冬休み明けの放送による集会が行われ，校長先生によるお話がありました。

冬休み前の校長先生のお話の中に「1年の計は元旦にあり」とありました。実は、この言葉に前には、「1日の計は朝にあり」という言葉があるそうです。つまり、1年の計は元旦で、1日の計は朝ということです。つまり、「1日の計画は朝のうちに立てるのがよい」ということです。

この言葉には、「1日1日を大切に過ごしてほしい。」というメッセージもあります・・・今の小学生に皆さんに、上の言葉を当てはめると、「将来の計は今にあり」と言えます。「今」というのは「小学校時代」です。「理想の自分」を思い描いて、それに近づくために、今年の目標を立ててみてほしいと思います。

今年度も残すところ2ヶ月あまり・・・。特に、6年生は卒業まで、小学校生活も残り2ヶ月あまりとなりました・・・しっかりと目標を立てて、1日1日を大切に過ごしていきましょう。