幼稚園バスの安全管理について

保護者のみなさまには、バス運行時のバス停でのお子さまの安全の見守りや乗車順に並んで待っていただく等、いつもご協力ありがとうございます

今日は、幼稚園バスの安全管理についてお伝えしたいと思います。

・幼稚園バスは、「きりんバス」と「ぞうバス」の2台で運行しています

・バスは、それぞれに運転手と添乗職員1名の2名体制で運行しています。

・バス出発前には、保護者の方がリーバーに入力していただいたことや電話連絡をもとに、出欠やバスを利用しない等の情報を確認し、乗車名簿や職員室のホワイトボードに記載し、職員間で情報を共有するようにしています。

・バス乗車時には、乗車名簿により確認しながら、指定の席にお子さまを乗せています。感染予防のため保護者の方にご理解をいただき、園児のマスクの着用と手指消毒を行っています。

・幼稚園到着後は、座席の前から順番に降車するようにし、すべての園児の降車後、車内を見回り、忘れ物の確認を行うとともに、コロナ禍による感染予防のため、座席や持ち手等の消毒を職員で行っています。

・登園時間に園児の出席が確認できない場合は、保護者の方に連絡を入れて必ず所在を確認するようにしています

・バスは、朝のバス運行後、一度会社に戻ります。戻った際には、運転手による車内の見回りをし、座席や忘れ物等の再確認、消毒作業を行っています。

・降園時には、乗車名簿により園児の点呼を行い、指定の席にお子さまを乗せています。

・バス停では、保護者の方に名札を下げていただいており、確認しながらお子さまを引き渡しています。

・園児の降車後は、朝のバス運行と同様バスの車内を見回り、忘れ物等の確認や消毒作業を行うとともに、バス会社に戻ったあとも運転手による見回りを行っています。

今後も、安全管理の徹底を行っていきたいと思いますご理解とご協力をお願いいたします