本日の校内研修は、「発達障害のある子供の理解と支援」について、本校のスクールカウンセラーから講話をいただきました。
〇発達障害の概要(ASD ADHD LDについて)
〇二次障害について
〇支援のポイント
〇合理的配慮について
〇気付かれにくい女子の発達障害について 等
一つ一つ分かりやすく説明していただきました。
具体的な支援の仕方については、動画を交えながら教えていただきました。
今後の指導、支援に生かしていきたいと思います。
本日の校内研修は、「発達障害のある子供の理解と支援」について、本校のスクールカウンセラーから講話をいただきました。
〇発達障害の概要(ASD ADHD LDについて)
〇二次障害について
〇支援のポイント
〇合理的配慮について
〇気付かれにくい女子の発達障害について 等
一つ一つ分かりやすく説明していただきました。
具体的な支援の仕方については、動画を交えながら教えていただきました。
今後の指導、支援に生かしていきたいと思います。
小絹小学校と小絹中学校の先生方による合同研修会が行われました。
伊奈東小学校の中村先生を講師にお招きし、「ピアサポート活動を中心とした人間関係作り」の講話をいただいたり、模擬授業「もめごと(対立)の解決」を行ったりしました。
今回の研修で得た知識や技能を、今後の教育活動に生かしていきたいと思います。
夏季休業を活用し、校内研修を行いました。
心肺蘇生法・AED・エピペン教職員研修、校内シミュレーション研修と盛りだくさんの一日でした。
福岡小学校の養護教諭である中野先生を講師にお迎えして、心肺蘇生の手順と実践を行いました。
人命救助には、救急車到着まで胸骨圧迫を続ける体力が必要です。
今回は、2人ペアになり息を合わせて胸骨圧迫を持続できるよう、練習を行いました。
シミューレション研修では、体調不良生徒、発見者、クラスの生徒達、先生達とそれぞれ配役を決め、状況に応じた指示や動きを行いました。
どんな場面でも迅速な対応を行うために、先生達も自分達で考えアクションを起こせるよう、日々研修を重ねています。
小絹小学校とZOOMでつながり、合同研修会を行いました。
講師として、公認心理師・臨床心理士・心理スーパーバイザー・子育てカウンセリングアドバイザーをされている半田一郎先生をお招きし、「不登校や登校しぶりの子供の理解と支援」という題目でご講演いただきました。
近年の不登校を巡る状況をお話いただいた後、不登校理解の4つの視点「感覚統合」「感情調節の困難さ」「トラウマの影響」「ポリヴェーガル理論(多重迷走神経理論)」について、詳しく教えていただきました。
不登校児童生徒の状態を理解し、支援を行ううえでたいへん貴重な内容でした。
半田先生、ありがとうございました。
小絹中学校職員研修会として、子ども達の「SOSの出し方」に関する研修を行いました。
講師の先生は、本校のスクールカウンセラーさんです。
相談(カウンセリング)に対応する際のポイントや、「SOSの出し方に関する教育」のポイントを丁寧に教えていただきました。
また、リラックスの仕方として、
①落ち着くための10秒呼吸法
②眠気を覚ます動作
等を教えていただき、実践しました。
さらに、子ども達同士が相談に乗る際の声かけの言葉や、相手の気持ちを受け止める言葉等を、教えていただきました。
最後に、職員がグループを作り、カードを使った「助け合い体験ゲーム」を行いました。
嬉しいことがあったらみんなで喜び、困ったことが起きたらそれを解決できるお助けアイテムをみんなで見つけ、助け合うゲームです。
子供に返ったかのように、全職員がゲームを楽しみながら、助け合い体験をすることができました。
← 見てください。この笑顔を!
今回の研修で学んだことを、SOSを発信している子ども達に生かしていけるよう、全職員努めていきたいと思います。
小絹小学校と小絹中学校の職員による、合同研修会が行われました。
SSW(スクール・ソーシャル・ワーカー)の伊藤先生を講師に招き、SSWの役割やこれまでの事例等をお話いただきました。
感染症対策のため、Zoomを使っての研修となりました。
<SSWとは>
〇課題を抱えるご家庭の環境に働きかけ、関係機関との連携などを行ってくれます。
〇家庭と学校、地域社会などへの働きかけによって課題の解決を目指します。
〇面談を通して、保護者の方や生徒の気持ちに寄り添い、解決方法などをアドバイスしてくれます。
伊藤先生のお話の中で印象的だった言葉があります。
「私のミッションは、困難を抱える人がごきげんに暮らせる社会を作ること。」
とても温かく、力強いお言葉でした。
校内研修として「心肺蘇生・AED研修」を行いました。県内の小・中学校の先生方とオンラインでつながり、心肺蘇生・AEDの手順確認や、胸骨圧迫の練習等を行いました。
様々な学校とつながり、研修を行いました。各校の養護教諭の先生が、丁寧に準備を進めてくれました。
先生達一人一人が、胸骨圧迫を行いました。速さを「パプリカ」の曲に合わせて行うとよいということを学びました。
「100~120回/分」の速さで全員実践しました。
オンライン研修後に、校内シミュレーション研修を行いました。心臓発作を起こした生徒を想定しての研修です。
応援を呼びに行く、AEDの準備、救急車の手配、保護者への連絡、記録・・・先生達一人一人ができることを考え、動いていました。
女性へ配慮したAED装着方法も紹介してもらいました。
小絹小学校と小絹中学校の職員が、合同で研修会を行いました。
子育てカウンセリング・リソースポート代表カウンセラーで、茨城県公認心理師協会役員を務めていらっしゃる半田一郎先生を講師としてお招きし、様々な特性をもつ子ども達への支援についてお話を伺いました。
感染症対策のため、小学校と中学校、それぞれオンラインによる研修となりました。
半田先生には、子ども達の様々な特性について詳しく説明をしていただき、どのように関わっていくとよいのかを教えていただきました。
また、追加質問にも丁寧に答えていただきました。今後の子ども達への指導に大いに活かしていきたいと思います。
7月3日(日)の茨城新聞に、本校の校内研修の様子が紹介されました。
2022年度実践指定校として、NIE(Newspaper in Education)についての理解を深めるため、茨城新聞社の小岩さんを講師に招き、校内研修を行いました。
小岩さんからNIE授業実践例を紹介いただいた後、3・4人のグループをつくって「新聞スクラップ」のワークショップを行いました。
まずは、新聞を各自読み、紹介したい記事を選びます。その後、ワークシートに切り取った記事を貼り、感想・意見を書いていきます。
次に、一人一人グループのメンバーに記事の紹介をしていきます。先生達は、みんな楽しそうに自分の選んだ記事を紹介していました。
最後に、選んだ記事の共通点をグループ内で見つけ出し、それをタイトルにした壁新聞に仕上げました。
どのグループも共通点を見つけ出すと、さらに記事を貼り足したり、小見出しを書き加えたりと、工夫を凝らして仕上げていました。
9月からは、毎日7誌の新聞が学校へ届き、各教室に配られる予定です。新聞を通して、子ども達の「見方・考え方」を働かせ、主体的・対話的で深い学びを実現していくのが、今から楽しみです。
タブレットを使用した「AIドリル型学習」の進め方研修を行いました。
タブレットで学習を進めていくうちに、各生徒の苦手・得意をAIが自動で判定し、問題を抽出してくれる学習支援システムです。
教科書にそった内容であるため、生徒一人一人が自分のペースにあった学習を進めることができます。
本日は、先生達が生徒になって問題を解いてみました。全員、夢中になってドリル学習に取り組んでいました。
10月1日(金)4校時、ICT支援員が、各学年の教員に「Google アカウント」の設定について伝えています。
「Google アカウント」は、Google が提供するサービスを利用するためのネット上の電子会員証のようなものです。
「Google アカウント」の使用により、生徒の学習用タブレット端末に教材を配付したり、生徒が提出した課題を先生が添削をすることができます。通常の授業中はもとより、今後再び臨時休業になったときにも、生徒の学びを止めないために役立つことが期待されます。
本校の教員が図書室に集まり,AEDの使い方について研修をしました。
日本AED財団 減らせ突然死プロジェクト実行委員で,豊後荘病院の立川法正医師による講義を聴きました。新型コロナウイルス感染症の感染防止のため,オンラインにより実施しました。
続いて,胸骨圧迫とAEDを使用した救命法の実習を行いました。
研修を終えた教員は,
「自分がイメージしていたよりも,もっとゆっくり深く圧迫する必要があることが分かった。」
と話していました。
研修を企画した養護教諭は,
「学校の教育活動中における心臓突然死の事故を防止するため,教職員が知識と技能を身に付け,いざというときに躊躇(ちゅうちょ)なく対応できることを目標に研修を計画しました。立川先生の講義は,ガイドラインをわかりやすく解説していて,有意義でした。」
と研修を振り返りました。