芸術鑑賞会で♪

今日は、聖徳大学附属 取手聖徳女子中学校・高等学校の吹奏楽部の方々が来校し、素敵な音楽を聴かせてくださいました。

1曲目は重厚なイントロから入る「マードックからの最後の手紙」。

2曲目は「坂本九メモリアル」として、「上を向いて歩こう」や「ジェンガ」、「幸せなら手を叩こう」が演奏されました。5年生は「あれ?ジェンガ?」といった感じで、宿泊学習のことを思い出したようでした。身体を揺すってリズムをとっていました。

「幸せなら手を叩こう」は、メロディーにのって手拍子を叩きました。「音楽に合わせて手を叩いてもいいよ~」という前から構えのポーズをして、「さぁ、叩くぞ」と身を乗り出して聞いている子がたくさんいました。知っている曲とあってか、口ずさむ子も♪

「怪獣のバラード」は身振り手振りを入れた合唱をしてくださり、「YOSAKOIソーラン節」では力強い、迫力のあるダンスも披露してくれました。「ソーラン節」は今年の運動会種目にもあったので興味をもって聴いていました。

その後は、子どもたち参加の指揮者体験タ~イム!!

お姉さんたちが演奏する「ドレミの歌」を指揮します。タクトを振る早さを変え、ゆっくり演奏してもらったり、速く演奏してもらったり・・・

どの子もウキウキした様子で、楽しくやることができていました。

指揮者体験をした子はクラスに戻って「みんなに見られて緊張した~」と顔を赤らめながら語っていました。

最後は、ディズニー・メドレー!

様々なプリンスやプリンセスが登場し、その衣装の豪華さと華やかさに子どもたちは目を輝かせて見ていました。

今年も素敵な演奏をありがとうございました。