今日は、福祉キャラバン隊の方々がいらして「福祉」について色々教えていただきました。
福祉について知るだけでなく、車いす体験をしたり、アイマスク体験をしたりして、なかなか生活の場では経験できないことも体験させていただきました。
最後には、ロボットも登場し、子どもたちは驚きとともにそのロボットを見ました。
今回陽光台にきたのはコミュニケーションロボットで、話しかければ、それに応じて返事をします。また、曲に合わせてダンスをしたりすることもでき、AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」を披露していました。
体験した子どもたち感想の中には、次のようなものがありました。
車いす体験では、乗る方は座っているだけで簡単なのかなと思っていたけれど、段差があるときは少し揺れてびっくりするし、怪我をしていたらもっと大変だなと思いました。車いすを押す人の方は乗っている人が気持ちが悪くならないかとか少し気を遣って押すので少し大変でした。段差があるところは体力を使うし、重たかったです。
目の不自由な人の体験をしてみて、真っ暗の中で行ったりするのは、とても怖いなと思いました。アイマスクをかけたときから真っ暗になって、これで進むのは難しいなと思いながらやりました。難しかったけれど、できたのでよかったです。体験だったから安心感はあったけれど、本当に目が不自由だともっと怖いんだろうなと思いました。