12月6日(火)に、龍ケ崎済生会病院産婦人科の「陳 央仁先生」を講師にお迎えし、「自分(いのち)を大切にして生きるために~君は愛されるために生まれた~」を演題にした思春期親子講演会が行われました。
性のあるべき姿や性感染症のことについて、分かりやすくお話してくださいました。「人生は長さじゃない どう生きるかなんだ」 「ぼくは生かされている でも 生きているのはぼく自身だ」 「あなたが、ただそこに存在するという事実だけで、救われる人がたくさんいるということを、どうか忘れないでほしい」という言葉が心に残りました。
一人一人の生徒が自分を大切にして人生を歩んでいくことを願ってやみません。