《こんだて》麦ごはん 牛乳 小籠包 豚肉となすのみそ炒め もやしと豆腐の中華スープ
今日の給食には、今が旬のなす・ピーマンが入っています。なす・ピーマンは苦手な人も多くいるようですが、今日の給食では、ごはんがすすむみそ味で、ピーマンの苦みもほとんど感じません。
「6月」カテゴリーアーカイブ
プランター運び(6年)・花壇の様子
6月28日の給食
6月27日の給食
6/21 リコーダー講習会
6月23日の給食
6月22日の給食
6月21日の給食
性教育授業
東京学芸大学の鈴木琴子先生をお招きし、命や成長、二次性徴等について授業を行いました。
講師の鈴木先生は助産師の資格をお持ちで、妊婦さんのお腹のエコーで赤ちゃんが動いているのを見たり、赤ちゃんの心臓の音を聞いたりして、赤ちゃんがお母さんのお腹の中でどのように成長するのか、詳しく教えていただきました。
1~3年生は、赤ちゃんが生まれる瞬間のビデオを見た後、実際の大きさ(50センチ、3000グラム)の赤ちゃん人形を抱っこしました。
「赤ちゃんって、こんなに重いの?」と驚いた様子で、大事そうに抱っこしていました。
子供たちは、お母さんが必死の思いで出産したこと、赤ちゃんがお腹の中でどのように成長するのか、など、初めて知ること、感じたことがあったようです。
4年生は、二次性徴の予習や、成長と性徴の違いについて学んだり、5年生は二次性徴の復習と赤ちゃんの命について、6年生は子どもからの卒業(好き探し)をしました。
どの学年も、「命を持った”みんな”が大切な存在」ということ、お互いが大切な存在なんだ、という先生のメッセージを聞き、学びの多い時間となりました。
鈴木琴子先生、子供たちのために素敵な授業ありがとうございました。
6月20日の給食
《こんだて》麦ごはん 牛乳 鶏肉の薬味焼き キャベツとツナのサラダ(香味塩ドレッシング) けんちん汁
★★★毎月20日は「いばらき美味(おい)しおDay」★★★
減塩でもおいしく料理ができることを知ってもらうために、茨城県では毎月20日を「いばらき美味しおDay」と定め、茨城県民の食塩摂取量を減らす取り組みを推進しています。
――つくばみらい市の給食の取り組み例―― 汁物の工夫
★おいしいだし汁
みそ汁などの汁物のだしは、かつお厚削り節を煮出し、さらに煮干しの粉を加えています。うまみのしっかりとしただし汁を使うことで、減塩でもおいしくなります。
★汁物は具だくさん
汁物の具は具だくさんにすることで、お椀1杯に入る水分量が少なくなり、みそなどの調味料も少なくてすみます。また、たっぷり入れた具材からもだしが出ます。
今日の給食の食塩相当量は、小学校3.4年生で1.7gです。