救命処置講習会

先日、消防署の方に救命処置講習会を開いていただきました。

周囲に助けを求める→心肺蘇生→AED使用の順で

人形を用いて救命処置を実践しました。

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まずは、消防署の方の話をよく聞き、手本を見せてもらいます。

その後、職員が実践しました。

 

<① 助けを求め、指示を行う>

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<② 呼びかける>

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<③ 胸骨圧迫>

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胸骨圧迫は、想像以上に力と体力が必要だということを感じました。

 

<④ 人工呼吸>

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これらの心肺蘇生を行っても、呼吸が戻らない場合を想定しAEDを使用しました。

電極パッドを貼る場所や、周囲の人が傷病者に触れていないかをよく確認しながら行います。

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<⑤ AEDの使用>

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貴重な時間で、とても勉強になりました。

また、1歳児未満の乳児に対しては、体の大きさが違うことなどの理由から、さらに適した救命処置も学びました。

いざという時、動揺して動けない・・ということがないように今回の講習で学んだことを生かし

職員全員がスムーズに救命処置を行えるようにしていきます。