昇降口を入ると、かわいらしい作品がずらりと並んでいます。
これらは、3年生が工夫を凝らして制作した「張り子人形」です。
どれも個性的で、観ていて楽しくなる作品ばかりです。
来校された際には、是非ご覧ください。
昇降口を入ると、かわいらしい作品がずらりと並んでいます。
これらは、3年生が工夫を凝らして制作した「張り子人形」です。
どれも個性的で、観ていて楽しくなる作品ばかりです。
来校された際には、是非ご覧ください。
寒い日が続いていますが、プランターに植えられたパンジーやビオラは色とりどりの花を咲かせ、私たちを楽しませてくれています。
プランターをじっとのぞき込むと・・・
ビオラの隣に、チューリップがかわいい芽をこっそり出していました。
春の準備は進んでいるようです。
中学3年生の教室に、ずらりと並んだランドセル・・・
(何てかわいらしいのでしょう!)
本日、小絹小学校6年生による「部活動体験」が行われました。
6年生は、自分で選んだ部活動を見学し、実際に体験をしました。
中学生の先輩からアドバイスを受けたり、一緒にゲームや作業を行ったり・・・
6年生達は、部活動体験に意欲的に参加していました。
部活動体験が終了すると、互いにあいさつを行っていました。
小絹の小学生は、中学生同様にたいへん礼儀正しい子ども達でした。
入学後の部活動が楽しみですね。
令和5年度入学生保護者説明会が行われました。
小絹中学校の学校概要や日課表、主な年間行事や部活動等の説明に、保護者の方々は熱心に耳を傾けていらっしゃいました。
多くの保護者の方に出席いただき、ありがとうございました。
お子様のご入学を心よりお待ちしております。
2月4日(土)に予定されている「いばらきっ子郷土検定県大会」に向けて、出場する代表生徒が毎朝練習を行っています。
ボタンを使って、早押し解答の練習をしたり・・・
ホワイトボードを使って、解答を記入する練習をしたり・・・
「やったー!」
「なるほど」
練習問題を解く度に、このような声が聞こえてきます。
みんな、楽しんで練習に励んでいます。
いよいよ、入試のスタートです。
連日、私立高校の一般入試のため、学校へ登校して来る生徒が少ない3年生。
きっと、ひっそりとした教室なのだろうなと思い、3年生の教室をのぞいてみました。
すると、なぜかみんな楽しそう。
その理由は、学年が1クラスに合体したからです。
生徒達は、いつもと違う教室、顔ぶれ、雰囲気が新鮮な様子です。
さらに、生徒の提案で「くじ引き席替え」が行われました。
仲良し3年生ならではの風景でした。
体育館・武道場等にもWi-Fiが届くようにと、業者の方が整備を行ってくださいました。
これで、どの特別教室からもインターネットがつながるようになりました。
「おはようございます。」
「おはようございます。」
白い息を吐きながら、元気なあいさつが交わされています。
新生徒会のメンバーによる、あいさつ運動が実施されました。
大きなのぼり旗を手に、登校してくる友達一人一人に、心を込めてあいさつを行う生徒会役員。
それに答えるかのように、笑顔であいさつを返す子ども達。
心温まる朝の風景でした。
今年度、大活躍を見せてくれた小絹中生徒会。
本日は、生徒会役員3年生から新生徒会役員への「引き継ぎ」が行われました。
生徒会室で輪になり、3年生から今年度行ってきたことの説明を受けたり、次年度も継続して進めてほしい事案を聞いたり・・・
1・2年生へ一つ一つ丁寧に、引き継ぎがされました。
その後、校長室で「認証式」が行われました。
任命賞を受け取った1・2年生の新生徒会役員のメンバーは、どの生徒もやる気に満ちた素敵な笑顔でした。
「小絹中学校をあなた達の力で、さらに良い学校していってください。」
校長先生からの温かいエールに、
「はい!」
と、頼もしい返事が返ってきました。
令和5年度新生徒会の誕生です。
本日13日(金)放課後、校長室で生徒会本部役員と校長先生との面談が行われました。
新しく生徒会本部役員に決まった生徒たちは、生徒会としての意気込みを伝えてくれました。
前生徒会長と前生徒会副会長も参加し、これから小絹中の中心となる生徒会本部役員にエールとアドバイスを伝えていました。
これからの生徒会の活躍が楽しみです。
いよいよ明日から冬休みです。
どの学年・学級でも、しおりを使って、冬休みの過ごし方についての指導を行いました。
<1年生>
中学生として、初めての冬休みです。
有意義な冬休みとなるように、一人一人が一日の予定やめあてを「冬休みのしおり」
に記入しました。
<2年生>
2年生は、Zoomを使い2クラス同時に冬休みの過ごし方の指導を行いました。
本日、欠席している生徒もZoomで参加し、きちんと説明を聞くことができました。
<3年生>
受験生として、勝負の冬休みです。
勉強だけでなく、健康面にも十分気を付けて過ごしてほしいです。
生徒のみなさん、充実した冬休みを過ごしてください。
昼休みと放課後を使い、校長室で表彰式を行いました。
〇歯と口の健康に関するポスターコンクール 県教育長賞
〇人権啓発ポスターコンクール 佳作
〇伊藤園おーいお茶新俳句大賞 佳作特別賞
〇いばらきものづくり教育フェア児童・生徒作品コンクール 入選
〇みんなにすすめたい一冊の本推進事業 県教育長賞
〇牛久沼水質浄化ポスターコンクール 優良賞
〇ナイスハートふれあいフェスティバル2022美術展 出展
〇人権作文コンテスト茨城県大会龍ケ崎協議会の部 奨励賞
〇茨城県芸術祭小中学校美術展覧会絵画の部 入選
〇茨城県芸術祭小中学校美術展覧会書写の部 入選
〇つくばみらい市文化祭 絵画の部 入選
〇つくばみらい市文化祭 書写の部 入選
校長先生から、一人一人に賞状が渡されました。
これからも、様々な分野で活躍してほしいです。
♩ ♫ ♫ ♩ ♪ ♪
特別教室から、心癒やされる素敵な音色が聴こえてきます。
導かれるように特別教室をのぞくと、2年生が「琴」を演奏しています。
どの生徒も琴爪を付け、姿勢を正し(琴を演奏する時は、自然とよい姿勢になるようです。)、真剣な眼差しです。
演奏する生徒の周りには、タブレットでその様子を撮影する生徒がいます。
互いに撮影し合った演奏の様子を視聴しながら、次の演奏に生かしています。
実に楽しそうです。
演奏のコツを聞くと、
「琴爪で弦を弾くように演奏すると、きれいな音になります。」
「音を伸ばしすぎないように、左手で弦を押さえています。」等
生徒達は教えてくれました。
今年も残りわずかとなりました。
きれいな学校で、気持ちよく年を越せるようにと、本日は6時間目を使って「愛校作業」を行いました。
いつもの清掃とは違い、細かな部分を徹底的にきれいにしました。
例えば、廊下です。研磨剤を使い、一つ一つ汚れを落としていました。
廊下がピカピカになりました。
窓も掃除しました。モップを使ったり、新聞紙を利用したりしながら、磨いていました。
外の景色が、一段と美しく見えるようになりました。
加湿器の手入れも怠りません。中を拭き取ったり、タンクを乾かしたりと徹底していました。
これでまた、安心して加湿器を使用することができます。
先生達も、一緒になって作業を行っていました。
子ども達に指示を出しながら、手本となって取り組む小絹中の先生方です。
校長室からも、掃除機の音が聞こえてきました。
中をのぞくと、校長先生がソファーやテーブルを移動させながら、隅々まで掃除をされていました。
いつもきれいな校長室が、ますますきれいになりました。
子ども達・先生達のお陰で、気持ちよく年が越せそうです。
「メリークリスマス!」
サンタの格好をしたALT二人が、授業を盛り上げています。
本日の授業のテーマは、「クリスマス」。
はじめは、クリスマスに関するジェスチャーゲームです。
ジェスチャーをする側・答える側共に大盛り上がりです。
次は、ALTから海外のクリスマスの楽しみ方の紹介です。
豪華な料理や、素敵なイルミネーションをモニターで紹介されると、「わぁ、おいしそう。」「いいなぁ。」という子ども達の声が聞こえてきます。
いろいろなクリスマスの過ごし方があることに、子ども達は気付いたようです。
最後は、タブレットを使ったゲームです。
正解を出す度に、「やったー!」と、子ども達は大喜び。
小絹中の子ども達は、英語を楽しみながら学んでいます。
「がんばれー!」 「がんばれー!」
多くの声援が、グランドから聞こえてきます。
本日は、1500m記録挑戦会。
自己ベスト記録を目指し、学年ごとに実施をしました。
トップバッターは、1年生です。
グランドのコンディションの悪さなど気にもせず、全員が元気一杯完走しました。
続いては、3年生です。
コースを校舎周りに変更し、実施しました。
さすが3年生。力強い走りでした。
ラストは、2年生です。
どの学年よりも子ども同士の声援が大きく、仲の良さが感じられました。
多くの保護者の方にご声援いただきました。
寒い中、ありがとうございました。
小絹中学校職員研修会として、子ども達の「SOSの出し方」に関する研修を行いました。
講師の先生は、本校のスクールカウンセラーさんです。
相談(カウンセリング)に対応する際のポイントや、「SOSの出し方に関する教育」のポイントを丁寧に教えていただきました。
また、リラックスの仕方として、
①落ち着くための10秒呼吸法
②眠気を覚ます動作
等を教えていただき、実践しました。
さらに、子ども達同士が相談に乗る際の声かけの言葉や、相手の気持ちを受け止める言葉等を、教えていただきました。
最後に、職員がグループを作り、カードを使った「助け合い体験ゲーム」を行いました。
嬉しいことがあったらみんなで喜び、困ったことが起きたらそれを解決できるお助けアイテムをみんなで見つけ、助け合うゲームです。
子供に返ったかのように、全職員がゲームを楽しみながら、助け合い体験をすることができました。
← 見てください。この笑顔を!
今回の研修で学んだことを、SOSを発信している子ども達に生かしていけるよう、全職員努めていきたいと思います。
1年生の国語の授業の様子です。
新聞記事を使い、読み比べを行っています。
『記事の印象はどうして違うのだろうか。』
子ども達は、同じ内容の事故の記事を読み比べ、グループごとに話し合いを進めています。
「こっちの記事は、罪に対して厳しく述べているよ。」
「こっちの記事は、これから事故につなげないための、前向きな記事になっているね。」
どのグループも、みんなで意見を出し合って、活発に話し合っています。
友達と共に、記事の読み比べをすることで、
〇記事は編集されていること
〇切り取られる情報と筆者の表現によつて、記事の印象が変わること
を、子ども達は理解したようです。
1年生の教室から、活発に話し合う子ども達の声が聞こえてきます。
教室をのぞいてみると、社会の授業中です。
本日の課題は、『オセアニアのほかの地域との結びつきを考え、多文化社会について話し合おう』です。
子ども達は、多文化社会を築くことは必要なのはなぜか、グループごとに話し合いを行っているようです。
友達の考えや意見をうなずきながら聞き、しっかりメモをとりながら話し合っています。
教師が机間巡視をすると、グループから出た意見を進んで伝えています。
最後に、全体で意見を共有し合っています。
「他国の文化を尊重するため」
「差別をなくすため」等
様々な意見が出ました。
既習事項を生かし、自分の考えをしっかりもち、それを伝え合っている子ども達の姿が見られる授業風景でした。
小絹小学校と小絹中学校の職員による、合同研修会が行われました。
SSW(スクール・ソーシャル・ワーカー)の伊藤先生を講師に招き、SSWの役割やこれまでの事例等をお話いただきました。
感染症対策のため、Zoomを使っての研修となりました。
<SSWとは>
〇課題を抱えるご家庭の環境に働きかけ、関係機関との連携などを行ってくれます。
〇家庭と学校、地域社会などへの働きかけによって課題の解決を目指します。
〇面談を通して、保護者の方や生徒の気持ちに寄り添い、解決方法などをアドバイスしてくれます。
伊藤先生のお話の中で印象的だった言葉があります。
「私のミッションは、困難を抱える人がごきげんに暮らせる社会を作ること。」
とても温かく、力強いお言葉でした。
3年生が制作している「はり子人形」が、いよいよ仕上げの段階となりました。
本日は、それぞれの作品にニスをぬっていきます。
「気分が悪くならないように気を付けてくださいね。」
先生の言葉を聞き、子ども達は窓を開けてニスぬりを開始しました。
これまで、心を込めて制作してきた作品。
子ども達は、最後の仕上げであるニスぬりを、丁寧に行っています。
学習の最後には、工芸の学習を通しての感想を、タブレットを使って伝え合いました。
「伝統工芸は、若い人たちに伝えていかなければならないと思う。」
「伝統工芸作品の中には、現代にあう工夫がたくさんあることを知った。」等
様々な感想が寄せられました。
子ども達は、はり子人形づくりを通して、伝統工芸の魅力を再発見したようです。
シュッ、シュッ、シュッ・・・
ゴシ、ゴシ、ゴシ・・・
月・水・金曜日の清掃の時間になると、いたる所から子ども達のモップがけや雑巾がけの音が聞こえてきます。
机運びや長い渡り廊下掃除は、友達と分担し、協力し合って作業を進めています。
水の冷たさもへっちゃらな様子です。
自分の分担場所は、隅々まできれいに仕上げています。
限られた清掃時間を有効に使い、子ども達はいつも黙々と活動しています。
「お疲れ様でした!」
清掃後のあいさつも、常にさわやさな小絹中生です。
今朝は、濃い霧のため視界が悪く、子ども達はいつも以上に交通安全に気を付けながら登校していました。
校門をくぐると、元気一杯ペダルをこいで、駐輪場へ向かう子ども達。・
よく見ると、濃い霧の向こう側に何やら人影が・・・
子ども達を温かく迎えているのは、校長先生です。
どんな状況であっても、校長先生は毎朝昇降口前に立ち、子ども達一人一人に声をかけながら迎え入れてくださっています。
「みんな、おはよう。今日も頑張ろう!」
4校時目に、3年生社会のNIE公開授業が行われました。
「脱炭素社会」は実現可能だろうか。 という学習課題のもと、授業は展開されました。
担当教諭は、生徒が課題に興味がもち、きちんと課題把握できるようにと、新聞記事を活用して課題提示を行っていました。
生徒達は、これまで二酸化炭素排出量削減に向けた取組や課題を、様々な新聞記事を使って調べてきました。
本日は、それをもとに、グループで話し合いを行いました。
自分の意見を述べるには、根拠が必要です。
どの生徒も、自分が調べた新聞記事の内容を根拠として活用し、意見を述べ合っていました。
中には、担当教諭からアドバイスを受けたり、さらに新聞記事を検索したりしながら話し合う生徒の姿も見られました。
ほとんどの生徒が、脱酸素社会の実現は「不可能」という意見でした。
しかし、脱酸素社会の実現に向けて、自分達にできることとして次のような意見が出されました。
〇リサイクルへの意識を高めていく
〇少しずつでも自分達の生活スタイルを変えていく
〇自然を保護する
中学生なりに、身近な問題を自分事として真剣に考えているのだと、たいへん感心させられた授業でした。
本日、茨城新聞社NIE事務局より小岩先生をお招きして、NIE公開授業を行いました。
3校時目に、2年生の「職業スクラップ新聞の発表」の授業を行いました。
各グループ、約4分間ずつ発表を行っていきました。
医療研究者、動物の専門家、日本の教育者、スポーツ選手、デザイナー、食品生産者・・・等、様々な職業が登場しました。
発表者は、聞く側を意識しながら、ゆっくりと抑揚をつけて話していました。
新聞記事の紹介に加えて、感想(編集後記)も発表していました。
見やすいようにと、電子黒板に拡大したスクラップ新聞を映しだして発表したり、時間が大幅にずれないようにタイムキーパー係が時間を計ったりしながら、発表を進めていました。
聞く側も、印象に残った発表内容や興味をもったことなどをカードに記入しながら、真剣に聞いていました。
職業スクラップ新聞は、2年生多目的室に掲示してあります。
来校された際には、是非ご覧ください。