サイエンスショー

低学年、高学年にわかれてサイエンスショーが開催されました。

空気砲は効果音を入れながら打ち、空気の塊に当たりたくて立ち上がる子どもたちがたくさんいました。その後、その空気の塊はどんな形をしているの?ということや、それはどんな回転をしながら進んでいるの?といったことを確認する実験もしてくださりました。

大きな空気砲でやるので、体育館の天井に届くほど進んでいました。それを目で追う子どもたち!ステージから始まり、ギャラリーに消えるまでずーっと見つめていました。

静電気を使った実験では、隣同士手と手と取り合い、「びりっ」とする実験を!予想以上にしびれがきたのか「おぉ~!!」と声を上げて縮こまる子もいました。

ほかにもブーメランや大きな風船を使った実験など、日常生活の不思議に触れるような実験をたくさんしてくださりました。