~春遠からじ~晩冬の草木や花々

昨日は,二十四節気の「雨水(うすい)」でした。「この日を境に雪が降ることは少なくなり,雨に変わっていく。降り積もっていた雪も溶けていく頃」だといわれています。それでは,今日の校庭の木々や花壇の花々の様子をご覧ください。

まずは,南門を出た付近の桜の様子です。枝だけが目立つ桜木も,ちゃんと芽吹きの準備を始めていますね!


 

 

 

 

 

 

次に,椿(つばき)の花です。かわいらしく美しい真っ赤な色,人目を引くあざやかさがチャームポイントといえますね!


 

 

 

 

 

とある3年生の女の子が,地面に落ちた花を手のひらにのせて,見せてくれました。花のかたまりごと落下するのが椿の花の特徴です。


 

 

 

 

 

一方,2号館の南側にある花壇には,パンジーを初めとして花々が春を思わせる温かな日差しを浴びて,気持ちよさそうに咲いていました。ご覧ください!


 

 

 

 

 

春はもう,そこまできているんですね!