理科では植物の発芽についての学習がはじまりました。
これまでに育ててきた植物を思い返してみると、1年生でアサガオ、2年生でミニトマト、中にはきのこが生えていたものもありましたね。3年生ではひまわりとホウセンカを育て、4年生ではツルレイシを育ててきました。
そして、今回「インゲンマメ」!
条件制御の実験です。
「発芽するためにはどんな条件が必要なのか」それを考えるところから始まりました。
「やっぱり水だよ」「肥料」「日光」「温度」「湿度?」などなどいろいろ挙がってきます。なかには「愛情」といったものまで♪
確かに愛情を注ぐと育ちが違いますよね!
今回は水が必要かどうかについての実験をすることに!
水でしめらせた脱脂綿をいれた「ア」としめらせない脱脂綿をいれた「イ」を用意して実験開始!
子供達の感想の中には「他の班とほぼいっしょにできた」「水をいれるときがハラハラした」などがありました。
さて、どちらが発芽するのでしょうか。