7/7 学校の様子

読み聞かせ

虹の会の方の読み聞かせでした。毎回も興味をひくお話をしていただいてます。

綱火おはやしの練習(6年生)

6年生 綱火のおはやしの練習をしました。保存会の方々から丁寧に教えていただきました。

 

 

綱火研究発表会

本日は6年生が綱火研究発表会を行いました。

発表はZOOMにて行いました。発表の内容は小張松下流綱火の伝統について、口上について、使用されている楽器や人形や縄についてなど、それぞれが興味を持ったことについて調べたものを発表していました。6年生は綱火について理解を深め、伝統を継承していくことの大切さを学びました。

4.5年生は6年生の発表を通して綱火について理解を深めることができました。「6年生から引き継いだことを忘れずに綱火に取り組みたい」という感想がありました。

最後には6年生から綱火保存会の方々に感謝の気持ちを伝えることができました。直接お目にかかることができませんでしたが、6年生は心を込めて感謝をしていました。

秋祭り

本日は秋祭りがありました。感染症対策のため例年通りの内容で開催することができませんでしたがサイエンスショーと綱火発表を見て楽しみました。

収穫したさつまいもはご家庭に持ち帰りました。

閉祭式では普段からお世話になっている交通安全協会の方にお礼をしました。

子供たちは秋祭りを通して,地域の方々のおかげで教育活動ができることを実感する機会となりました。

来年度は例年より楽しい秋祭りになると良いですね。

 

 

綱火研究発表会

今日は6年生が綱火研究発表会を行いました。綱火保存界の方が来校し、研究発表を聞いてくださいました。

綱火の歴史や、楽器のことや花火のことなどさまざまな研究の結果を発表していました。6年生はこの研究を下の学年に深めて欲しいと言っていました。

これからも伝統を引き継いできいたいとおもいます。

1年生 親子活動・4~6年生 綱火練習

1年生は、親子活動・親子給食を行いました。講師に昨年度もお世話になった「マナーキッズ」代表の亀村先生をお招きして、体育館で楽しく運動しました。あいさつや相手に対するマナーの大切さを学びながら、親子の絆を深めることができました。

楽しい活動の後は、おいしい給食の時間です。お父さんやお母さんと一緒に食べる給食に、子供たちもニコニコでした。

秋まつりに向けて、4・5・6年生が「小張松下流綱火」の練習をしました。2回目の下グラウンドでの練習でした。保存会の皆様にご指導いただきながら、とても上手になりました。今回は、「常陽小学生新聞」の取材もあり、子供たちも張り切っていました。11月20日ごろに新聞が発行されるそうですので、楽しみにお待ちください。

 

10月16日

1年生はテストと自習をしていました。

掃除も上手にできるようになってきました。

 

2年生は算数を頑張っていました。

3年生はパソコンを使ってプレゼンテーションを作っていました。

4年生は理科の授業のまとめをしていました。

5年生は図工で絵を描いていました。

6年生は家庭科で手提げ袋を作ってました。

4・5・6年生は5,6時間目に綱火の練習をしました!保存会の方も来校し,熱心にご指導くださいました。ありがとうございます!

今日も1日元気に頑張りました!

 

学校評議員会と小張松下流綱火研究発表会

本日,学校評議員会を行いました。小張小学校の取組をお話した後,1~3年生の授業参観そして綱火研究発表会をご覧いただき,お褒めの言葉をいただきました。学校評議員の皆さま,お忙しい中お越しいただきありがとうございました。

5・6時間目には,綱火保存会の皆様をお迎えして,『小張松下流綱火』研究発表会を行いました。総合的な学習の時間に,綱火の体験や調べ学習を1年間続けてきた6年生の集大成です。

1班 飯田さん 成島さん 藤倉さん『愛宕神社について~綱火との関わり~』

2班 飯田さん 瀬戸山さん『口上について』

3班 永須さん 根本さん『松下重綱の人生』

4班 井田さん 岡部さん『人形の役割や素材』

5班 宮田さん 吉田さん『山車の秘密』

 

保存会の皆さんが,『子供達から教わることがあり勉強になった』『発表が上手だった』と褒めてくださいました。保存会の皆様,お忙しい中本当にありがとうございました!!

8月23日 綱火繰り込み

  1. 8月23日の夜に、小張小の4~6年生が綱火の繰り込みに参加しました。

 6年生は地域の方々に教わったお囃子を披露しながら歩きました。地域の方々が声をかけながら一緒に演奏を盛り上げてくださいました。児童たちも練習の成果が発揮できたようです。

 山車を引っ張る4・5年生も楽しそうに参加していました。沿道に見に来た方々も手をふってくれたり、声をかけてくださり、地域が一体となるのを感じていました。

 地域方々と一緒に伝統のある綱火を盛り上げることができました。