清原先生がやって来る!

明日1月22日,集団行動の指導者として有名な清原先生が本校にいらっしゃいます。日体大生も一緒に練習に参加し,実演したり,助言を行ったりします。来年度の運動会における表現運動を見据えて,明日練習に取り組みます。
練習に参加するのは4,5年生ですが,4,5年生以外の保護者の方も参観はできます。保護者の皆様におかれましてはお忙しいことと存じますが,練習の様子をぜひご覧いただきたく,下記のとおりご案内いたします。
なお,お越しの際は,なるべく徒歩か自転車でのご協力をお願いします。
                 
                    記
1 期日  1月22日(火) 
2 場所  本校体育館・各教室
3 日程  10:30 清原先生・日体大生来校
       11:25  集団行動練習開始
       12:20 給食(4,5,6年の学級)・掃除
       13:40 集団行動練習
       15:00 片付け
       15:10 感想発表 

 

6年生校長先生との会食

1月15日から,校長先生との会食が始まりました。一グループ4人で,校長室で会食します。6年生は卒業まであと2ヶ月。いろいろなことを思い出したり,これからの夢を語ったりと,楽しいひとときを過ごします。
6年生のみなさんは校長先生とどんな話がしたいかな。

3学期が始まりました

3学期の初日,久しぶりに会えて,思わず笑顔になりました。
3学期始業式,落ち着いて式に臨む態度は立派でした。校長先生からは「今までよりもさらに高い目標をもってがんばろう」というお話がありました。

今日から図書室では県芸術祭に出品された市内全部の作品が展示されています。
今週一度だけではなく,何度でも鑑賞していただきたいと思います。さすが,力作ぞろいです。

今日は一斉下校でした。この冬3名のお友達が転出し,5名のお友達が新たに加わったり,登校班が変更になったりしました。声を掛け合い,みんなで安全に登下校できるようにしていきましょう。
【今日の児童の様子】


3学期,みんなでがんばっていきましょう!

よい年を!

明日から1月3日までは年末年始休業日。
また,1月4日は臨時閉庁日です。

「冬休みの過ごし方」を守り,みなさん,よい年をお迎えください

1年生 おすもう教室をしたよ

12月13日(木),みらい平駅の近くにある立浪部屋から,3人のお相撲さんが来てくださいました。
子どもたちは,大喜び!!!

最初は自己紹介と質問コーナーです。
好きな食べ物や稽古の様子など,たくさんのことを教えてもらいました。

次に相撲のルールについて説明しながら,決まり手を実演してくれました。
初めて見る子も多く,迫力ある姿にびっくり。身を乗り出して見学していました。

次は,準備運動。
体の柔らかいお相撲さんならではの準備運動に,子どもたちも挑戦しました。
「簡単だよ!」という子もいれば,「痛いよ。すごいなあ」という子も。
楽しみながら取り組みへの準備をしていました。

そして,いよいよグループ毎に取り組みをしました。
しかし,そこは,さすがお相撲さん!何人もの子どもたちが力いっぱいぶつかっても,びくともしません。
時には転がしたり,持ち上げたり,追いかけたりと,子どもたちの攻撃を上手に受け止めたり流したりしてくれました。
だんだん真剣な目で向かっていく子どもたち。
お相撲さんも,「おっとっと。つよいねえ。もうちょっとだ。」と,励ましてくれました。
最後には無事,全てのグループがお相撲さんに勝つことができました。
みんな充実した顔で,集合写真をパチリ。

給食の時間には,各クラス円になって,楽しく会食しました。
この日は小絹小のリクエスト給食のカレー。立浪部屋のお昼ご飯もカレーだと分かり,大盛り上がりでした。
2食分完食したりおかわりしたりするお相撲さんに影響を受け,いつもよりたくさんの子が完食できました。

子どもたちにとって,本当に楽しく貴重な体験ができました。

立浪部屋のお相撲さん,ありがとう!







小絹っ子ランチタイム

 

 

 

 

 

 

 

 今日は弁当の日。自分の大好きなものをお弁当に詰めてきているお楽しみお弁当の時間がやってきました。
1年生から6年生のたてわり班ごとにお弁当をいただきました。
クラスによって円形や箱形となり,和やかな雰囲気で食べ,食べ終わる頃は6年生を中心に今度の遊びの計画を立てていました。

 

みらいりんぞうコロッケでクラスが一つに!

運ぶ途中,みらいりんぞうコロッケが入った角缶を落としてしまいました。みらいりんぞうコロッケは年に一度の貴重なコロッケ。

子どもたちは大変なことになった,楽しみにしていたコロッケが食べられなくなった,と,クラスは暗い雰囲気に・・・

でも,落としたコロッケは食べられない。仕方がないとあきらめ始めたそのとき,クラスであまったコロッケがあったら持ってきてください,とアナウンスあり。
アナウンスを聞いた子どもたちや先生方が,続々とコロッケを届けに来ました。わずか5分間の間に,落としたコロッケ分相当数が確保できました。

だれ一人落としたことを攻めたりはしませんでした。
自分たちが困ってすぐに届けてくれたお友達のように,誰かが困っていたら,今度は自分が助ける人になろうという気持ちが,クラス全員の子どもたちの瞳に表れていました。

届けてくれたお友達に感謝の気持ちをもって,いただきましょう,と先生から話があると,お友達のやさしさをかみしめるように,みらいりんぞうコロッケをいただきました。


深谷先生ようこそ小絹小へ~辞書引き学習会~

「辞書引き学習法」を開発し,提唱されている深谷圭助先生を本校にお招きして,3年生から5年生の児童に向けた授業を行っていただきました。
はじめに深谷先生による「ことばあてクイズ」で盛り上がりました。知っていることばなのに,説明するのは難しいものです。
そして,いよいよ「辞書引き」の仕方を教えていただきました。
ですが,ア行から辞書を見て知っていることばを番号をふった付箋に書き出して,辞書にとにかく貼るというもの。作業をひたすら繰り返すこと約30分。集中し続けたために,足や腰などが痛くなるのも忘れるほどでした。
付箋100枚貼れた児童は深谷先生からプレゼントをいただきました。
付箋を200枚以上貼った児童がいて,びっくり!本日の辞書引きチャンピオンです。
深谷先生に教えていただいた方法で今後も付箋を貼っていくと・・・
辞書は膨らみ,ケースには入らなくなります。付箋が増える楽しさが辞書を引く楽しさになり,時間があれば辞書を引きたくなるという気持ちになっていくのだろうなと思いました。
         

意味を調べましょうというような辞書の引き方ではないことに驚いたことでしょう。
むしろ,自分で知っていることばを辞書で見るというだけでよいのだという安心感が,辞書を引くことを夢中にさせていたようです。

辞書引きの楽しさを教えてくださり,ありがとうございました。
家に帰った子どもたち,お家の人に今日の辞書引きのこと,どのように伝えるでしょうか。