虹の会による読み聞かせ

本日は朝の時間に,虹の会の方々の読み聞かせがありました。

1.2年生には「ひ・み・つ」という絵本を読んでくださいました。

ゆうきくんという男の子がおばあちゃんの秘密のお願い事をかなえてあげようと奮闘するお話でした。

3・4年生は「いろはにほへと」という絵本を読んでくださいました。

「いろはにほへと」を覚えた少年がお侍さんにぶつかったことをきっかけに,笑顔が伝染していくお話でした。

 

5.6年生は「仙人のおしえ」というお話を口承していただきました。

口承とは口づてにかたりつぐことです。

親孝行の若者は、ある晩、夢のお告げをうけて
母親の目が見えるように、山に住んでいる仙人にお願いするため旅に出るお話でした。

児童達は集中して楽しんでいました。