中学生のT君ミニティーチャー

6/29.  パソコンで調べ学習をする機会が多くなりましたが、文字の打ち込みに少し戸惑いが見られたので、だ行とば行、拗音・促音の復習をしました。プレゼンシート作りで画像の挿入の仕方やアニメーションの設定でT君が大活躍し、みんなの先生役を務めてくれました。

折り染

6/28  和紙を蛇腹状に折ったり、ぐしゃぐしゃに丸めて水に浸した後、絵の具をつけて干しました! 同じ色を使っても、風合いの違う作品になりました。このあと、この折り染めを使って、オリジナルのうちわを作る予定です。

七夕の飾り作り

6/26   願い事を短冊に書き飾りをつけました。こよりも手作りしましたが、細くよじって紐状にするのは、なかなかうまくいかずくろうしていました。担任の先生も来てくださって、一緒に参加してくれました。先生の短冊には「7月7日が晴れますように」と書いてありました。「実は、僕、7月7日が誕生日なんですよ」「えーーー???」びっくりしました。

活動しながらお喋りが心の窓解放

6/25   体調不良の生徒が重なり、本日のなのはなタイムはたまたま一人でした。消しゴムのハンコづくりをすることになり、デザインをトレーシングペーパーに写し、消しゴム本体にトレースしました。そのあと、彫刻刀で削るのが怖いと言って、手が止まり、そのあと、1時間以上にわたり、自分の気持ちを語り始めました。学校に行けなくなった理由、クラスの友達のこと、自分のこと、などなど、止どまることなくことなく喋り続けました。カウンセリングという形にハマることなく自分の気持ちを吐き出せたこの時間は大変貴重でした。結局消しゴムは崩したままで終わってしまいましたが貴重な時間となりました。なのはなでは、ケースバイケースで、一人ひとりに対応しています。

 

釜炊きご飯

普段は、炊飯器でご飯を炊くことが多いのですが、お米研ぎから炊飯まで、駅弁の釜飯の器を使ってみました。「初めチョロチョロ中パッパ、赤子が泣いても蓋とるな」のご飯炊きの言葉を話しながら、最後に蒸らすところは「赤子が泣いても蓋をとるなって、ココのことだよね」と言っているうちに30分ほどでご飯は炊き上がりました。

5円玉全部でいくら

6/20  昔おばあちゃんが作っていた5円玉アート。全部でいくらだろうと、みんなで予想しました。2000円くらいから3000円代まで色々でしたが、結果はなんと1520円。崩したお金はボランティア団体に寄付しました。

校外学習

6/19   圏央道に乗り、古河ヤマザキビスケットに1時間ほどで到着。衛生管理が行き届いており、見学させていただく私たちも、 どんな微量なゴミも入らないように、身仕度とエアークリーンを行い、製造レーンを見学させていただきました。帰りにはたくさんの美味しいお菓子をいただきました。旧ヤマザキナビスコは、ヤマザキビスケットと社名を変更し、リッツからルヴァンへ。工場の皆さん、お世話になりました。このあと、ネーブルパークでお昼を食べ、近くのまくらがの里に行きました。昨日までの雨が嘘のように晴れ渡り、日差しが強く暑い日となりました。

しおり作り

6/14    4月になのはな周辺の草花を摘んで作った押し花と、和紙を使ってしおりを作りました。色々アレンジして、個性的な素敵なしおりがたくさんできました。