弁当の日

今日は弁当の日でした。

今日は,朝から子どもたちが
お昼まで待ちきれない様子でそわそわしていました。

お昼になると同時に用意をして,
みんなそろって
「「いただきます!」」
わくわくどきどき,お弁当箱のふたを開けた瞬間
「わぁ~」という歓声があがりました。

みんな,お家の方が一生懸命作ってくれたお弁当を
にこにこ嬉しそうにほおばっていました。

つくばみらい市では
①家族の方と子どもが一緒に弁当を作り絆を深める機会とする。
②小学校高学年や中学年は弁当を自分で作ることにより,
食の大切さや給食をつくってくださる方等への感謝の気持ちを育てる。
③食べ物を粗末にしない子どもを育てる。

上記の3つをねらいとして「弁当の日」を実施しています。

1年生では
「今日のお弁当のきゅうりを切ったよ」
と,教えてくれる児童もいました。

お忙しい中,お弁当を作るだけでも大変だと思いますが,
子どもとのコミュニケーション,
人や食べ物への感謝の気持ちを育むためにも
年に1・2回は一緒に作る機会を設けてはいかがでしょうか。