なのはな卒業の高校生vol.

9/30  なのはな卒業の高校生が秋休みを利用してボランティアにきてくれました。高校では、成績優秀で無遅刻無欠席でで頑張っているそうです。なのはなタイムには、子ども達と一種に虫取りに出かけました。トンボや蜂もいました大きな蜘蛛は食事中でした❗生き物を見つける度に、大騒ぎですアミで捕まえても、触れず、大声で友達を呼ぶ姿も見られました
先輩のT君が、大活躍で、みんなが取れない生き物を採って見せてくれました。

 

なのはなりんぞう君、三重塔作り

9/28  みらいりんぞう君の頭についている三重塔は、伽藍を方眼用紙で立方体を、相輪を四角錐で、屋根を折り紙で折りました。材料がない中で、身の回りのものを利用しながらの制作です。みらいりんぞう君ならぬ「なのはなりんぞう」君、みんなの愛情を注ぎ込んで制作しています。

水曜日は午前日課

本年度から、水曜日は、午前中の学習のみで、子ども達は帰宅となります。午後の活動がない代わりに、午後から学校に行く計画の児童もいます。職員が付き添って学校に行くこともあります。職員はなのはなの運営上必要な会議をしたり、学校や家庭訪問の時間に当てたりしています。

情報交換会

9/20   教育委員会指導主事・学校福祉課職員・なのはな職員が集まり、支援の必要な児童・生徒について対応の方法について話し合いました。すぐに対応できる場合と関係機関の協力を得て支援しなければならない場合とがあり、一人ひとりについて今後の支援の方法について話し合いました。

振動で動くおもちゃ作り

9/19  紙コップの上にモールで作ったヘビをおいて、紙コップに口を近付けて声を出すとその振動でヘビが動きます。声の高さを変えると、動き方が変わるので、とても面白いです❗糸電話の糸の代わりに風船を使っても、よく聞こえます。みんな楽しそうにいつまでも遊んでいました。

魚釣り

9/15     晴天の下、なのはなの近くの用水路で釣りをしました♩どんな魚が釣れるかな〜、とドキドキしながら糸を垂らすやいなや、すぐに浮きが沈みこみました。そこをすかさず合わせると、大きな魚影が目に飛び込んできました。釣れたのは何と鯉!まさかこんなところで鯉が釣れるとは!と一同ビックリ。そして釣ったのは釣りが好きな女の子でした。興奮冷めやらぬうちに次々にヒット!何と9匹も鯉が釣れたのでした。釣れなかったのは、準備を一生懸命やった
職員1人のみ…。でも、みんな釣れて嬉しそうだったので、釣れなかった職員も満足そうでした!

 

ナスの皮でph実験

12日(火)       なすの皮ををスポンジでこすり水にとると、青い色の液体になります。これはアントシアニンという色素だそうです。そこに、酸性(酢)、中性(砂糖)、アルカリ性(重曹)を入れて、色の変化を見てみました。
一番色の変化があったのは酢で、みるみる赤紫色に変わりました。
重曹はそれほどアルカリ性が強くなく少し変化しただけでした。砂糖も変化なしです。次にこの時期によく野原で自生している赤紫色の汁がでるヨウシュヤマゴボウでも試してみました。こちらは重曹で赤紫色から青っぽいきれいな紫色に変化しました。ヨウシュヤマゴボウの紫色はベタレインという色素だそうです。

 

りんぞうさん制作再開

昨年度、中学生が竹を使って骨組みを作ってくれたものに和紙を貼って形を整えました。が、・・・ちょっと歪んでしまいました。均一な太さに竹ひごを作ること自体が至難の技で、その大変さ・難しさを体験しましたが、そうした骨組みに和紙を貼るのですから、りんぞうさんもどきの〈なのはなオリジナル〉に形を変えていきそうです。それでも、自分たちの手で一生懸命、制作に取り組んでいます。男子は頭の上に乗っている三重塔を制作中です。