いわしさんが焼き

 

 

 

 

 

 

麦ご飯

 

 

 

 

いわしさんがのごまだれかけ

 いわしさんが焼きは、千葉県房総半島の郷土料理です。房総半島の海では、魚がたくさんとれるので、漁師たちは、とれたての魚を、船の上でみそといっしょに細かくたたき「なめろう」という料理を作りました。山へ仕事に行くときはなめろうを山小屋で蒸したり焼いたりして食べました。山の家で食べたので「さんが焼き」と呼ぶようになりました。

鶏肉とキャベツのみそ炒め

 

 

 

 

黒豆うどん汁

今日のMirai Lunch

 

 

 

 

 

 

わかめご飯

 

 

 

 

鶏肉の照り焼き

 

 

 

 

のり酢あえ

 

 

 

 

根菜のごま汁

 ごまに含まれる成分のセサミン、セサミノールが血管をしなやかにし、細胞の老化を遅らせ、生活習慣病を予防します。

 

 

牛乳

クラムチャウダー

 クラムチャウダーはアメリカの代表的なスープの1つです。

 ハマグリやアサリなどの貝類と野菜を使った具だくさんのスープです。「チャウダー」のもともとの意味は、フランス語の「大なべ」で煮込み料理という意味です。

 

ミルクパン

 

 

 

 

牛乳

 

 

 

 

チキンソテーオニオンソース

 

 

 

 

ひよこ豆とキャベツのサラダ

 

 

 

 

クラムチャウダー

節分に

 2月3日は節分。節分は、春の始まりとされている「立春」の前日です。

 節分には豆まきをしたり、いわしの頭を玄関に飾ったりします。これは邪気(じゃき)を追い払い、1年間の健康を願う風習です。

 

 

麦ご飯

 

 

 

 

牛乳

 

 

 

 

いわしの煮付け

 

 

 

 

野菜の磯香あえ

 

 

 

 

けんちん汁

 

 

 

 

福豆

全国学校給食週間

 今週は、全国学校給食週間でした。

 明治22年から学校給食が始まり、戦争の影響で一時中断されました。その後、昭和21年1月に給食が再開されました。

 写真は、全国学校給食週間として、給食委員の生徒がその紹介を放送している様子です。

全国学校給食週間「改良されたコッペパン」

 コッペパンは、昭和25年にアメリカから支給された小麦粉を使って作られ、給食に出るようになりました。

 コッペパンが出ることによって、この頃から主食、主菜、副菜がそろった「完全給食」が出るようになりました。

 

 コッペパンは今よりも大きく、パサパサしていました。現在は改良され、やわらかくおいしいパンになっています。

 

コッペパン

茨城県産小麦「きぬの波」を使用した、とてもやわらかくおいしいパンです。

 

 

野菜コロッケ

 

 

 

 

コールスローサラダ

 

 

 

 

ミルクスープ

 

全国学校給食週間「昭和51年頃の給食 ~ご飯が給食に出るようになった!~」

 昭和51年頃から、給食にご飯が出るようになりました。

 それまでは、小麦粉を使ったパンや麺を主食とした献立でしたが、この頃からご飯を主食とした給食が始まり、「わかめご飯」などの混ぜご飯が給食に登場したり、地元の野菜を給食に取り入れたメニューが登場するようになりました。

牛乳

わかめご飯

 

 

 

 

いなだの香味焼き

 

 

 

 

のり酢和え

給食で人気のメニューです。

 

 

 

つくばみらい市産野菜たっぷり味噌汁

 

 

全国学校給食週間「昭和40年ソフト麺登場 献立」

 昭和40年頃に、給食にソフト麺が登場しました。

 給食では健康を考え、県内で取れた安心・安全、しかも新鮮な材料がたくさん使われています。

 今日のソフト麺も茨城県産小麦である「きぬの波」を100%使って創られています。もちもちとした食感、かたさと粘りのバランスに優れ、なめらかなのどごしと言われています。

 

ソフト麺カレーあんかけ(ソフト麺 ✕ カレー南蛮汁)

 

 

 

 

ももまん

 

 

 

 

海藻サラダ

世界の料理 ~ロシア~

 ロシア連邦は日本よりも北に位置し、冬は北海道よりもさくくなる地域です。そんなロシアではマヨネーズの消費が世界一と言われています。

  今日は、マヨネーズでであえたロシア料理の「オリヴィエサラダ」を、食べなじみにある「ポテトサラダ」しました。

 また、ロシア料理定番の「黒パン」「キャベツのループ」も登場しています。このほかにも、「ビーツ」という赤紫色をした野菜の入った「ボルシチ」もあります。

黒パン

 

 

 

 

鶏肉のバーベキュー焼き

 

 

 

 

ポテトサラダ

 

 

 

 

キャベツのコンソメスープ

 

今日のMirai Lunch「ブロッコリー」

 緑黄色野菜のブロッコリーは、明治時代にイタリアから日本に伝わってきました。

 ブロッコリーは、茎の上の部分がもこもこしているのが特徴です。葉が集まっているようにも見えますが、この部分は花のつぼみです。粒のひとつひとつがつぼみなので、日がたつと黄色くなり、花が咲いてきます。

 ブロッコリーに豊富に含まれている栄養素は、風邪予防や疲労回復に効果のあるビタミンCです。

 

麦ご飯

 

 

 

 

たれつき団子

 

 

 

 

花野菜サラダ

 

 

 

 

ポークハヤシ

今日のMirai Lunch「ご飯」

 日本人の主食であるご飯は、体のエネルギーを作り出し、集中力とやる気が持続すると言われています。

 給食の麦ご飯は、つくばみらい市で収穫されたコシヒカリを使っています。

 

 

麦ご飯

 

 

 

 

鶏肉の唐揚げ

 

 

 

 

おかか和え

 

 

 

 

白菜と生揚げのみそ汁

今日のMirai Lunch「海藻」

 海の野菜と呼ばれる「海藻」は、私たちの日々の食事に不足しがちな食物繊維やカルシウム、鉄分も多いので、毎日の食事に欠かせない食材です。

今日は、ひじきと大豆の煮物が登場しています。

 

 

麦ご飯

 

 

 

 

さばのみそ煮

 

 

 

 

ひじきと大豆の煮物

 

 

 

 

すいとん汁

今日のMirai Lunch「ねぎの話」

 ねぎの白い部分は土の中に埋まっていた部分で、成長するにつれて根元に土をかけながら、白い部分が長くなるように育てます。

 体を温める効果があるため、風邪をひいたときに食べるとよいとも言われており、冬に旬を迎えます。

 今日の給食には、「鶏肉のねぎみそかけ」に長ねぎが使われています

鶏肉のねぎのみそかけ

 

 

 

 

きんぴらごぼう

 

 

 

 

根菜の味噌汁

 

 

 

 

だいだいのムース

今年最後のMiraiLunch

 

 

 

 

 

 

豚そぼろ

 

 

 

 

切り干し大根とツナの中華ごま和え

 切り干し大根は、大根を薄く切り、何日も天日干しをして乾燥させて創ります。大根の状態よりも栄養価もうまみも増します。

 

 

 

キムチ肉ワンタンスープ

クリスマス献立

 クリスマスの料理と言えば、アメリカでは七面鳥を焼いたものがおなじみです。クリスマスツリー発祥のフランスでは、薄いピザのようなタルトフレンベを食べます。

 今日の「クリスピーチキン」は、鶏肉に塩などで下味を付けてから、コーンフレークの入った衣を付けて油で揚げました。

 

アップルパン

 

 

 

 

クリスピーチキン

 

 

 

 

コーンサラダ和え

 

 

 

 

アルファベットスープ

 

 

 

 

クリスマスケーキ

今日のMirai Lunch ~冬至献立~

 今日、12月22日(水)は「冬至」。昼が1年でいちばん短く、夜がいちばん長い日です。寒い冬を乗り切るために、昔の人は、夏に収穫した栄養たっぷりのかぼちゃを「冬至」という節目に食べました。

 また、昔から災いを落とすために、冬至にはゆず湯に入る風習がありました。

 

 今日は冬至にちなんだ献立です。

しいらの幽庵焼き

 

 

 

 

かぼちゃのカレー煮

 

 

 

 

のっぺい汁

 

 

 

 

はちみつゆずゼリー