つくば市の農研機構の研究員の方に来校いただき、SDGsに関する授業を行っていただきました。地球温暖化の今と昔の比較や、温暖化したら農作物はどうなるか?様々な資料や写真を見せていただき、子ども達は興味津々でした。
つくばみらい市の田んぼでも以前実験していたそうで、身近な田畑で未来の農業を研究していることを知りました。
谷原小から未来の研究者が生まれるかな?そんなきっかけをいただいた授業でした。
龍ケ崎済生会病院 産婦人科医 陳 央仁先生をお迎えして、「生命の誕生とその大切さ」をテーマに、生(性)教育講演会を谷原小・十和小の5、6年生合同で講演会に参加しました。陳先生からは、みんなは「キセキ」の連続で生まれてきたこと、愛されるために生まれてきたことを、産婦人科医の専門的な立場から分かりやすく教えていただきました。また、障がいがあっても自分らしく生きること、自分らしく生きるにはどうしたらいいか等、温かいメッセージとともに子ども達に沢山伝えていただきました。
講演会後は、参加された保護者の方向けに、家庭でできる性教育を実施していただきました。
体育館では、講演会終了後、谷原小・十和小の交流会を行いました。バースデーラインなどのゲームを通して、交流が深まりました。