本日、3年生にとって最後の実力テストが行われました。
いつも以上に、1問1問、慎重に問題を解いていく生徒の姿が見られました。
次のテストは、入試本番です。
頑張れ!!
本日、3年生にとって最後の実力テストが行われました。
いつも以上に、1問1問、慎重に問題を解いていく生徒の姿が見られました。
次のテストは、入試本番です。
頑張れ!!
3年生は、卒業に向けて合唱の練習をスタートしました。
4つのパートに分かれての練習です。
それぞれのパートが、自分達の音を覚えようと、繰り返し真剣に取り組んでいます。
本日は、先生も加わり練習を行いました。
素敵なハーモニーとなるように、頑張ってください。
3年生フロアの廊下には、たくさんの絵馬が飾られています。
生徒一人ひとりの願いが書かれた絵馬です。
心願成就しますように・・・
昇降口を入ると、かわいらしい作品がずらりと並んでいます。
これらは、3年生が工夫を凝らして制作した「張り子人形」です。
どれも個性的で、観ていて楽しくなる作品ばかりです。
来校された際には、是非ご覧ください。
いよいよ、入試のスタートです。
連日、私立高校の一般入試のため、学校へ登校して来る生徒が少ない3年生。
きっと、ひっそりとした教室なのだろうなと思い、3年生の教室をのぞいてみました。
すると、なぜかみんな楽しそう。
その理由は、学年が1クラスに合体したからです。
生徒達は、いつもと違う教室、顔ぶれ、雰囲気が新鮮な様子です。
さらに、生徒の提案で「くじ引き席替え」が行われました。
仲良し3年生ならではの風景でした。
3年生が制作している「はり子人形」が、いよいよ仕上げの段階となりました。
本日は、それぞれの作品にニスをぬっていきます。
「気分が悪くならないように気を付けてくださいね。」
先生の言葉を聞き、子ども達は窓を開けてニスぬりを開始しました。
これまで、心を込めて制作してきた作品。
子ども達は、最後の仕上げであるニスぬりを、丁寧に行っています。
学習の最後には、工芸の学習を通しての感想を、タブレットを使って伝え合いました。
「伝統工芸は、若い人たちに伝えていかなければならないと思う。」
「伝統工芸作品の中には、現代にあう工夫がたくさんあることを知った。」等
様々な感想が寄せられました。
子ども達は、はり子人形づくりを通して、伝統工芸の魅力を再発見したようです。
4校時目に、3年生社会のNIE公開授業が行われました。
「脱炭素社会」は実現可能だろうか。 という学習課題のもと、授業は展開されました。
担当教諭は、生徒が課題に興味がもち、きちんと課題把握できるようにと、新聞記事を活用して課題提示を行っていました。
生徒達は、これまで二酸化炭素排出量削減に向けた取組や課題を、様々な新聞記事を使って調べてきました。
本日は、それをもとに、グループで話し合いを行いました。
自分の意見を述べるには、根拠が必要です。
どの生徒も、自分が調べた新聞記事の内容を根拠として活用し、意見を述べ合っていました。
中には、担当教諭からアドバイスを受けたり、さらに新聞記事を検索したりしながら話し合う生徒の姿も見られました。
ほとんどの生徒が、脱酸素社会の実現は「不可能」という意見でした。
しかし、脱酸素社会の実現に向けて、自分達にできることとして次のような意見が出されました。
〇リサイクルへの意識を高めていく
〇少しずつでも自分達の生活スタイルを変えていく
〇自然を保護する
中学生なりに、身近な問題を自分事として真剣に考えているのだと、たいへん感心させられた授業でした。
今週6日(火)・7日(水)に期末テストを行った3年生。
1日空けて本日は、実力テストが実施されました。
今週はテスト続きで、3年生の疲労もたまっていると思います。
週末は、体も心もゆっくり休ませてくださいね。
今週に入ってから、3年生の廊下に置かれた何やら不思議な画材。
ずっと気になっていましたが・・・
これは、昔の人が使っていた「胡粉(こふん)絵の具」の材料です。
〇胡粉・・・白い粉の絵の具
〇膠(にかわ)・・・ゼラチン質ののり
本日の美術の授業は、胡粉絵の具作りです。
胡粉と膠を混ぜ合わせ、こねていき、団子状にしていきます。
子ども達は、おそるおそるこね始めました。
「耳たぶくらいの柔らかさになるまでこねてね。」
「つやが出るまで、パレットに百回たたきつけるんだよ。」
先生の指示に従って、みんな団子作りに励んでいます。
全員楽しみながら、胡粉団子作りは進んでいきます。
そして、こんなにつやつやした、胡粉団子ができあがりました。
次回の授業では、胡粉団子を水に溶かし、張り子人形の下地として塗っていきます。
子ども達は、何でも購入できる現代とは違い、昔の人は手間をかけて画材を作っていたことを本日の授業から学んだようです。
小絹中学校では、性的マイノリティへの理解を深めるための授業を行っています。
本日は、3年生が授業を行いました。
LGBTの方の講演を、動画を使って視聴しました。LGBTとは何か、多様なセクシャリティとは何か、SOGとは何か、SOGハラスメントとは何か・・・子ども達は一つ一つ理解を深めながら、視聴していました。
視聴後には、性的マイノリティへの理解を深めるために今日からできることを、友達と伝え合いました。
「自分の価値観を他者に押しつけないようにしていきたい。」
「SOGハラスメントに気を付けていきたい。」
「どんな人にも思いやりをもって接したい。」等
子ども達は、さまざまな考えを伝え合っていました。
先生達も、多様性について自分の意見・考えを子ども達に伝えました。
これは、3年生のプリントです。このメモからも性的マイノリティへの理解の深まりが感じ取れます。
3年生の英語の学習で、日本文化を英語で紹介する練習を行っています。
本日の授業は、他校から多くの先生が来校し、子ども達の様子を参観されました。
授業開始時の子ども達は、いつもと違う雰囲気に少し緊張していましたが、授業が進むにしたがって、普段通り伸び伸びと学習に取り組んでいました。
始めは、前時に書いた紹介文の加筆修正からスタートです。先生方のアドバイスを受けながら、子ども達は自分が書いた紹介文と一生懸命向き合っていました。
修正が終わると、次はスピーチの練習です。①声 ②視線 ③原稿だけを見ない ④スピード のポイントを頭に入れ、練習が始まりました。
子ども達は友達とペアになり、タブレットでスピーチの様子を撮影し合いながら、練習を繰り返しました。
最後に、グループになって録画をチェックし合いました。それぞれのよい点と改善点を話し合いました。
今後、発表会を開く予定です。きっと素晴らしい発表会になることでしょう。
土浦税務署の方を招いて、租税教室を行いました。
始めに、DVDを鑑賞し、日本の財政の現状や税の仕組みを学びました。
税がなくなると、どのような世界が展開するのかを知りました。
次に、DVDを鑑賞した感想発表や、税務署の方への質問を行いました。
中学3年生にもなると、たいへん税に関心が高く、活発な質問タイムとなりました。
1億円のレプリカも見せていただきました。「重いなぁ。」と言いながら、子ども達は嬉しそうに手にとっていました。
最後に、資料を見ながら、税務署の方のお話を聞きました。
今回の租税教室で、税の意義や役割をよく理解できたようです。
本日、3年生は実力テスト日です。
実力テストも、残すところ12月と1月の2回となりました。
一人一人の志望校も決まり始め、子ども達は受験に向けてまっしぐらです。
小絹中3年生、頑張れ!!
理科室では、3年生が実験を行っています。
酸とアルカリの水溶液を混ぜた液の性質を調べる実験です。
子ども達は全員保護めがねをかけ、水溶液が手につかないよう気を付けながら、実験を行っています。
ピペットの使い方も上手で、水溶液を1滴ずつ落とせるようになりました。
どの班も協力し合い、意欲的に学習を行っています。
1階ドリーム広場に、3年生が書いた毛筆の作品が掲示してあります。
生徒一人一人が、自分の好きな二字熟語または四字熟語を選び、書き上げました。
来校された際には、ぜひご覧ください。
体育館から、賑やかな音楽と子ども達の手拍子が聞こえてきました。
今日は、3年生の体育で「ダンス発表会」が行われました。
グループごとに選曲をし、振り付けを考え、練習を行ってきた創作ダンスの発表です。
①初音ミク「群青讃歌」
②ADO「私は最強」
③嵐「Love so Sweet」
④TWICE「Wtat is Love?」
⑤TWICE「TT」
⑥SEVEN TEEN「_WORLD」
⑦Foorin「パプリカ」
⑧Official髭男dism「ミックスナッツ」
発表前は照れながら準備を行う子ども達でしたが、いざ音楽が流れると別人のように堂々とダンスを披露していました。
表現力豊かな小絹中生です!!
武道場から、大きな拍手と声援が聞こえてきました。
中をのぞいて見ると、3年生の体育で「柔道の試合」が行われていました。
倒されても、押さえ込まれても、子ども達は楽しそうに戦い続けていました。
先生のアドバイスや手本には、目を輝かせながら見入っています。
向上心溢れる小絹中生です!!
3年生は、いよいよ進学に向けて動き出しました。
学年フロアには、子ども達がすぐに手にとれるようにと、スクールガイドや高校受験案内書、過去問集等が設置されました。
また、学年スタッフからの「気合いメッセージ」も掲示されています。
3年生の皆さん、自分の夢に向かって頑張ってください。
1階渡り廊下に、3年生の絵画が掲示されました。
どの作品も発想豊かで、鑑賞していて楽しくなります。
今後、2階・3階廊下にも作品が掲示される予定です。
来校された際には、是非ご覧ください。
3年生、保健体育の授業で「心肺蘇生法」を学習しました。
はじめに、子ども達は、突然人が目の前で倒れた時、その人の命を救うために行うことは、①胸骨圧迫 ②AED使用 であることを学びました。
次に、動画を観ながら、2人1組で胸骨圧迫の練習を行いました。
胸骨圧迫を行うペースと持続時間を意識しながら、子ども達は真剣に取り組んでいました。
最後に、教師の手本を見ながら、AEDの使い方を学習しました。
子ども達は、「電流を流すから、離れてください。」と声をかけ合いながら、友達と協力して取り組んでいました。
実際に目の前で倒れた人がいた時、進んで人命救助にあたれる人になってほしいと思います。
茨城がん体験談スピーカーバンクの鈴木さんを講師にお招きし、がん教育講演会を行いました。
鈴木さんから、ご自身のがん闘病記やご家族との関係、今回の経験で思ったことなど、たいへん貴重なお話をしていただきました。
3年生の生徒達も、疑問に思ったことやもっとお聞きしたいことなど、たくさんの質問を鈴木さんへ行い、有意義な講演会となりました。
本日は、土の中の微生物が養分に対してどのようなはたらきをするのかを調べる実験を行いました。
実験に必要な培養地をつくるために、デンプン溶液を準備しています。
落ち葉の下の土と、それを加熱した土をそれぞれ培養地にのせて、暗室に置きました。
5日後には、それぞれ変化が見られるかどうか結果が出ます。子ども達は、グループで予想を話し合いました。
教育実習も授業に参加し、一緒に考えていました。
5日後の観察が楽しみですね。
3年生の授業の様子です。
受験に向け、生徒一人ひとりが、自分を励ますための格言を考えていました。
なかなかいい言葉が思いつかないため、タブレットを使い、偉人達の「座右の銘」や「名言」を調べながら、今の自分に合う格言を考える生徒も見られました。
この格言にした理由や、受験に向けての目標など、みんな一生懸命書き出していました。
3年保健体育の授業で、正しい薬の服用の仕方を実験を交えながら学習しました。
1つ目の実験は、水で湿らせた指で薬の入ったカプセルをつまむとどうなるのか?という実験です。
「カプセルは溶ける」という予想が多かったのですが、「一部分は溶けるが、指にくっついて離れない」という実験結果でした。このことから、少量の水で飲むとカプセルは食道に張り付いてしまい、胃までスムーズに届かず、薬としての効果が表れにくいということが分かりました。
2つ目の実験は、オレンジジュースと薬を一緒に飲むとどうなるか?という実験です。
「薬は溶けない」という予想が大半でしたが、予想通り「分離してしまい薬は溶けない」「泡が出てきた」という実験結果でした。このことから、水以外のもので飲むと薬の効果が表れないことが分かりました。
子供たちは、本日の学習から、医薬品を効果的に使用するためには、注意書きや説明書をよく読んで正しく使用することが大切だということを学んだようです。
3年生の英語の授業で、市内からゲストティーチャー・野澤先生を招いて授業を行いました。
本日の課題は、「来月日本に来るケインに、茨城のおすすめの場所を伝えよう。」です。今回は、日本に住むケインのお姉さんに聞いてもらい、アドバイスをもらおうという設定での学習です。
グループごとにパワーポイントでまとめた画像と共に、英語でおすすめの場所を紹介していきました。野澤先生やALTから質問を受け、答える場面もありました。
他の生徒は、紹介を聞いて、良かった点等をタブレットに記録していきました。
紹介する側、聞く側それぞれが、野澤先生のアドバイスによってさらに生き生きと学習に取り組んでいました。