。資料を用意してください。」

 9月24日(金)午前11時30分。生徒会長と3年生の副会長が、放送室でマイクに向かっています。

 これまで白色に指定されていた靴の色と、色の指定はなかったものの実際は白を生徒が選択していた靴下の色を、「白、黒、紺、グレー、ベージュ系統の色を基調とした」5色から選択可能とすることになりました。

 3年3組の教室では、Aグループの生徒が、資料を手にして、放送に聞き入っていました。

 校則は、9月27日(月)より変更となります。

生徒会の提案通りに ~靴と靴下に関する校則変更~

「夏休みに先生方と検討して、みなさんの提案したものを実施していくことに決まりました。」

 校長室に集まった生徒会役員を前に、栗原校長が話を始めました。

「保護者にもお知らせをして、27日(月)から校則を変更してください。今年度中に、変更した結果どのようなメリットがあったか、改善点はあるか振り返りをしてください。校則を変更した直後は、多少の混乱があるかもしれない。みなさんだけで解決が難しいときは、先生方を頼ってください。力になります。」

 24日(金)、生徒会長より全生徒に校則変更の説明を行う予定です。

茨城新聞に紹介されました

 7月22日(木)に実施された、生徒会メンバーが保護者と教職員の代表に校則の見直しを提案する三者協議について、茨城新聞で紹介されました。

 茨城新聞のWebサイトから、当日の様子をご覧になることができます。

(クリックしてください)

【茨城新聞】生徒会、校則見直し提案 「靴下と靴」色変更求め 学校・保護者と三者協議 茨城・つくばみらいの小絹中

「なぜ、校則は靴下と靴の色が白なのか」~生徒が校則の見直しを保護者と教職員に提案~

 7月22日(木)9時過ぎ、図書室では校則の見直しについての説明会が行われていました。生徒会長の説明を、保護者、教職員が聞いています。

 これまで白色に指定されていた靴下と靴の色を、「5色から選択可能」とする案が、生徒会より提案されました。

 保護者からは、「どうして5色にしたのか」「メリット、デメリットは何か」、教員からは「その校則の変更をどのように生徒に伝え,」守らせていこうと考えているか」など、たくさんの質問が出されました。生徒会長が1つ1つの質問に答えていきます。

 

 

「自分たちの代で、校則を変えることの責任は大きいですが、より良い学校生活を実現するため、協力して周知を図っていきたいです。」

と、生徒会長。

参加した保護者は、

「生徒のみなさんとこのような場を持つことができて、有意義な時間でした。変更後は多少の混乱があるとは思いますが、保護者にもわかりやすく説明することで、乗り越えられると思います。」

と話していました。

 

 栗原校長は、

「一生懸命検討して、提案をしてくれてありがとう。みなさんからの提案と保護者からのご意見を踏まえ、先生たちも話し合います。その結果を9月にみなさんにお知らせします。」

と、生徒会役員に話しました。

感謝を込めて、アサガオを!

「いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。」

 7月21日(水)、緑化委員が地域のお世話になっている方やお店に、アサガオの鉢をお届けしました!

 

 

 感謝の気持ちを形に残すために、生徒たちが毎日水やりをしたため、きれいな花が咲いています。

 

 

 

 

 生徒たちは「感謝」の気持ちを持ちながら、地域・社会と交流することができました。大きな経験になることでしょう。

 

(写真提供:小絹児童館職員)

靴下の色は5色? 無制限?

「白を含めて5色に指定した方が,小絹中としての統一感が出ると思う。」

「統一感って何なのか。靴下の色を5色にした時点で,統一感はないと思いますが・・・」

 

 

 7月5日(月)16時,図書室。生徒会役員と各委員会の委員長,学級委員が集まり,代表委員会が開かれました。

 この日の議題は,本校の靴と靴下に関する校則の見直しです。各学級で話し合った内容を出し合ってまとめようとしたのですが,意見が分かれ,時間切れとなりました。

 生徒会担当の教員は,

「生徒の意見をまとめて,夏休みに職員とPTA役員の方々に提案する予定です。今の代表委員会の続きを開いて,夏休み前に生徒の意見をまとめたいです。」

と意欲を見せました。