１５日の日曜日の午後，市のたこあげ大会が開かれました。１２月に小張小のみんながつくった連凧を５年生をはじめとした有志の児童によってあげることが出来ました。１～３年生の凧と４～６年生の凧に分けて２チームにして参加しました。会場の谷和原中学校に高々と小張小の凧が揚がりました。審査が終わり，小張小の連凧は，日本凧の会賞を受賞しました。また，個人として自作の凧で参加した本校児童が，市長賞を受賞しました。

みらい鍋が配付されていました。風が強かったので，このあたたかさはとてもうれしかったです。

いよいよ凧揚げ開始です。

強風の中,小張りっ子達全員の手作り凧が,少しずつ空にあがります。

あげ続けること、１時間・・・強い風にも負けず,疲れにも負けず,みんなで交代しながら,小張っ子達の凧は揚がり続けました。

デモンストレーションでは,日本凧の会の方々が作った「みらいりんぞう連凧」をあげさせていただきました。

「みらいりんぞうくん」の凧が５０連,大空にあがりました。

表彰式です。小張小連凧も,個人の手作り凧で参加した小張りっ子も,見事！賞をいただきました。

寒い中,子ども達の応援に来てくださったお家の皆様,本当にありがとうございました。