令和3年度 お別れ会

桜の花が咲き開いてきた3月31日(木)。

本日、教職員異動により、小絹小学校を旅立つ先生方とのお別れ会が行われました。コロナ禍ということで、昨年度同様、職員のみでのお別れ会となりました。

異動・退職される先生方は、小絹小学校の発展のために多くの力を注いでくださいました。そんな先生方とのお別れは本当に悲しいです・・・。

今まで、小絹小学校にたくさんの愛情を注いでいただきありがとうございました!!!!!!!!!

先生方のますますのご活躍を小絹小学校一同お祈りしております!また会う日まで、さようなら・・・

計画委員会のみなさん、ありがとう!

小絹小学校の令和3年度学校経営方針は、「夢と感動のある楽しい学校づくり”みんなで創ろう OUR小絹小” な・か・よ・し」です。

な・かまをたいせつに

か・んがえ行動し

よ・りそい助け合う

し・ょうがっこう

高学年の計画委員会の子どもたちが、昼休みや委員会の時間を使って、廊下の掲示物を新しく張り替えてくれています。素晴らしい「な・か・よ・しの木」が出来上がりました。

是非、小絹小にいらした時には、こちらの大作をご覧になってください。

手をつなぐ子らの作品展が行われています!

手をつなぐ子らの作品展が行われています。今回はコロナの影響により,学校内での作品展となりました。保護者の方々には参観してもらうことができませんが,子どもたち同士で鑑賞しています。作品を見ると,細かい部分までつくられており,まさに本物そっくり!子どもたちの実力は素晴らしいです!写真でしかお見せできないのが残念ですが,ぜひ写真でご覧いただきたいと思います。

 

スクールガードの方々に感謝です!

小絹小学校の子どもたちの登下校はいつもスクールガードの方々に見守れています。本当に感謝です。特に交通量の多い場所については,危険が伴うことが多いのでスクールガードの方々の見守りがとても大切になります。雨の日も風の日の見守っていただいているので,子どもたちも安心です!保護者の皆様がスクールガードの方々をお見かけしましたら,ぜひお声かけいただきますようよろしくお願いいたします。

あけましておめでとうございます!~新しい年を迎えて~

あけましておめでとうございます!

いよいよ,2021年がスタートしました。昨年はコロナの影響により学校生活において大きな変化があった年でした。例年では経験することができないことを学び,多くの苦労がありましたが,新たな発見もあった1年でした。

今年は早くコロナが終息し,通常の生活が戻ることを願うばかりです。私たちができることは手洗い,うがい,マスク着用などの基本的な生活習慣をしっかり守ることです。その地道な努力が大きな成果につながるのではないかと思います。1日でも早くマスクをしない子どもたちの笑顔があふれる学校になることを願います。

保護者の皆様には,今年も学校教育活動にご尽力いただくことが多くあるかと思いますが,ご協力・ご理解の程よろしくお願いいたします。

今年最後の授業日です!

今日は,今年,最後の授業日でした。集会はできませんでしたが,放送により校長先生からのお話がありました。今年はコロナの関係でいろいろなことが目まぐるしく変化した年でした。また,思い通りのいかないことも多く,我慢の年であったように思います。でも,子どもたちはいろいろな面で一生懸命がんばったと言えます。

本日,お昼休みに校長先生からいただいた放送によるお話をご紹介します。

小絹小の皆さん いよいよ明日から冬休みです。
今年の冬休みは18日間あり、夏休みより2日間長い冬休みとなります。

「一年の計は、元旦にあり」こんな言葉を聞いたことあるでしょうか?「計」とは計画のこと、「元旦」というのは、「1月1日の朝」のことです。つまり、「その年にすべきこと、または、達成させたい目標は、元旦に計画をたてたほうがよい」という意味です。新しい年になったら、3月に6年生は小学校を卒業して4月には中学生になります。5年生は最上級生の6年生に、4年生は5年生にと、みんな一つずつ学年があがります。そうしたことも考えに入れて、「2021年はこんな年にしたい」「これを目標にしたい」という気持ちをもち、その計画を立ててほしいと思います。

しかし、ただ何もしないで新年をむかえても目標を持つという気分にはなかなかなれないものです。大事なのは、新年をむかえる準備をしっかりすることが、大切なのです。みなさんのおうちでも、「大掃除」をすることでしょう。普段の掃除ではなかなかしきれないところまでも、きれいにすると思います。こういう仕事・作業をすることで、新しい年をすがすがしく迎えることができるのです。ですから、「一年の計は元旦にあり」といっても、その前の「年末」の過ごし方が大切だと校長先生は思っています。

みなさんがいつも使っている部屋、机など、一年間のほこりをはらうつもりできれいにしてください。そして、おうちの人が大掃除をしているときには、いっしょになってやってください。そうすることで、新しい年を迎える心の構えができます。このあと、各教室で「冬休みの過ごし方」について、担任の先生からお話があると思います。また、来年1月12日には、みんなが一年の目標をもって、すがすがしい笑顔で登校してくるのを楽しみにしています。

不審者情報について

小絹中学校より,中学校付近での不審者の情報がありましたので,お知らせいたします。なお,保護者の皆様には,来週の児童の登下校の見守りにご協力いただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

1 日時
令和2年11月12日(木)午後8時40分頃

2 場所
小絹中学校付近のふれあい道路の歩道上
(レストラン「夢庵」からラーメン店「幸楽苑」まで)

3 状況
・自転車に乗っていた女子高生が,自転車に乗った男性とすれ違った後,男性に後をつけられた。
・「幸楽苑」に助けを求めて逃げ込んだ後も,しばらくの間,駐車場にいた。

4 不審者の容貌
・20~30歳代
・中肉
・灰色のパーカーを着用

5 対応
・職員による各方面に分かれての下校指導,通学路の巡回を実施する。
・担任から児童へ「いかのおすし」,できる限り一人にならない指導をする。
・常総警察署に通報し,通学路の巡回を依頼する。
・本校スクールガードに連絡し,通学路の巡回協力を依頼する。
・緊急情報メールにより保護者へ情報提供する。

校長先生の講話です!

夏休み明けの校長先生の講話です。これからの学校生活に向けて,素晴らしいお話をしていただきました。子どもたちは真剣に話を聞くことができました。(掲載日が遅れてしまい,すみません。)以下が校長先生からの講話の内容です。

小絹小学校のみなさん、こんにちは。いよいよ夏休みが終わり、学校が始まりました。近隣の市町村では、先週から学校が始まったところもありました。

今日は、久しぶりに皆さんの顔を見ることができて,校長先生はとっても嬉しいです。皆さんの中には、2週間ぶりの登校で、友達に久しぶりに会えて、嬉しかった友達もたくさんいることでしょう。今日からまた気持ちを新たにして、目標をもって生活に取り組んで欲しいと思います。

昨日、4チャンネルの24時間テレビを校長先生は見ました。動くをテーマに人と人のつながりを大事にして、バトンをつないでいく内容でした。人はみないろいろな人と関わることで、勇気や元気をもらい、今自分にできることは何なのかを考えて生きていることを再度実感しました。自分がすることで、人が感動したり、喜んでくれたり、笑いをもたらすことができたらとっても嬉しいですよね。人のために何かをする。何かができるということは 自分も成長するだけでなく心が豊かになります。人のために何かをすることは、めぐりめぐって、今度は自分が人にしてもらうことにもなります。

さあ、学校が始まって、何を頑張るか、こんなことができるようになりたい!!という夢をもち、夢を追い続け、そこに向かって努力をおしまない一人一人になってください。そうすることで、必ず道は開けてきます。まずは、身近なところから、宿題をしっかりと頑張るとか、かけ算九九を絶対すらすら言えるようにしたいとか、目標をたててみてください。

今日の授業の様子です!

夏休みが終わり,授業もスタートしました。どのクラスでも一生懸命授業に取り組んでいました。ソーシャルディスタンスを確保しながら,様々な取り組みがあり,工夫がされています。子どもたちも暑さに負けずがんばっています。

夏休みの作品やALTの先生の掲示物などで,校舎内も様変わりしました。子どもたちの力作がそろっており,素晴らしい作品が並んでおり,とてもビックリしました。

夏休み前の最後の登校です!

今日は夏休み前の最後の登校でした。暑さも厳しくなり,外で遊ぶことができませんが,最後まで一生懸命授業に取り組みました。シャボン玉を作って友達と仲良く授業に参加している2年生はとても楽しそうでした。また,お昼休みは,校長先生と生徒指導主事の先生からこれまでの生活の振り返りと夏休みに向けての心構えを放送でお話ししてくださいました。子どもたちは真剣にお話を聞くことができました。明日からはいよいよ楽しい夏休みです。期間は短いですが,充実した毎日を過ごしてください。

 

<校長先生のお話>

みなさんこんにちは。
いよいよ明日から夏休みです。でも今年は今までと全く状況が違います。こんな時だからこそ、「感謝の気持ちを持って1日1日を大切に」というお話をします。最初に皆さんにクイズを出します。「反対語」です。心の中で答えてくださいね。

大きいの反対は?  はいそうです。 小さいですね。             長いの反対は?           短いですね。
では ありがとうの 反対は?

答えを言う前に、先生方、「ありがとう」を漢字で黒板に書いてください。有は「有ること・起こること」という意味です。難は「難し」と読みます。難しいとも読みます。ですので、有難うは 「有難し」という意味で「有ること・起こることが難しい、まれである」「めったにない事に巡り会う」ということです。つまり「奇跡」ということです。「有難う」は「奇跡」と考えると反対の言葉は『当然・当たり前』ということになります。345月と3ヶ月学校が休みになったときは、最初は休みがたくさんあっていいなーと思っていた人も、早く学校が始まって欲しい・友達と会いたい・遊びたいという気持ちが高まる毎日だったのではないでしょうか。そして、学校でみんなと一緒に勉強したり遊んだりすることは、なんと貴重なことなんだろうとみなさんも思ったことと思います。当たり前のように毎日学校に来ていたことが実は当たり前ではなかったことを、今回強く感じたのではないでしょうか。皆さんが毎日学校に来て勉強したり友達と遊んだりできることは,決して当たり前のことではなく『奇跡』なのです。奇跡が毎日起こっているのです。普通に思える生活一つ一つを『有難し』と考え、「ありがとう」という感謝の気持ちをもって学校生活を送ってほしいと思います。ありがとうと言う言葉がクラス中・学校中に溢れ、友達と仲良くすばらしいクラス・学校にしていきましょう。そして、2週間しかない夏休みを計画を立てて、そして家族や周りの人たちに感謝の気持ちをもって、しっかり過ごしていきましょう。8月24日には、体も心もたくましく成長しているみなさんに会えることを、先生達みんな楽しみにしています。