歯と口の健康習慣

6月4日から6月10日は歯と口の健康習慣です。

本日は3年生に正しい歯の磨き方について指導しました。染め出し液を使って,磨き残しをチェックしました。

磨き残しが多いところの磨き方を確認することができました。歯みがきの持ち方や,ブラシを細かく動かすことについて学ぶことができました 。

5年生は全国小学生歯みがき大会に参加しました。歯の磨き方だけでなく,デンタルフロスの使い方について学びました。

歯と歯茎の間の汚れは,歯ブラシだけでは落ちません。歯周病予防のためにも,デンタルフロスや歯間ブラシを使ってみましょう!

4月30日

本日は1時間目に4年生で新型コロナウイルスについての授業を行いました。規則正しい生活習慣,正しい手洗い,差別的な発言をしないことについて再確認しました。

清掃の様子です。新しい学年になり,清掃場所も変わりましたが,掃除のやり方も定着しました。

 

明日から連休です。けがや事故に気をつけましょう!

6年生マスク入れ配付・健康相談

先日,6年生の親子活動で作成したマスク入れを,下級生に配付しました。素敵なマスク入れを受け取ってみんなうれしそうにしていました。6年生&保護者様,ありがとうございました!

 

 

今週と来週で,寺門先生が全校児童に健康相談を行っています。健康に関する相談やコロナの不安について話をし,希望者には視力検査を行っています。

8月4日の授業 4年生・1年生

4年生は、保健体育の授業で、「育ちゆく体とわたし:思春期にあらわれる体の変化」の学習をしました。男の人の体・女の人の体それぞれのはたらきと思春期にはどんな変化が起こるのか。子どもたちは、授業の中の言葉に少しとまどいながらも、真剣に学んでいました。4年生の学習態度は素晴らしかったです。

 

1年生は、生活科の学習「夏の楽しい遊びがいっぱい」で、シャボン玉に取り組みました。ストローの他、うちわ・針金ハンガー・紙パック・布団たたきなどいろいろな道具で挑戦しました。楽しく学習しました。シャボン玉のでき方の工夫や発見もありました。是非ご家庭でも試してください。

保健体育委員の掃除 シルバーの方の消毒作業

毎週火曜日は、保健体育委員が分担して各階の流しの掃除を行っています。ビニール手袋をして掃除しています。掃除の後は、ピカピカです。その活動を見て子どもたちは、習字の墨などで汚れたらさっと水を流すようになりました。

シルバ-の方には、毎日消毒作業を行ってもらっています。市シルバー人材センターのおかげて多くの方が交代で消毒作業にあたってくださっています。

 

各種検診について

今週14日に視力検査・聴力検査が行われました。

聴力検査は消毒を行いながら少人数で行い,視力検査は斜眼子を使わず使い捨ての色画用紙で行いました。

受診の必要のある児童は20日(月)に通知いたします。

 

 

また,20(月)は尿検査です。配付文書をお読みいただき,忘れずに提出してください。よろしくお願いいたします。

火曜日は「漢字タイム」

朝8時10分に放送委員が「みなさん おはよございます。7月14日火曜日です。 まもなく漢字タイムが始まります。席について準備をしましょう。」と放送しています。2年生・3年生・4年生・5年生・6年生と教室をまわって見てみると、すでに漢字タイムの自習に取りかかっていました。そして最後に1年生の教室に行くと、1年生も静かに自習が始ままっていました。ランドセルの片付けが少しずつはやくなってきました。

 

本日の午前、シルバーの方の消毒作業は、休みでしたので、朝自習の時、養護教諭は、校内の消毒作業をしました。

心臓検診

 

本日は1年生が心臓検診を行いました。心臓検診の目的は心疾患の早期発見です。

検診協会の方々の言うことをしっかりと聞き,きちんとした態度で検査に臨むことができました。

検診の結果は後日お知らせいたします。

3年生「新型コロナウイルスついて知ろう」4年生・6年生「新型コロナウイルスついて学ぼう」

今日は、3年生・4年生・6年生が「新型コロナウイルス感染症について」の学習を行いました。
・マスクの効果とつけ方・外し方について
・感染症を予防するための生活について
・「新型コロナウイルス」についての正しい情報をみきわめることについて
・体調がすぐれない人やコロナウイルスに関する仕事をしている方への思いやりの心について
など みんなで考える授業でした。お子様から話を聞いていただくなどして,ご家庭でも話し合っていただけるとありがたいです。

授業の最後に「非接触型検温計」や「フェイスシールド」についての話がありました。

「新型コロナウイルスについて学ぼう」の授業

今週は,全学年で「新型コロナウイルスについて学ぼう」の授業を行います。

新型コロナウイルスについての正しい知識を持ってもらい,子供たちの不安をやわらげたり,いじめや差別はいけないということについて改めて考えたりしてほしいからです。

今日は5年生と2年生が授業を受けました。

担任の先生と養護助教諭の寺門先生が授業を行いました。

新型コロナウイルスとはどういうウイルスなのか,どうやって人に感染するのか,

感染しない・させないためにはどうしたらよいかなどについて,寺門先生が子供たちにも分かりやすいように丁寧に指導しました。

授業の後半には,いじめや差別をなくし,みんなが気持ちよく過ごすために,どんな言葉をかけ合って生活をしていったらよいか人形劇でみんなに考えさせる場面もありました。

「咳が出てるね。コロナじゃないの?」「近寄らないで。」・・・・

「今の言葉は,言われた人はどんな気持ちかな。」

先生にこう聞かれ,もし自分だったらと考える子供たち。

「咳が出てるね。大丈夫?」「お大事にね。」・・・

思いやりのある言い方に変わった人形劇を見て,「うん,こう言えば大丈夫。」と子供たちも安心し,納得したようでした。

授業中,子供たちは話をよく聞き,考え,自分の考えもよく発表することができました。

今回の授業で学んだことを今後の生活に生かし,新型コロナウイルスを過度に恐れず正しい知識をもとに思いやりのある生活を送っていってほしいです。

ぜひ,おうちでも考えたことなどについて話し合ってみてください。