読み聞かせ最終回・書き初め大会

虹の会の皆様による朝の読み聞かせも、本日で最終回となりました。

低・中・高学年に分かれ、子供たちは真剣なまなざしで聴き入っていました。

楽しい場面では笑ったり、不思議そうな表情になったりして、心にたくさんの栄養をいただいたようです。

虹の会の皆様、一年間大変お世話になりましてありがとうございました。

5時間目に、令和二年新春の「書き初め大会」を行いました。

子供たちは、息を止めて清書に取り組んでいました。

1年生は、フエルトペンで「なかよくあそぶ」と書きました。

2年生は、フエルトペンで「何にでもチャレンジ」と書きました。

3年生は、毛筆で「お正月」と書きました。

4年生は、毛筆で「美しい空」と書きました。

5年生は、毛筆で「新春の光」と書きました。

6年生は、毛筆で「伝統を守る」と書きました。

バランスよく書くのが難しい課題ですが、一人一人真剣に取り組んでいました。

6年生は、いよいよ小張小学校を巣立つときが近づいてきました。

小張小のよき伝統を後輩たちにしっかりと引き継いでほしいと思います。